イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山口投手の移籍には人的補償か

2016-12-02 20:36:44 | 野球
 ベースボールチャンネルの記事で、山口俊投手のFA移籍に伴う人的補償の予想が出ていました。

 人的補償を選ぶかどうかは確定していません。
 DeNAが金銭補償のみを選択すると、山口投手の旧年俸8000万円の0.6倍にあたる4800万円。人的補償があると0.4倍で3200万円。
 となれば、選手が獲得できて、3200万円の補償がある方が有効度が高いだろうという推察でした。

 プロテクトできるのは28選手。

 そこに列挙されているのはあくまで予想。どんなに残したいと思っても有力選手も名簿に載せきれず移籍の対象になるのでしょうね。
 
 森福投手の場合は人的補償の対象ではないという書き方ですが、そうなのかな。
 ルールだからしかたないんだけれど、FA移籍に伴う人的補償はどのケースでも、ちょっとせつないものがあります。

カジノ審議わずか6時間

2016-12-02 20:17:39 | Weblog
 Yahoo!のニュース見出しに、
 『カジノ委員会審議わずか6時間』と書いてありました。

 全文を開いたら、ちょっとビックリ。日本テレビ系でした。
 日テレも政府よりとか言われていたような…。

 6時間の審議でいいのか、という記事です。

 何かでカジノとフジテレビの関連を読んだような気がするので、もしかしたらカジノ法案に関しては日テレとしても賛成できないとかある?
 
 そんな勘繰りをしていてはいけませんね。締めの文章は、
 『地域経済が本当に活性化するのか。健全な社会が維持されるのか。議論はほとんど行われていない。参議院で徹底した審議ができるかどうかに国会の存在意義が問われることになる』と書かれています。

 公明党ではなく、維新が積極的に賛成しているのが、NHKニュース7でも伝えられていました。

特別支援学校の増加

2016-12-02 20:10:19 | Weblog
 新潟県立村上特別支援学校いじみの分校竹俣校が独立した学校になると地元紙に出ていました。

 分校のさらに別校舎というのも、何やら大変な感じで、独立してやれるなら、それがいいんだろうと思ったけれど、ちょっと待てよ。今は、地域の学校で学びたいという対象生徒が多いんじゃない?

 竹俣校自体が、竹俣小学校が閉校したあとを受けての設置。
 つまりは、子供たちの数が減っている地域。
 ならば、そこに通う生徒は遠方から来るのでしょう。

 障害の考え方というのか、知的障害ということではなく、学習障害とかいろいろ細かく対応されるようになってきて、それで対象者が増えた?
 だとしても、そういう生徒が地域の学校で受け入れられないというのは時流の逆でしょうから、ちょっと不思議な感じもします。

カリーが3ポイントを13本決めた試合

2016-12-02 18:49:49 | バスケットボール
 11月9日の深夜BS1でNBA、ウォリアーズとペリカンズの試合が放送されました。

 録画したのをようやく見ました。
 大事にとっておいた感じです。
 
 カリーが3ポイントを13本決めたというすごい試合。
 前の試合では10本打って、1本も入らず。3ポイントの連続試合が途切れて、だから、1本目は「今日はまず1本」という話。
 
 4本目くらいからちょっと実況にも熱が入ってきて、前半で6本だったかな。
 試合は競っていて、だから、カリーのワンマンショーではなかったんだけれど、さすがに10本あたりで、1試合の最高12本に届くあるいは越えるんじゃないかという話に。

 試合を決定づけたのも3ポイントを連続2本決めて6点とった場面。
 とにかく速い。キャッチしてすぐにリリース。

 試合後のインタビューが冷静というか、優れたシューターはたくさんいるから、この記録は破られるだろうと。

 ハイライトシーンで、13本全部を流しました。
 野球だったら13奪三振全部見せます、みたいなものでしょうか。

 もしかして、連続というのが意識にあるとどんどん重くなっていって、それが途切れた瞬間身軽になったのかな?

低バウンド&飛距離upの軟式ボール

2016-12-02 11:41:12 | 野球
 軟式野球のボールが規格変更になるとデイリースポーツに出ていました。

 はずみにくくなるけれど、飛距離は増すと。
 いいことずくめ?

 はずむ軟式、はずまない硬式のイメージというか、実態はありました。
 中学校の野球部は軟式ボール。外野フライを前進してきて捕球しようとしてぎりぎりとれなかった場合、バウンドが大きくてワンバウンドキャッチもできないというケースはあります。

 硬式だと突っ込んでショートバウンドで押さえようみたいな。時には、ショートバウンドしているんだけれど、ダイレクトキャッチをアピールするようなシーンもあります。プロ野球でも。審判ちゃんと見てますけどね。

 メーカーとしてはナガセケンコーボールを思い浮かべますが、複数あるようです。
 対応した商品がすぐに作られるのでしょう。

外国人騎手の獲得賞金

2016-12-02 11:27:56 | その他のスポーツ
 M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手が通年で騎乗できるようになって、日本人騎手にとっては死活問題、という発言もありました。

