水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説恋愛論・7」

2009-05-18 23:05:56 | Weblog



平等と不平等。
ある条件に価値を付けた場合に発生。
例えば日本人の大半に共通する美意識。
それで美女や美男とランク付ける。
ランクが上が価値があるとする。

価値を認めなければ平等、不平等はない。
つまり・・・
アリにとって人間の美女や美男に価値はない。
価値がないから、意味も無い。
人間にとってアリの美蟻顔が判らないと同じだ。

グレちゃんからすれば、生物に平等不平等はない。
まして同じ種族の人類など、そんな細けぇ事まで意識しない。
それでいながら、一人一人違うように創った。
古今東西、誰一人同じ人はいなかった。
これって、凄い事だと思わんかぁ?

             
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
コメント
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