水を入れるのは出るからだ。
出なければ、すぐ満杯になってしまう。
水は染み込む。
水は気体に変化する。
水を「思いやり」と訳せばいい。
思いやりを「愛」とか「慈悲」とか訳せばいい。
決して「重い槍」と訳してはならない・・・。
まして「利益」などと訳すのは下衆だぜ。
「自分に都合のいいように引用する」
ほとんどこんな訳になっているはず。
それでいいのだ。
「自分」の指すモノを間違わなければ・・・。
「自分」は「自分の心」ではない。
「自分が管理する身体」だ。
これは、とても勘違いしやすいのだ。
「身体に優しくね」
ワシは独善家として、こう訳した。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)