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高徳神社本殿の成り立ち

高徳神社そのものの成り立ちはそんなに大昔のことではない。大正初めという説明が掲示されていた。近隣する四つの地区の神社を合祀したということであった。

本殿



本殿の横と裏側には、その四つの神社の名残を示す小さめの神社が並んでいた。移築したその物か否かは分からないがその可能性は高い。

熊野神社


天満天神社


白髭神社


氷川神社


周囲三方向は通行量が多い道路である。しかし境内敷地が広いために中へ入ってしまえば車のもたらす騒音を感じなくてすむ。
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高徳神社の境内で

高徳神社の境内で保管されているものを撮り込んできた。

幟竿?


いまは金属製の幟竿が一の鳥居の前に一対立てられている。その前に使われていた昇り旗用の幟竿だと勝手に判断した。屋根の下での保管である。

全体像


本殿に向かって左側にある小屋の横(参道側から本堂に向かってみた場合正面側)に正月飾りの名残が置かれていた。
門松の一部である。

門松:新品同様西日に光り輝いていた


これ等の出番はあるのだろうか。
幟竿の方はこのまま大事に保存だと思うが、門松の方はいずれ火にくべられるものと想像した。
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