超古代の舞。
アマテラスが機嫌を悪くして隠れた時。
天の岩戸事件だ。
アマテラスが隠れると、この世は闇だ。
神々(人々)は出るように策謀をめぐらす・・・。
岩戸の前に岩舞台を作る。
カガリで照明。
踊り子さんは、アメノウズメノミコト。
半裸(ほぼ全裸)で腰を振りながら、嬉しそうに踊る。
ストリップの原型ともいわれている。
当然、ヤンヤの喝采。
皆、好きなのだ。
生命の謳歌事が嫌いなら、生きている価値がない。
皆、愉しんでいた。
当時は、今より、ずっと素直だ。
アマテラスはその喝采が不思議だった。
「私がいなくても、皆は嬉しいのか?」
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)