記者会見に知っている顔

　新潟市内の高校1年生が自殺した問題で、記者会見。
　その様子がNHK新潟のHPに載っていました。

　県教委の担当者が話をして、その後校長が答えている場面も映りました。

　2人とも学生時代の同級生。
　懐かしいなんて思ってる場合ではありませんが、これから詳細を調べていくのでしょう。

　学校と教育委員会の連絡がうまくとれていなかったと伝えています。
　お二人が同級生であるならば、連絡が取りやすいとかありそうにも思えますが、私にとっては二人とも知り合いですが、そのお二人が直接学生時代に関わりはなかったと思います。
　
　逆にプライベートなつながりがある人同士だと、却ってうまくいかないというケースもあるでしょうし。
　
　これからの対応に注目します。

孫の顔がかくれてる…

　スマホを使い始めて3日目の妻。

　壁紙を孫とイタグレが一緒に写っているものにしました。

　イタグレの顔はちゃんと見えるのに、
　「孫の顔がかくれてる…」と残念そう。

　それならばと、顔を隠しているお天気情報の枠を削除しました。
　長押しして、上にスライド。
　それを見ていて、ビックリの妻。

　無事に顔が見えて、大喜び。

　「それならいっそGoogleも消して」というので、検索窓のことです。削除。
　下の方によく使うアプリのアイコンは残してありますが、孫とイタグレはバッチリ見えて、大満足。

　スマホを使ってなくても、タブレットの操作と共通しているから画面操作ができました。

「米政府 事前に異議」の返事?

　地元紙朝刊、1面トップ大きな見出し。
　『米政府 事前に異議』
　「首相・トランプ氏会談」

　アメリカ政府は安倍総理とトランプ氏が会談するのを「前例のないことはしないでほしい」と日本政府に伝えていたと。

　夕方、NHK新潟の天気予報を見ようと思ったら、天気図までで終了。
　安倍総理が映りました。
　ハワイに行ってオバマ大統領と一緒に慰霊する。

　もしかしたら、朝刊に出ていたことの返事かと思いました。

　急に日程をつくったのか、異議を伝えられた時点で失地挽回を考えて、予定を立てたのかわかりませんが、年内にやるんだとしたら、拉致被害者の帰国に向けた事をやった方がいいのに、と思いました。
　地元紙では横田めぐみさんのご両親のことが一番取り上げられますが、年齢的に1分1秒を争うんだという感じです。

　明日は、どんな記事になるのでしょう?

「苦にせぬと大概のことは平気でいられる」

　夏目漱石の書簡集に載っている一節。

　『世の中は苦にすると何でも苦になる。苦にせぬと大概の事は平気でいられる。又平気でなくては二十世紀には生存出来ん』
　明治40年(1907年)5月25日に中村古峡に宛てた手紙とのこと。

　確かに、苦にすると苦になるんです。
　忘れてしまえば大丈夫。忘れることが無理なら、受け入れてしまえば大丈夫。そういうことなんでしょう。
　実感できるというか、納得できるというか、よくわかります。

　平気でいられない時に、体調を崩しやすいです。

　いい言葉を知りました。

戦艦武蔵が上空からの攻撃を受けるシーン

　昨日のNHKスペシャル、戦艦武蔵の最期。

　武蔵が上空からの攻撃を受けるシーン、狙い打ちでした。
　当時のパイロットだった方の「攻撃目標が大きくて狙いやすかった」というようなコメントも出ていました。

　映像はイメージなのでしょうが、実際もそうだったのでしょうか。
　周りに他の艦はいませんでした。護衛艦のようなものはなかった?
　
　反撃している様子もなく、沈没後の爆発は搭載していた火薬類の爆発ではないかと。

　製造したのが三菱重工長崎造船所。
　原爆の投下と造船所の関係は言われますし、そういう意味での痛みも感じました。

　武蔵を造って、どういう戦いをしようと考えていたのか?
　ちょっと思ったのは、その大きさが偉容とでもいうのか、存在だけで相手が引いてくれるのではないか、そんな意図なのかと思ってしまいました。
　結果としては大きさゆえに機動力もなくやられてしまったという感じでした。

　今回は沈没しているのが発見されて、そこからわかったことの特集。
　武蔵にまつわることをより詳しく取り上げたら、時間はいくらあっても足りないのかもしれません。

インタビューがなかったから

　昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。

　いつもの対局前インタビューがありませんでした。
　3回戦が始まって、すでに少なくとも一度はインタビューを受けたのだから、もうないのかもしれないけれど、もしかしたら、放送時間の関係?　つまり、長い勝負になる。

