「迷想中・迷走中・1255」

ある気功師・860

親子の氣綱でも父親と母親では太さが違う。

圧倒的に母親の方が太い。

どんなに隠しても不安や不満の母親から氣が出る。

それは子供にダイレクトに影響が出る。

症状が出ている子供の病気。

原因は母親の病（闇）が子供に移っている。

そんな事も決して珍しい事でもないのだ。

父親からのはほとんど無い。

心はウソがつけるのだが「氣」はウソがつけない。

誤魔化し様がないのだ。

特に母親の氣綱は太い。

見えない臍の緒が繋がっている。

それは氣綱の一部となっている。

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