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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

生き生き箕面通信346 ・オバマさん、ヒロシマで「世界平和宣言」をお願いします。

2009-11-07 07:23:02 | 日記
おはようございます。今日は立冬。うちの花水木はすっかり葉を落とし丸裸になりました。
生き生き箕面通信346(091107)をお届けします。

・オバマさん、広島で「世界平和宣言」をお願いします
 オバマ大統領の12日の来日まで1週間を切りました。焦点は、もっぱら普天間基地移設に当たっています。やれ国外だ、県外だ、いややっぱり辺野古だ、と移設場所の問題に矮小化した論議ばかりが目立ちます。ワンガリ・マータイさんではないけれど、「もったいない」。

 この機会に、「世界の平和はどうすれば作っていけるか」という観点を再検討しましょう。オバマさんもせっかく「核なき世界」を打ち出し、ノーベル平和賞を受賞なさったではありませんか。それを実現するためには、世界から紛争のタネを取り除くことに真剣に取り組む必要があります。21世紀の世界のリーダーが果たすべき役割は、紛争のタネを解消することにあるはずです。

 沖縄の基地は、これまで朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガン戦争の最重要基地として機能し続けてきました。これまでの自民党政権は、そのことをできるだけ国民の目からそらし続けてアメリカの戦争政策に協力し、貢献してきました。

 沖縄の人々のなかには、「わたしたちの沖縄が、”戦争の島”であり続けることはごめんこうむりたい」という切実な気持ちがあります。世界の紛争のタネを取り除くどころか、みずから紛争のタネをばらまいていることが実感としてわかるのです。最近のイラクやアフガンの情勢をみれば、武力では解決できないことは明らかです。

 民主党は、「民生支援」に重点を移そうとしています。そのこと自体には、ぼくも大賛成です。

 では、沖縄は、どう考えるか。結局、沖縄からの基地撤去しかないのではないでしょうか。もちろん、中国が毎年二桁の軍事費増、軍備大拡張を進めていますので、これには国連を通じて世界中が中国にストップをかける必要があります。

 日米安保条約という軍事同盟条約もあります。かつて「日米安保条約は軍事同盟条約ではない」と発言した鈴木善幸首相(当時)は、その後”なぞの辞任”をさせられました。いまでも根幹を揺るがす動きには大変な危険が予想されますが、わたしたちは基地撤去をめざして歩み始めましょう。

 オバマさんには、ぜひヒロシマ、ナガサキを訪れていただきたい。そして、「世界平和を構築しよう」と、ヒロシマ・ナガサキ宣言を高々と発信していただきたいと望みます。