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リサイクルショップ

昨日の午後毛呂山方面へ出掛けた。出掛けたわけは前向きなものではなかった。
自分が貰ったわけではないが、放置されっ放しの商品券が数枚見つかった。それを使ってしまおうと思ったのであった。
そのスーパーへ行き2階の衣料品でこの時期に着て外出できるものを探した。レジンで商品券を出したら「一階のスーパーしか使えません。お買い上げは現金になります」。買うのは止めてしまった。
商品券を減らしたいとの思い、一階で普段は在庫しなくしたアルコール(米焼酎)を1本買った。残りの商品券の使い道は決まらなかった。

帰りは少し遠回りした。異様にさえ見えてしまうリサイクルショップを覗いてみた。
電話一本で何でも取りに伺いますとの表示があった。きちんとした建物があるわけではない。小屋、コンテナー、バスなどがありその中にも商品?が詰め込まれている。しかしほとんどのものは野外に放置されていた。値段なんか一つも表示されていなかった。

商品陳列風景1


商品陳列風景2


商品陳列風景3


どのように解釈すればよいのであろうか。ほとんどゴミの山であった。リサイクルという名目で回収した品を選別、場合によっては生かされるものを剥ぎ取りリサイクル仲間の店に販売するという商売であるように解釈した。選別された結果残ったものが置かれているように思えた。
ほんの数人の客があり、一般の所では所得できない部品を探している様子であった。

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架橋の下から

いつもであれば、越辺川の土手を下って行く場合は右岸の舗装がしてある場所を通ることがおおい。しばらくぶりに樋ノ口という橋の下流側から左岸を通ってみた。舗装はしていない。しかも土手を下りて河川敷を下ってみた。
しばらく行くとふたつ並んだ架橋へ辿り着く。

橋の手前から


手前が東武東上線、その先に国道の高坂橋が見える。

見上げると電車通過中:下り方面の電車


国道方面:高坂橋


振り返ると比企の山並み:上流方向


高坂橋手前から下流方向


写っている所の直ぐ先がニワカ名所の島田冠水橋がある。

高坂橋の根元


電車用架橋と違うのは塩ビ製配水パイプがあることである。ここは車の通行はできない。
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庭のナツシロギク

暖冬の影響で元気に開花を続けていたナツシロギク、最近ヤット季節を感じさせる姿に変わってきた。暖冬といえどもここ数日は水槽には氷が張っている。

ドライフラワー


しかしこの時点では花茎はまだ青々している。そして葉も元気そのもの緑を保っている。
しかも直ぐ隣では、

まだまだ頑張る花


一度終焉しないと来期(今年の夏場)の開花が心配となってしまう。

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ハボタン

各地で花いっぱい運動の取り組みが盛んである。この時期の花壇にはハボタンが植わっていることが多かった。しかし最近ではこの時期でも花を開かせるビオラ系などの小花が増えてはきていてそれらに取って代わられ、ハボタンの比率は下がっている気はする。
春になればハボタンも菜の花が咲くのであろう。しかし悲しいかな花芽をつける前に株ごと抜き取られ別の草花へバトンタッチをする運命にある。花を咲かせる前に目立ち過ぎるからかも知れない。ナニカニニテイル。

東松山といっても一番南はずれ、田木地内では何箇所かハボタンが植えられた場所があり、その一ヶ所で撮り込んだ。







この暖冬のせいだろうか発育が進み過ぎている感じである。

ハボタンの隣に植えてあるものは名前が分からない。葉の形はダイコンに極めて似ているが根の部分を覗いて見ると全く違うものらしい。

野菜:花ではなさそう


サット湯通し油炒め、削り節と七味をまぶしチョット醤油でと想像してしまった。
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玄米で赤飯を炊く

自宅で玄米を精米することを止め、玄米のまま炊飯し始めて2週間が経った。口に馴染むのには時間は必要でなかった。カレーライスでももちろんOKであった。
そこで昨日赤飯に挑戦した。赤飯といっても小豆ではなくツタンカーメンのエンドウである。今年度の食べ納めとなった。後は春の収穫待ちとなる。暖冬の影響が心配である。

炊き上がり


朝食の一杯


見た目も抜群、胡麻塩を振り掛けての味も素晴らしい。


昨日の報道でヤット納得できた。関東でも放映があったのだろう。納豆の話題である。ここ一週間以上大好物の納豆を口にしていない。その訳は先に投稿したとおり少しずつビンに残っているジャム類を平らげてしまいたいという事が主要因であった。更に追い討ちを受けたのは10日に買出しへ行った時いつもなら沢山あるべき納豆がなく、僅かに大嫌いな引き割り納豆しか残っていなかった。それでも買ってきてしまった。その結果はますますヒキワリが嫌いになった。
その次の買い物でも棚が空であることには違いがなかった。
当然普通の納豆は食べたくなってきている。捏造事件の反動で今日当たりは自由に
お目当ての納豆が手に入れられる予感がする。納豆大好き人間に戻れる予感がする。買いに行こう。
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高徳神社本殿の成り立ち

