昨日のBSジャパン「空から日本を見てみよう+」
柏崎から出雲崎。
知っているところがたくさん映りました。
荻ノ島環状集落では取材に降りて、住民の方に話を聞いていました。
世帯数も人口も減っていて、それは日本の多くの地域で起きていることだと思います。
中学校の社会で「過疎と過密」というのを習ったように思います。
1970年代前半。
それから何か対策が打たれたのか?
なかったように思います。時の流れに任せるというのか。
便利な暮らしを望むなら、住む場所を変えればいいじゃないかみたいな話が政治家から出ていたりしましたし。
荻ノ島地域周辺で考えると、何より雪に対する生活が「山を下りる」とか「街に出る」という理由になったと思います。さらには、子供たちのいる「雪のない場所」に引っ越すとかも。概ね関東へ。
北方領土のニュースを聞いていたときに、歯舞諸島の多楽島で暮らしていた人たちのことが出ていたりして、本当に山地であれ、離島であれ、北であれ、南であれ、どこにでも集落を作り人々が暮らしていたんだなぁと、思いました。
日本の人口が増えていても、過疎の地域があり、それが減少に転じたら、いわゆる限界集落の増加。
高校生の時に、廃村となったところ(住む人のいなくなった集落)へ行って、せつなかったです。それがどんどん増えたら本当に寂しいことです。
柏崎から出雲崎。
知っているところがたくさん映りました。
荻ノ島環状集落では取材に降りて、住民の方に話を聞いていました。
世帯数も人口も減っていて、それは日本の多くの地域で起きていることだと思います。
中学校の社会で「過疎と過密」というのを習ったように思います。
1970年代前半。
それから何か対策が打たれたのか?
なかったように思います。時の流れに任せるというのか。
便利な暮らしを望むなら、住む場所を変えればいいじゃないかみたいな話が政治家から出ていたりしましたし。
荻ノ島地域周辺で考えると、何より雪に対する生活が「山を下りる」とか「街に出る」という理由になったと思います。さらには、子供たちのいる「雪のない場所」に引っ越すとかも。概ね関東へ。
北方領土のニュースを聞いていたときに、歯舞諸島の多楽島で暮らしていた人たちのことが出ていたりして、本当に山地であれ、離島であれ、北であれ、南であれ、どこにでも集落を作り人々が暮らしていたんだなぁと、思いました。
日本の人口が増えていても、過疎の地域があり、それが減少に転じたら、いわゆる限界集落の増加。
高校生の時に、廃村となったところ(住む人のいなくなった集落)へ行って、せつなかったです。それがどんどん増えたら本当に寂しいことです。