イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

住所確認でハッとする

2016-12-19 20:34:32 | 雑感
 年賀状の宛名印刷の前に、住所の確認。
 昨年の年賀状でチェックです。
 
 転居された方もいるから、新しい住所を入力。
 あとは、正しいどうかを1枚1枚確認。

 何と、昨年は間違った住所で投函したのがありました。
 新潟市東区の次に番地を書いて、それでも戻ってこなかったから届いたんだ…。
 アパート名と氏名が正しければ、届けて下さるんですね。
 あとは、7桁の郵便番号が強みか! 東区の次に来る地名はそこでわかるんでしょう、きっと。

 確認作業は疲れます。印刷は明日以降に。

逮捕時と不起訴時の報道の違い

2016-12-19 20:00:49 | Weblog
 NHKニュース7で、ASKAが不起訴と伝えていました。

 陽性反応が出た尿が本人のものと断定できなかった。
 それってどういうことなのでしょう?

 逮捕時にはすごく大きなニュースだったけれど、不起訴時には扱いが小さくなりました。

 昨日のBS-TBS「外国人記者は見た+」では、芸能人の場合取り上げ方が大きすぎるとか、再度使用というのは、とりもなおさず依存症ということで、その対応策がなければ本人を責めてもしかたない、というような話も出ていました。
 
 ASKAの場合は、タクシー乗車時の映像が出たり、問題多々あり。
 そちらのことを含めて報道があるのかと思ったら、扱いが小さかったです。

年賀状の印刷

2016-12-19 18:48:26 | 雑感
 年賀状にゴーサインが出て、印刷開始です。
 
 どの写真を使うかで、各所からリクエストや異論が出たので、選び直し。
 それでもまだ不満ありの人が約1名いるけれど、まさかね顔の修正は無理です。

 無理ではない…。今では、写真内の顔の入れ替えができたり、何やら様々なエフェクトもあるようですが、やっぱり「そのまま」がいいと思うので。

 昨年並みの枚数を購入したけれど、多少は減るんじゃないかと思います。
 でも、そこは単純に印刷すればいいだけで、表書きをどうするか。
 住所録はあるんだから、パソコン任せでいいかな。自分の分はそうするつもりです。

弟弟子の解説に応えて

2016-12-19 11:24:03 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 
 羽生善治三冠と佐藤和俊六段の対戦。
 解説は戸辺誠七段。
 
 戸辺七段は加瀬純一七段門下。佐藤和俊六段の弟弟子となります。
 だから「兄弟子のことをこういうのも何ですが」という話もありました。
 最近強さが増してきた、みたいな話。
 段位で考えれば、戸辺誠七段が上。順位戦も戸辺七段が上です。しかし、兄弟子は兄弟子。そこはやはり日本的。

