「迷言」の章・455
誰かの名言や格言のパクリです。
【朝夕の食事は美味からずとも、褒めて食うべし】
これを言ったのが戦国時代の暴れん坊、独眼竜政宗だ。
一国の主、誰よりも威張るイメージがある。
ところが、この言葉だ。
人を育て、扱う術に長けている。
そして、美味しく食べる術を知っている。
政宗より立場が上のオトコが日本中幾人いる?
食事を作ってくれる相手も配偶者か親の一人か二人だろう。
それなのに、褒めることなく食べるアホなオトコは反省しようね。
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