水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

日常と非日常・16

2006-02-15 21:19:12 | Weblog


「時」にも例外がある。
一方向に流れる(エントロピーの法)が「時」だ。
それが、この世に支配する「時」の癖だ。
ところが「例外の時」が時々起こる。

グレちゃん(創造主・宇宙法則)はメンドクサガリ屋だ。
通常はワンパターン。
だが、グレちゃんだってタマには飽きる。
タマにもポチにも飽きる事もある。
本妻にも愛人にも飽きる事もある。
ゼウスの浮気話はそういう深い意味を示唆している。

「時」の間(はざま)。
「時の癖」に支配されない「場(時と空間)」がある。
気づけば・・・かなり多い。
沢山、沢山、ある。
グレちゃんは、やたらめったらバラ撒いた。
「非日常」をアチコチソチにバラ撒いた。

「日常」は固定概念で支えられている。
その固定概念という意識が揺らぐ。
すると「非日常」が垣間観える。
固定概念の薄いヤツ。
「非日常」と、しょっちゅう遭遇する。
そのうち・・・馴れっこになる。

馴れっこになると、親しくなる。
「非日常」も「日常」も親しくなる。
節操のないタイプ・・・。
差別も区別もしない神様だって同じようなもんだ。
グレちゃんだって、節操なんて無い。

「日常」と「非日常」と同時に付き合う。
この世(物質界)の「時の癖」があった。」
エントロピーの法則は肉体の老い。
その影響が、半分になる。

人は生き方(意識次第)で老いのスピードが違うんだぜ。

 
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
コメント
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