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リサイクルショップ

昨日の午後毛呂山方面へ出掛けた。出掛けたわけは前向きなものではなかった。
自分が貰ったわけではないが、放置されっ放しの商品券が数枚見つかった。それを使ってしまおうと思ったのであった。
そのスーパーへ行き2階の衣料品でこの時期に着て外出できるものを探した。レジンで商品券を出したら「一階のスーパーしか使えません。お買い上げは現金になります」。買うのは止めてしまった。
商品券を減らしたいとの思い、一階で普段は在庫しなくしたアルコール(米焼酎)を1本買った。残りの商品券の使い道は決まらなかった。

帰りは少し遠回りした。異様にさえ見えてしまうリサイクルショップを覗いてみた。
電話一本で何でも取りに伺いますとの表示があった。きちんとした建物があるわけではない。小屋、コンテナー、バスなどがありその中にも商品?が詰め込まれている。しかしほとんどのものは野外に放置されていた。値段なんか一つも表示されていなかった。

商品陳列風景1


商品陳列風景2


商品陳列風景3


どのように解釈すればよいのであろうか。ほとんどゴミの山であった。リサイクルという名目で回収した品を選別、場合によっては生かされるものを剥ぎ取りリサイクル仲間の店に販売するという商売であるように解釈した。選別された結果残ったものが置かれているように思えた。
ほんの数人の客があり、一般の所では所得できない部品を探している様子であった。

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