 応援解説ではないんだけれど、後手番の佐藤六段がうまく指しているようでした。
 ただ、途中で先手番がよくなったかな、の局面はあり。

 具体的にどの手が良かったのか悪かったのか、わからないまま、攻めて攻めた佐藤六段が勝ちました。

 大駒がすべて羽生三冠のものになった場面では、圧勝になる?とも思ったのですが、そうではなかったです。
 
 3回戦が3局終わって、ずっと感想戦なし。インタビューがないのも同じで、対局の時間が目一杯の熱戦が続いています。

買い物渋滞

2016-12-19 11:14:22 | 雑感
 昨日は妻が2度買い物に出ることに。
 午前ですませるはずが、孫が来たことで途中で戻ったから。

 午後の買い物は渋滞がひどくて、時間ばかりかかって大変だったと。
 
 新潟市に引っ越してきた頃(20年ちょっと前)、古町方面に買い物に出ると、渋滞そして駐車場待ちで、大変でした。
 それが、今では駅南方面の渋滞がひどくなりました。

 アピタができ、イオンができ、ムサシホームセンターもあります。

 以前の地図で調べてみると、何にもなかったことがわかります。
 1999年の版。

 総合スタジアム(ビッグスワン)は建設中。「早通」の文字があるあたりがイオンでしょうか。南署の近くにアピタだと思います。

 鉛筆の線は、自宅から5km圏内を調べたような気がします。ランニングコース作りのために。

 以前、タクシーに乗ったとき「大型店の進出を認めた時点で、新潟の人の流れは決まったんだ」と話してました。
 その通りなんだろうと思います。

「惑わし」とは、「操り」とは

2016-12-19 08:42:31 | 
 週刊新潮の連載小説「この世の春」(宮部みゆき)。

 若殿が殿を殺してしまったという事件。
 操られての結果。
 それが深い深い心の傷となって、多重人格のような症状も出て。

 今は、事の真相が明らかになってきました。

 狭間という存在。
 人を惑わし、操るんですね。
 女です。女の魅力もフル活用。
 我が子に性技をしかけるように、操られていたんですね。

 怖いなぁと思うけれど、そこは宮部みゆき作品。怖くたって話に引き込まれます。

 現実はどうなのか?
 惑わされてはいないか、操られてはいないか?
 情報操作はたくさんあるのだと思います。惑わされ、操られ。
 墜落か不時着か、定義が曖昧なのか、これもまた惑わしなのか。

 狭間ではないんだけれど、大河ドラマ「武田信玄」で、八重(小川真由美)が飯富(児玉清)を惑わした艶姿。たぶん、女の魅力をフル活用というのは、そういう部分なのだと思います。

伴走者のアクシデント

2016-12-19 08:33:21 | 陸上競技・ランニング
 昨日の防府読売マラソン。

 結果を見てビックリ。
 道下美里選手の記録がサブスリーどころか、3時間半に近いです。
 大会HPに5kmごとのラップが出ていて、道下選手の40kmからゴールまでが絶対何かあったな、という数字。
 39分11秒。普通に歩いても、そこまでの時間を要しないはず。

 サンスポコムに記事がありました。
 『伴走者が40キロすぎに体調を崩すアクシデント』

 そういうことでしたか。
 サブスリーが可能なラップでしたから、周囲には大勢のランナーがいたんじゃないかと思います。もちろん、他のランナーを心配するより自身の記録を意識していると思うけれど、「私が伴走しましょう」という人がいてもよかったんじゃないか…、なんてことも思いました。

 ただし、その場合は、伴走者の交代となって、交代は1度というルールであれば失格となるのでしょうね……。

 何らかの救済があればいいのにと思うけれど、伴走者と2人で1競技者というとらえ方で、パラリンピックのメダルも2個出るし、しかたないのでしょう。

 歩くよりも遅いというのは、一体何が起きたのか?
 伴走者の方は無事なんでしょうか? 動けない時間、例えばトイレに入るとか、そういうことかな? 
 記事にそのことは書かれていません。

打者大谷への内角攻め

2016-12-19 08:23:11 | 野球
 昨日のS☆1に上原浩治投手が生出演。

 自身のカブス入団のことの他に、大谷翔平選手のことも聞かれていました。

 メジャーに行ったとして、打者としてもプレーするなら、厳しい内角攻めがあるだろうと。
 わざとではないけれど、ぶつけられることも当然あるだろうと。
 
 それは裏を返せば、現在の打者大谷は内角攻めにあってないということだと思います。解説者のそういう指摘もあります。投手大谷はともかく、打者大谷に関しては数字を額面通りに評価してはいけないんだと思います。

 で、メジャーにいくなら、DH制がないナショナルリーグがいいという意見を読んだことがあるけれど、デッドボールの危険度を考えたら、確実に打席に入るナショナルリーグはむしろ二刀流を妨げるかも、と思いました。
 もちろん、アメリカンリーグでDHとしての起用というのも同様に危険度高まります。
 そこまでの話は出なかったけれど、メジャー移籍の際には「投手」としての位置付けになるんじゃないかと、何となくsuggestionを感じました。