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高徳神社

正月行事が終わった後の高徳神社へ行ってみた。鶴ヶ島市役所の東側にある。前を通ったことは数多いが、境内まで立ち入ったのは20年近く前の一回だけであった。野鳥の集る場所と聞いて行ったのだが、見るということでは環境がよくなかった。大半が赤松林で落葉する木はほとんどなかった。

参道は200m弱で表から辿ってゆくと両側は赤松の林となっている。

入口の鳥居前から


撮影場所の手前は昔とはすっかり変わってしまっている。圏央道なる高速道が盛り土された上を通っている。しかも直ぐ脇にはインターチェンジ兼関越道とのジャンクションがある。本堂側から逆方向に見ると鳥居の先は直ぐ高速道路の壁という事になってしまっている。

鳥居をくぐると


更に進むと:二の鳥居と本堂


本堂


横を見ると:御神籤の簾


誰一人いなかった。もちろん社務所は閉鎖中であった。

社務所の柱の下


お札納め所

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誰の仕業であろうか

昨日夕方近くに気付いた。
朝庭の給餌台にばら撒いておいたヒマワリの種に何者かが興味を示したらしい。
あまり気にしていなかったが鳥の鳴き声は聞いていなかった気がする。

網目越画像


詳細


家に居るときにシジュウカラが来たのであれば確認しなくてもさえずりで分かってしまう。しかも給餌台の様子を見ればシジュウカラの仕業ではない。台のその場で中身を食べて種の殻だけがその場に放置されていた。
とすると、大食漢のアトリ類、特にシメの来訪の可能性が大である。必ず再来するものである。確認できると思う。
それにしても野鳥の訪問は少なくなった。昨年の現象程度ではない。地球温暖化の影響、未だ野山に自然界の餌が残っているのであろうか。

給餌についてはいろいろの説がある。大半はすべきでないという説に傾いてゆくようである。
しかし、家庭でのささやかな給餌は問題ないと思っている。何よりも人の目を楽しませ心に癒しを与えてくれる。季節が変わってゆけば自然と自然界に生まれでる食材の方へ興味を示し、餌を置いても見向きさえしなくなる。
河川や湖水での給餌には問題もあると思っているが全てに否定的ではない。観察している範囲内では、決まった給餌時間には餌にありついているが、自分で見つけた餌場へも結構時間を決めて出かけている。
程度(量)には注意が必要である。度を越すと水や土壌の汚れ糞害などの問題が提起されている。一番の問題は餌に起因する体調不良(最悪の時は一斉死滅)であると思っている。
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