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誰の仕業であろうか

昨日夕方近くに気付いた。
朝庭の給餌台にばら撒いておいたヒマワリの種に何者かが興味を示したらしい。
あまり気にしていなかったが鳥の鳴き声は聞いていなかった気がする。

網目越画像


詳細


家に居るときにシジュウカラが来たのであれば確認しなくてもさえずりで分かってしまう。しかも給餌台の様子を見ればシジュウカラの仕業ではない。台のその場で中身を食べて種の殻だけがその場に放置されていた。
とすると、大食漢のアトリ類、特にシメの来訪の可能性が大である。必ず再来するものである。確認できると思う。
それにしても野鳥の訪問は少なくなった。昨年の現象程度ではない。地球温暖化の影響、未だ野山に自然界の餌が残っているのであろうか。

給餌についてはいろいろの説がある。大半はすべきでないという説に傾いてゆくようである。
しかし、家庭でのささやかな給餌は問題ないと思っている。何よりも人の目を楽しませ心に癒しを与えてくれる。季節が変わってゆけば自然と自然界に生まれでる食材の方へ興味を示し、餌を置いても見向きさえしなくなる。
河川や湖水での給餌には問題もあると思っているが全てに否定的ではない。観察している範囲内では、決まった給餌時間には餌にありついているが、自分で見つけた餌場へも結構時間を決めて出かけている。
程度(量)には注意が必要である。度を越すと水や土壌の汚れ糞害などの問題が提起されている。一番の問題は餌に起因する体調不良(最悪の時は一斉死滅)であると思っている。
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