「迷言」の章・56
誰かの名言や格言のパクリです。
【世論に対して関心を示さないのは一つの力である。
それは幸福の源泉の一部でもある】
逆に、世論を気にしてばかりいる人は、決して幸福になれない。
世論の評価、世論の意見、世論の多数は個人の幸福の邪魔をする。
【人類の前途がどんなに多難であろうとも、
人類史のよき部分が未来にあり、過去ではないと信じている】
哲学者、数学者、理論学者の深い目を持つ偉人の言葉だ。
私はひねくれているから、人類の未来に批判的だ。
だが、私よりも遥かに（人間的にも）優れた人の言葉だ。
無視なんてできない。未来に良き部分があるのだろう。
【人間は「自分の死後に何が起ころうとしているのか」
に思いをはせる事がとても大事である】
人類の未来を示す為の深い言葉だ。
通常は、現在か個人的な近未来しか考えられない。
子供、孫がどうするか、程度だ。
それよりも、広く、遠く、大きく未来を考える事。
さすれば、人類の未来は明るいかもしれない。
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誰か出版してくれぇ～)
