戸惑いは更に増える。
半年前に買った、あのインチキ臭い氣の出る機械。
母は教えたように当ててはいたが何の変化も無かった。
それが、私が帰ってきてから大きく変わった。
頭に当てようと近づけると、母はとても痛がる。
痛がるが、病状が悪化する痛さではない。
コンセントにつながない状態でだ。
電気は使っていないのだ。
開発者の白髪のオッサンは言った。
「氣」は電気で作れるわけじゃない。
いかにも機械風にしたのは、その方が人は信じるからだ。
電気を入れ、スイッチが点けば、何かが出ると思い込む。
その、思い込む力は回復には利用できるのだ。
だから、本当に理解したら電気など使わなくていいぞ。
私はその言葉を信じた。
だから、コンセントにつながなくていい、と伝えた。
ただの、怪しげな機械だ。
なのに、目に見えない何かが出ている。
それは、母にとって大きな感覚として感じている。
否応なく、氣を味わってしまっていた。
私は、半信半疑よりも信じる割合が増えた・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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