菖蒲や蓬(よもぎ)を湯に入れる。
菖蒲や蓬を入り口や門に飾る。
五月五日の端午の節供だ。
子供の日じゃないんだぜ。
子供はそうでなくてもチヤホヤされている。
(でも無声、有声の期待の圧力も受けている・・・)
見えない「氣」を活かす日だ。
多種多様な「氣」がある。
邪気や悪気が引き起こす病気。
それらを駆除する「氣」を使う。
こんな事でかなりの防御になる。
智恵はこうして使うモノなのだ。
ワシは「氣入れ水晶」を多用する。
生薬のように時期を限らなくてもいい。
もちろん腐らない、枯れない。
風呂にも飲み水にも部屋にも玄関にも使える。
でも、古からの智恵と変わらない。
節供から学ぶ事は多いもんだぜ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)