高徳神社そのものの成り立ちはそんなに大昔のことではない。大正初めという説明が掲示されていた。近隣する四つの地区の神社を合祀したということであった。

本殿



本殿の横と裏側には、その四つの神社の名残を示す小さめの神社が並んでいた。移築したその物か否かは分からないがその可能性は高い。

熊野神社


天満天神社


白髭神社


氷川神社


周囲三方向は通行量が多い道路である。しかし境内敷地が広いために中へ入ってしまえば車のもたらす騒音を感じなくてすむ。
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高徳神社の境内で

高徳神社の境内で保管されているものを撮り込んできた。

幟竿?


いまは金属製の幟竿が一の鳥居の前に一対立てられている。その前に使われていた昇り旗用の幟竿だと勝手に判断した。屋根の下での保管である。

全体像


本殿に向かって左側にある小屋の横(参道側から本堂に向かってみた場合正面側)に正月飾りの名残が置かれていた。
門松の一部である。

門松:新品同様西日に光り輝いていた


これ等の出番はあるのだろうか。
幟竿の方はこのまま大事に保存だと思うが、門松の方はいずれ火にくべられるものと想像した。
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高徳神社

正月行事が終わった後の高徳神社へ行ってみた。鶴ヶ島市役所の東側にある。前を通ったことは数多いが、境内まで立ち入ったのは20年近く前の一回だけであった。野鳥の集る場所と聞いて行ったのだが、見るということでは環境がよくなかった。大半が赤松林で落葉する木はほとんどなかった。

参道は200m弱で表から辿ってゆくと両側は赤松の林となっている。

入口の鳥居前から


撮影場所の手前は昔とはすっかり変わってしまっている。圏央道なる高速道が盛り土された上を通っている。しかも直ぐ脇にはインターチェンジ兼関越道とのジャンクションがある。本堂側から逆方向に見ると鳥居の先は直ぐ高速道路の壁という事になってしまっている。

鳥居をくぐると


更に進むと:二の鳥居と本堂


本堂


横を見ると:御神籤の簾


誰一人いなかった。もちろん社務所は閉鎖中であった。

社務所の柱の下


お札納め所

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誰の仕業であろうか

昨日夕方近くに気付いた。
朝庭の給餌台にばら撒いておいたヒマワリの種に何者かが興味を示したらしい。
あまり気にしていなかったが鳥の鳴き声は聞いていなかった気がする。

網目越画像


詳細


家に居るときにシジュウカラが来たのであれば確認しなくてもさえずりで分かってしまう。しかも給餌台の様子を見ればシジュウカラの仕業ではない。台のその場で中身を食べて種の殻だけがその場に放置されていた。
とすると、大食漢のアトリ類、特にシメの来訪の可能性が大である。必ず再来するものである。確認できると思う。
それにしても野鳥の訪問は少なくなった。昨年の現象程度ではない。地球温暖化の影響、未だ野山に自然界の餌が残っているのであろうか。

給餌についてはいろいろの説がある。大半はすべきでないという説に傾いてゆくようである。
しかし、家庭でのささやかな給餌は問題ないと思っている。何よりも人の目を楽しませ心に癒しを与えてくれる。季節が変わってゆけば自然と自然界に生まれでる食材の方へ興味を示し、餌を置いても見向きさえしなくなる。
河川や湖水での給餌には問題もあると思っているが全てに否定的ではない。観察している範囲内では、決まった給餌時間には餌にありついているが、自分で見つけた餌場へも結構時間を決めて出かけている。
程度(量)には注意が必要である。度を越すと水や土壌の汚れ糞害などの問題が提起されている。一番の問題は餌に起因する体調不良(最悪の時は一斉死滅)であると思っている。
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届け物

ここ数日に宅配されてきた物がある。いずれも貰って嬉しいものであった。

【その1】
ある地方テレビ局での地上デジタル放送開始記念特別番組が放映されるという情報を得ていた。いろいろ調べてみたが自分の地方での放映は計画がされていないようであった。
そこで放映される地区の知人二人へ録画の依頼をした。届いたのは親切なことにテープではなくDVDへ撮り込まれていた。依頼したとき最初に返事をくれた方からは未だ音沙汰なし。テープ録画に失敗したものと推測している。

番組は干潟をテーマにした自然番組、プロの音楽家がその地を訪ね歩く様子で構成されていた。

DVD


産卵へ向かうアカテガ二


トビハゼ


注ぎ込む川の水源林


何時の日にかこの関東地区でも放映されることを期待している。その時は大いに宣伝するつもりである。

【その二】
これももちろん知人からの粗品である。送り付けた本人が粗品といい、しかものし紙にも粗品と書いてある。その表現を採用したまでである。
送り状に「酒」という表示が先ず目に付いた。しかしよく見ると売り場が「酒」という事が分かった。

