バブル期の始まりといわれるのが、約1986年末から。
喫茶店を閉め、土産店に改装したのが1988年。
何しろ開店以来黒字が無い店だったのだ。
私が複数のアルバイトをしても、何もならない。
それでも常連さんを思うと、簡単には閉店できなかった。
一緒にというか、ほとんど店を仕切っていた姉。
元々、我が家は職人系の血が濃い。
何でも作る姉が、陶芸という道を見つけた。
土から造形、絵付け、アイデア、色、その他の総合作品だ。
極めつけは、焼き上がらないと完成品にならない。
その焼き上がりは計算できない割合が高いのだ。
だから、面白いし果てが無い。
姉も自分の道を見つけて、独立しだした。
私も長年の付き合いの現本妻と結婚をする事になった。
それを期に、喫茶店を閉め、一見相手の土産店にした。
アルバイト掛け持ちなので、自由に店を閉めてもいいようにだ。
この地はスキー場が多い。
シーズンは冬。
その他はアルバイトをすればいいや、と・・・
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