「献血」のテーマで03年5月に書いた。
(注1:本館HP コラム1にあります)
あれから2年・・・。
相変わらず、同じ時期に献血している。
年3回の献血は定期健康法の一つだ。
03年は「若返り」の面から献血を書いた。
意識の方向で現象は変化する。
この世のシステムは「ヒネクレ」である。
このことを看破すれば、活用できる。
生命を奉げれば、生命は流れ込んでくる。
生命を欲しがれば、老化は進む。
「若返り」も同じだ。
「若返り」を欲しがる行為では
中々「若返り」は上手くいかない。
だが「若返ってしまう」行為なら出来る。
どうでもいいけど・・・
若返ってしまうんだよなぁ・・・。
何度も書いている内容と同じだ。
捨てれば得てしまう・・・。
離れれば、観えてしまう。
この世のシステムはそう出来ている。
とはいえ、心は得意、不得意分野がある。
ワシは「いのち」が専門だ。
専門でプロだから、簡単に捨てられる。
もっと大きな世界がある事を知っているからだ。
だから、ワープ(時の瞬間移動)も可能だ。
不得意分野は捨てられない。
何かを解放してないから不得意なのだ。
何かに「こだわり」「引っかかって」いるのだ。
ワシの場合・・・愛人だ。
(これは冗談ですよ~)
ワシは家族も愛人も友人も「いのち」も捨てられる。
(注2: 深読みして下さいね。)
しかし貧乏道宗家某亜流の立場を捨てられないでいる。
道を捨てられないのだ。
だから、金持ちになれない・・・。
(成金願望があるわけね・・・
貧乏道なんてエラソウに書いてもナサケねぇなぁ。)
このように話がドンドン横道にそれるのも、
雑記テーマなど、いつでも捨てられるからだ。
(って、威張れることじゃないなぁ・・・)
そう、献血の話だった・・・。
どんな理由があろうとも献血は献血だ。
心の中までモンクをいう筋合いはない。
キチンとした血液を必要として「場」がある。
緊急医療は理屈を話している時間がない。
だから、献血の心構えを説いているわけじゃない。
まずは献血に参加してくれればいい。
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」