 獲得賞金が両騎手の分、日本人騎手にとっては減少となるから。

 今年は1月から騎乗していて、両騎手とも昨年より増えています。
 昨年はM.デムーロ騎手が約28億円、C.ルメール騎手が約22億円。
 今年は現時点でC.ルメール騎手が約33.2億円、M.デムーロ騎手が約30.5億円。
 日本人騎手トップは戸崎圭太騎手の約31.0億円。

 勝利数でみれば、戸崎170勝、ルメール165勝、デムーロ127勝。
 リーディングの上位3人です。

 
 騎手が受け取るのは賞金の5%。30億円なら1億5千万円が騎手のところへ。
 それ以外の収入もあるわけですが、影響は大きいでしょうね。 
 騎手の間ではどういう話が出ているのか気になるところですが、テレビの競馬番組ではそういう話が伝えられることはないでしょうね。

 今年話題の藤田菜七子騎手は5勝で98位。総賞金は約1億円。5%は500万円。
 けっこうすごいことだと思うけれど、あんまりそういうお金のことは話題になりませんね。

辞書をめくる時のぬめり感

2016-12-02 11:04:41 | TV・映画
 昨日のアニメ「舟を編む」で出てきたこと。

 新しい辞書を作るための用紙。
 「辞書をめくる時のぬめり感がない」ということでやり直し。
 
 手元にあった英和辞典をめくってみました。
 ぬめり感というのを食べ物的に考えると当然違うわけで、手に吸い付くけれどささっとめくれる?
 ただ、辞書で何かを調べる時、見出し語がわかっていれば、そうたくさんはめくる必要がありません。


 それよりも馬締が結婚していて、職場には新しいメンバー岸辺がやってきて、もしかして1回飛ばしてしまったか…と思いました。

 そうではなくて、先週からかなり時間が流れた設定のようです。
 HPで確かめたのですが、昨日やっていたのは11月25日放送になっていて、NSTは1週間遅れで放送されているようです。

武豊、2週連続GⅠ制覇なるか

2016-12-02 08:47:39 | その他のスポーツ
 明後日のチャンピオンズカップ。

 武豊騎手がアウォーディーに乗ります。
 先週はキタサンブラックでジャパンカップを制したので、明後日も勝てば2週連続GⅠ制覇となります。

 アウォーディーは武豊騎手とのコンビで6連勝中。
 前走はJBCクラシックでした。強かったです。
 
 外国産馬が目立つ感じがします。アウォーディーもそうですし、アポロケンタッキー(松若風馬)、モーニン(戸崎圭太)もそうです。

 同じく外国産馬で武豊騎手とのコンビで話題になっていたラニも出ます。内田博幸騎手とのコンビで3走目。

 ゴールドアリュール産駒が4頭いるのも注目。
 コパノリッキー、ゴールドドリーム、ルメール&デムーロですから、こちらも強そうです。

案内地図に「こちらではありません」

2016-12-02 08:35:36 | 自動車
  折り込みチラシにスズキ自販新潟のものがありました。

 ソリオハイブリッド登場が大きく載っていました。
 ストロングハイブリッドという表現はなく、説明文を読むと、「本格的なハイブリッド」とあります。

 そして「4WD派にはマイルドハイブリッドタイプを!」という勧め方。
 ストロングハイブリッドには4WDの設定なし。

 マイルドハイブリッドでも燃費はいいし、車両価格を考えれば、従来のMZあるいはMXでも十分魅力ありだと思います。FFであっても。

 面白いと思ったのは案内地図。
 スズキアリーナ桜木を示す地図に、スズキ新潟様とあって「こちらではありません」とわざわざ書いてあります。
 確かに、スズキの車を購入するならどちらでもいいわけですが、販売する側に立てば大いなるライバル店。

 わが家がお世話になっているのは、「こちらではありません」のお店です。

バックハンドの強い選手だったら

2016-12-02 08:26:39 | 野球
 昨日BS1で球辞苑をやっていました(再放送)。

 テーマは「スイッチヒッター」

 以前、誰か解説者の方だったか、テニスのバックハンドを例えにしていたように思うけれど、その話は出ませんでした。

 松井稼頭央選手が、右も左も同じだけ練習と言ってたし、柴田勲氏は左が90%、右は10%と言ってました。
 最近はめっきり減ってしまったけれど、左右のバランスを考えたらどんどん挑戦していいんじゃないかと言ってたのは松永浩美さんだったか。

 柴田勲さんは、左手が右手と同じように使えれば、左右のバッティングが同じになるという考え方だったのでしょうが、テニスで考えたらフォアもバックも右利きなら右手(両手打ちもあるけれど)。
 ということは、テニスプレーヤーにバットを振ってもらったらどうなるのでしょう?

 フェデラー選手とか、バックが強いと言われたようですが、トップレベルの選手はみなバックも強いはず。
 ボールに当てる、ボールを飛ばすという点では野球選手と違っているにしても、スイングは左右同じにできたりして。

 という興味を持ちましたが、球辞苑としては「野球」ですから、他競技の話題は出ないでしょうね…。