「迷言」の章・46
誰かの名言や格言のパクリです。
【人は自分で理解できないものを否定したがる】
科学的でない、多くが認めていない、専門家が違うと言った、
などなど、否定の理由は他に転嫁しているけどね。
【真の知性が増すにつれ、個性を見出すようになる。
他と同調したがるのは、自分で歩みを止めている】
流行、多数に流される、考え無しに、いいね、を繰り返す。
生きている事を半分放棄しているのと同じだ。
知性はマトモに生きる事に付随するものだから。
【神の存在は不可解である。だが、神が存在しないというのは更に不可解だ】
探求し、ますます解らなくなると、神の存在を感じてしまう。
宗教信者のように、探求もせず信じる者は、神から最も遠くにいるのかも。
【想像力は何でも創る。幸福も苦しみも】
どちらも、誰でも、いつでも、どこでも創る事ができる。
想像力は全ての人が平等に持っている。
使うか使わないかは本人次第。
どちらに使うかも、本人次第。
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誰か出版してくれぇ～)
