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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

生き生き箕面通信347 ・日本は今後、中国とどう向き合うのか

2009-11-08 09:03:36 | 日記
おはようございます。
生き生き箕面通信347(091108) 

・日本は今後、中国とどう向き合うのか
 今朝の日経は「中国共産党の王家瑞・対外連絡部長が8日から来日し、民主党の小沢一郎・幹事長と会談することになった。(……)小沢氏は12月に訪中して胡錦涛・国家主席との会談を予定しており、その地ならしの目的もある」と伝えています。

 同じく今朝の朝日は「双方は歴史の新たなスタート地点に立った」と、中国の温家宝・首相が鳩山由紀夫・首相に語りかけた言葉を引き合いに出して、坂尻顕吾・北京特派員のコラムを掲載しています。内容は、経済規模で世界第2位と第3位の国が手を結ぼう。それが「三国志」の知恵だ。第1位の国と手を結んでも、いったん逆鱗に触れるようなことをすればいずれやられてしまう。だから2、3位連合だ、というわけです。

 コラムは「満面の笑みで握手を交わしながら、テーブルの下では互いの足をけり合う」という、三国志の権謀術数にも触れています。そして、「三国志の権謀術数に惑わされないだけの信頼関係を結ぶしか道はないのかもしれない」というコメントをつけています。

 小沢幹事長のハラは、「中国とウイン・ウインで行こう」としているように見えます。アメリカとは、日米安保条約を機軸としての共存共栄を図りつつ、しかし属国的な関係からはある程度距離を置こう。そしてアメリカと中国との狭間にあって、日本の国際的な地位を築いていく、そんな方向性が見えてきています。ぼくもそうするしかないと思います。問題は、その方向できちんと外交をうまく舵取りできるか、だと思います。