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綜麻繰り金(へそくりがね)?

パソコン本体の上で探し物をしていたら出てきた物がある。
不景気時代の活性化策のひとつ、新札発行の代物である。決してヘソクッテいたものではない。竹中平蔵さんの素晴らしすぎる発想の残し物である。使っている場面に出くわした事がない。とすると希少価値である。が、「高く売却したい」とは問屋が卸さない。







よく見てみると図柄も中途半端である。例えば、文章すら繋がりがなく小さく破れて切り離された所の文字を貼り付けてある。
透かして見たら気になりことが見つかった。守禮之邦の透かしの事ではない。表から見て右下の札番号の最後の英字の右側に白く色抜けした斑点が出てくるのである。これが正規それとも印刷ミス。後者であれば高値がつく?。期待したい。

平成12年から発行という説明がされたが、単発発行のような印象を持っている。今使えるのだろうかと心配してしまう。2000円といえどもネムラセテおくほど生活に余裕がないのである。このお札流通はしたのであろうか。

買い物の時に代金として下手な出し方をすると偽札使いと間違われるのが心配である。また、少なくとも自動が付く機器では使えないだろう。それを知らないで使ってしまうとブザーが鳴り人が跳んでくるかも知れない。

【参考URL】

http://www.mof.go.jp/jouhou/sonota/so004.htm
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三文判

我が家の三文判の姿を撮り込んでみた。
最近からというわけではないが、何かある毎に探す三文判という状態にえ別れを告げるために作ったものである。







使ったものはフィルムのケースと印肉とゴム用接着剤である。
このまま持って玄関へということも出来て手を汚さない。ケースの下の方の赤い朱肉の汚れはケースの内側で、外側はよごれてない。
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