今でも他人の痛みは伝わる。
もちろん本人と同じ感覚かどうかは判らない。
同じような感想もあるし、クライアントが感じていない時もある。
逆に、私が感じない時もある。
何が何だか、未だによくわからない事が起きている。
肉体的な痛みは、実に判りやすい。
そんな気がする、なんて曖昧な痛みじゃないから。
痛いのは痛い。
だが、伝わる痛さなのだ。
だから痛くても、その痛さを離れている自分がいる。
すると、痛みは多くの種類があることがわかる。
手を引っ込める、あるいは遠ざかると痛みは消える。
それが判っているから、痛みがあっても少しも怖くない。
私も痛みを感じて、私なりの治療なんだ、と後に納得できるようになる。
ともかく、その時以降１７年が過ぎたが感覚は未だに続いている。
そして、次第に微妙な痛みの違いが判るようになっていった。
（過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
１７年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始）
