ある気功師・1261
「風呂・6」
何故疲れるのか?
肉体の恒常状態を超えるからではない。
恒常状態を超えただけでは疲れない。
幼児を観てくれ。
そこにヒントがある。
限度を超えると・・・眠るのだ。
幼児は疲れない。
疲れに関し、大人は勘違いしているのだ。
単純に、動き過ぎ、働き過ぎという事ではない。
疲れは憑かれなのだ。
幼児は嫌な動きをしない。
好きな動きをする。
生命力の方向は輝く側にある。
肉体の限界を超えても疲れない。
ただ、回復作用(眠る)が始まるだけだ。
自然体なのだ。
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