　対局者は佐藤康光九段と斎藤慎太郎六段。

　先手の斎藤六段が優勢でこのまま勝っちゃうの?と思ったのは、まだまだ放送時間がかなり残っている時間帯。
　そのピンチを佐藤康光九段がうまく逃げて、そこから激しい展開に。

　終わってみれば158手。佐藤康光九段が勝ちました。
　投了以下の解説を久保利明九段が示して、感想戦の時間はなし。

　やっぱりぎりぎりの時間だからインタビューなしだったのかな?
　来週の放送もまずは冒頭から注目しようと思います。

ニコ・ロズベルグ、F1引退

　ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグ。
　充実期に入って、来シーズンも連続チャンピオンを目指すのだと思っていました。

　しかし、引退。
　31歳。
　早すぎると思いますが、何か特別な理由があるのでしょうか?
　ちょっと休んで復帰というパターンがある?
　メルセデスのシートが誰かに約束されている?

　レスポンスの記事を読んだら、これからドライバーを探すと書いてありました。
　アロンソも候補の1人だとか…。マクラーレン・ホンダはどうなる?

　地元紙の記事はロズベルクと書いています。
　スペルを調べると、Nico Erik Rosberg
　ドイツ出身。
　ロズベルグの方が普通に感じるけれど、お父さんココ・ロズベルグがフィンランド人。そちらの読みだとロズベルクになるの?
　アルファベットの読みは難しいです(漢字の読みはもっと難しい…）。

西村智奈美議員出産

　西村智奈美議員が11月30日に男児を出産したと地元紙に出ていました。

　49歳。
　『不妊治療を行い、高齢出産だったが、順調な自然分娩で母子ともに健康』と書いてあります。

　西村智奈美議員は、今年の4月26日に交通事故を起こしたという記事が載りました。
　運転中で交差点での事故。
　女子中学生と接触。

　その後の記事を読んだ覚えはありません。特に問題はなかったというか、通常の事故と同じように対応が図られ、補償等解決しているんだと思います。

　記事を読んだ時に、議員自ら運転していることに少々驚いたのですが、4月下旬であれば、妊娠がわかっていた?
　もちろん、妊娠中の運転も特別視されることではないけれど、慎重には慎重を期すという取り組みだったんじゃないかと思うので、その点でもちょっと意外な思い。

　あちこちに「西村ちなみ」のポスターが貼ってあって、人物は同じでバックが緑のものと黄色のものがあります。今回は緑が功を奏して無事出産という感じかな。

福岡も別大もNHKだった時代

　昨日のS☆1、最初に福岡国際マラソンが映りました。
　ということはたっぷりやるのかと思ったらそうでもなかったです。

　川内優輝選手のことを詳しく取り上げて、それは日本人トップで当然と言えるんだけれど、会場に向かうシーンや、ゴール後の会見・インタビュー等が多く、レースそのものはちょっとしか映りませんでした。

　NHKのニュース7では全く触れませんでした。
　NHKで放送していた時代なら、結果がどうあれ伝えていたんだけど。

　男子のマラソンは、以前、福岡も別大もNHKで放送していました。
　今は福岡がテレビ朝日、別大はTBS。
　それぞれ、朝日新聞と毎日新聞が関係しているから、現在の形が自然なのかもしれませんが。

　民放では不満ということはないんだけれど、テレ朝系のUXが映りにくいという悲しい状況が恨めしいのです。

アルビRCの福永拓哉選手

　土曜日のS☆1を見ていたら、番組の宣伝で800mの競争がありました。
　1人の選手と複数選手の勝負。
　1人の選手が着ているユニフォームを見てビックリ。新潟アルビレックスRC。
　録画だったから、ポーズをかけて顔を見ました。

　すぐにわかりました。
　福永拓哉選手。ルーキーです。

　番組は昨日の夜のピラミッドダービー。
　
　予想としては福永選手は普通に走れば2分くらいでしょうから、複数チームはそこからどれくらいプラスかマイナスか、そういうレースだと思いました。

　全然はずれでした。福永選手、いいところなく最下位。タイムをチェックしたら2分32秒。優勝の青学大は2分22秒。300m+300m+200mだったのかな。

　スタジオで予想している時「バトンパスのロスがない分、1人で走った方が速いでしょう」という声があって、今でもそうか…と思いました。

　中学生の時に、体育の授業で「100m10秒の選手が400mリレーを走ったら40秒より速いか遅いか?」と問われ、遅いに手を挙げた人が多かったです。私もです。ミュンヘンオリンピックの頃。
　今年は、日本のリレーが盛り上がって、バトンパスで利得を稼ぐとか言ってたけど広まってないか…。

　福永選手、ルックスもいいし、どうせなら大接戦を演じてアップで映って欲しかったです。