木箱


「えびすめ」と書いてある。製造元を見て何故この商品を選んだのかの推測がついた。製造販売の会社名に北九州の地名が使われていたのである。といっても偶然の一致。それでここの商品を選んだと思える。

中身


昆布を使った製品である。これでおかずを作らなくても食事が出来る口実が出来た。万歳である。
中身もであるが、木箱が特に嬉しい。何に利用すればよいかアイディアを見つけよう。
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またヤーコンを炒める

いま星がきらめいている。雲は一つもないようである。今日は新月しかも日の出入りと月の出入りがほぼ同じ時間帯であり、それだけ暗く星も目立っていると思われる。

昨日またまたヤーコンを炒めた。

下準備


皮をむくのは苦手である。モッタイナイが分厚い剥ぎ取りになってしまう。そこで途中から皮を削ぐように変更した。

水にさらす


今回が始めてである。灰汁抜き?の効果があると考えた。

しばらくすると


水の色が黄色に染まってきた。これは効果があったということであろうか、それとも栄養分が抜け出したという事であろうか分からない。
この色の成分で手が黒く染まってしまうのかも知れない。

完成品


今回は途中で思いつきツナを使ってみることにした。そのため今まで使っていた輪切りの唐辛子の投入はしなかった。唐辛子とツナの相性が悪そうに思えたからである。
試食の結果は良好である。確認のため七味唐辛子をまぶしても食べてみた。これも結果OK、次回は輪切り唐辛子を使ってみる事にした。
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岩殿観音

日曜日14日に物見山へ行った目的のひとつに冬桜の開花状況を見たかったことがあった。しかし冬桜は遥か上の方に数輪咲いていただけであった。
そこで予定変更、直ぐ下の坂東十番札所「岩殿観音」へ寄った。

境内へ下ってゆくと先ず銀杏の巨木が迎えてくれる。全てを一枚へと撮り込むことも出来るが今回はあきらめた。

最下部幹と根





次に迎えるのは狛犬である。

狛犬とお御籤


そして神殿の後を通って、

並んだ仏様


最後に、

神殿


もちろん賽銭を奮発して。
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風の通る道

月曜日の平和資料館横の公園での撮り込みである。
丘陵斜面に設けられた遊歩道を二枚アップする。回りの樹木環境には違いが見られない。

風が好む場所


風が好まない場所


どちらも階段状にしてないと上り下りし辛い(滑り易い)斜面に作られていて、お互いの場所は至近距離である。
散策する人のために公園管理側または心優しい人が掃除したようにも見えるが、周りを見ると自然が作り出した結果であると思われる。遊歩道の回りも含めて落ち葉の有無に違いがある。違いを強調すれば遊歩道の斜面に対する角度と言えるかも知れない。
ここでは、風が好んでいるかそうでないのかと言うことにしておきたい。
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綜麻繰り金(へそくりがね)?

パソコン本体の上で探し物をしていたら出てきた物がある。
不景気時代の活性化策のひとつ、新札発行の代物である。決してヘソクッテいたものではない。竹中平蔵さんの素晴らしすぎる発想の残し物である。使っている場面に出くわした事がない。とすると希少価値である。が、「高く売却したい」とは問屋が卸さない。







よく見てみると図柄も中途半端である。例えば、文章すら繋がりがなく小さく破れて切り離された所の文字を貼り付けてある。
透かして見たら気になりことが見つかった。守禮之邦の透かしの事ではない。表から見て右下の札番号の最後の英字の右側に白く色抜けした斑点が出てくるのである。これが正規それとも印刷ミス。後者であれば高値がつく?。期待したい。

平成12年から発行という説明がされたが、単発発行のような印象を持っている。今使えるのだろうかと心配してしまう。2000円といえどもネムラセテおくほど生活に余裕がないのである。このお札流通はしたのであろうか。

買い物の時に代金として下手な出し方をすると偽札使いと間違われるのが心配である。また、少なくとも自動が付く機器では使えないだろう。それを知らないで使ってしまうとブザーが鳴り人が跳んでくるかも知れない。

【参考URL】

http://www.mof.go.jp/jouhou/sonota/so004.htm
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三文判

我が家の三文判の姿を撮り込んでみた。
最近からというわけではないが、何かある毎に探す三文判という状態にえ別れを告げるために作ったものである。







使ったものはフィルムのケースと印肉とゴム用接着剤である。
このまま持って玄関へということも出来て手を汚さない。ケースの下の方の赤い朱肉の汚れはケースの内側で、外側はよごれてない。
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