交通規制は意外に短い

　全国高校駅伝、女子の部は10時20分スタートです。
　4区の応援でラスト200mあたりにいて、反対車線は1区のラスト800mあたりになります。

　実況中継でスタートが伝えられても、まだどちらの車線も一般車両が走っていました。
　あと18分もすれば、選手がやってくるのに交通規制はどうなっているんだろう?と思いました。

　それからは、中継の方に意識がいって、いつ一般車両が止まったのかわかりませんが、福知山自衛隊の先導車両(総務車)が通過したのは10時34分。その時には一般車両はいなくなりました。

　最後のランナーが通過したのは10時39分。その間5分。
　だから、通行止めとなる時間は案外短いんだと、ちょっとビックリ。

　スタートを待っている時に、近くの児童公園のトイレを借りました。
　ちょうどタクシーの運転手さんが一緒で、
　「駅伝だと交通規制があって、お仕事大変ですか?」と聞いてみたら、
　「大変といっても午後だけですから」と。
　
　えっ!!!

　「女子が午前中に走るんですけど…。応援に来ました」
　「そうだったんですか。失礼しました」

　ということで、女子の場合、先頭から最後までの時間もそれほどかからないし、交通規制もさほどの時間ではなく、タクシー営業に特に影響なし、なのかもしれません。
　たまたまお一人の運転手さんと話しただけだから、別の声があるかもしれません。

三浦弘行九段は納得したのだろうか?

　NHKニュース7で、将棋ソフトの不正疑惑に関する調査結果が伝えられました。

　不正と認められる証拠はない。
　処分に関しては竜王戦への緊急性を考えればやむを得ない。

　明日、連盟も三浦九段も会見するというのですが、三浦九段納得したのでしょうか?

　逆に、不正を訴えた棋士はどう思っているのか?
　そちらは固有名詞が出てないと思うので、会見はないでしょうが。

　竜王戦に出場できていたらどうなっていたのかというのと、それ以外の棋戦でも対局できないものがあったわけで、処分が妥当だとは納得できないかも…。

　明日の会見に注目します。

年賀状の宛名印刷

　年賀状の元日配達に間に合わせるためには、25日までにという郵便局の案内でした。

　過ぎてしまった…。
　
　今日は、妻が担当している分の宛名印刷をしました。
　妻のプライベート分を含めて。

　自分の担当分は京都へ行く前に終えていたんだけれど、まだ投函できず。
　裏面に書き足す分がまだなので。点字を含めて。

　果たして、明日出せるかどうか…。

　疲れはあるし、頑張ろうと思わずにコツコツと。

ヴァイオリンとバンドネオンの生演奏

　今回、京都に行ったのはもちろん姪たちの応援がメインなんだけれど、一緒に行った義母(姪の祖母)の喜寿の祝いもしようという計画を立てました。
　義母は「曾孫の初誕生を祝いたい」ということで、夕食をホテルの中華料理店でいただくことにしました。

　HPを見たときには洋食のレストランにしようとみんなで話していたんだけれど、フロントで予約をお願いしたら「本日はクリスマスイブで満席です」という、考えてみれば当然だ…という状況。

　たまたま中華のレストランで、予定していたものよりちょっと値段が上がるんだけれど、予算内に収まるコースがあって、そちらをお願いしました。
　とてもおいしくて、大正解でした。

　何より生演奏があって最高によかったです(たぶん、洋食のレストランにも回るんだと思います)。
　ヴァイオリンとバンドネオン。バンドネオンの生演奏を聴けるなんてビックリ。すごく良かったです。
　各テーブルまでやってきて、私たちのところでは孫をあやして下さいました。

　「情熱大陸」のテーマ曲も演奏されて、妻は「情熱大陸」を知らなかったんだけれど、「逃げ恥にも出てきたよ」で、納得。
　楽しいおいしいひとときでした。

応援に感謝を込めて

　高校駅伝の応援を終えて、円町駅に歩いて向かう途中、4区の走者を競技場まで運ぶバスが止まっていました。

　ちょうど姪が歩道寄りの窓側席にいて、お互いに見つけることができました。
　応援したときには、どんな思いで走っているんだろう……と正直心配もあったけれど、笑顔を見てホッとしました。
　自分の力は出し切ったのだと思います。


　試走タイムが記事に載ったりしましたが、それはあくまで参考タイムで、公式のトラック3000mベストは10分26秒35。県大会3区で10分23秒を出し、昨日は4区3km 10分21秒。
　トラックではメイン種目が5000mWで、走る方ではレース経験も多くはありません。
　昨日のレース展開を考えれば、自己ベストを越えただけでも、納得の走りなのかもしれません。それが笑顔の理由かと思いました。

　もちろん、母をはじめ身内の応援者の顔を見てホッとしたのもあると思います。
　それは、身内だけでなく、多くのお世話になっている方々への感謝の気持ちでもあるのだろうと思います。

　私たちもかけがえのない機会をいただいて、本当にありがたいとあらためて思いました。
　
　さてさて、今回の登録メンバー中、3年は1人ですが、5人残っているからといっても留学生2人なので、駅伝は組めません。
　都大路を走られたことに深く感謝すると同時に、新入生の加入を切に願う帰途でありました。

沿道でテレビ中継を見ていれば

　高校駅伝の応援、私はラジオで中継を聞いていました。
　義妹はソフトバンクのテレビも見られるフォトビューアで、テレビ中継を。

　時々、沿道を移動している人がのぞき込みます。
　義妹は画面を見ていて気付かなかったかもしれませんが、イケメンの若者がいましたね。

　例えば、成田高校の男子部員。
　1区の様子がまずは気になってのぞき込んでいました。
　期待の加世田梨花選手が走っているので。
　「来年は男子も都大路を走ります」ときっぱり。

　また、二人連れの私服の若者。
　こちらは西脇工田中希実選手の順位を気にしてました。
　須磨学園のOBで、兵庫の西脇工を応援。
　予選会を考えれば、男女ともライバル校ではありますが、やっぱり全国大会となれば、兵庫県チームを応援する。そうですよね。

　どちらもある程度のところを見届けて、中継点に向かったようです。

災害対策の不備

　高校駅伝の応援で、地元の方から、
　「どちらからですか?」と聞かれるのは当然の質問で、
　「新潟からです」と答えたときに、私よりも一回りくらい年上と思われる男性の方が、
　「今回はまた大変なことで」と見舞いの言葉。一瞬何のことかと思いましたが、すぐに火事のことだとわかりました。
　「私たちは糸魚川からはかなり離れているんだけれど、新幹線で糸魚川駅を通ってきました」と答えました。
　ご老人、小さな声ではありましたが、ズバリ「火災対策の不備だね」と。

　何とも答えようがないんだけれど、あそこまで被害が拡大するというのは、確かに不備と言われてもしかたないんだろうと思います。

　ところで、新幹線はどう対応したのか?
　乗務員の方が、孫にJR西日本の車両シールを下さったので、その時に聞いてみたら、
　「私は乗務のない日でしたが、聞くところによれば、風向きで大丈夫と判断した」と言うことでした。
　確かに火災現場から海側に風が吹いていて、駅方面は大丈夫でした。

　それでもやっぱり新幹線の窓から火事の様子が見えていたとしたら、乗客の方はドキドキしたんじゃないかと思ったりもしました。

イギリスから来た人たちは駅伝を知らない…

　一昨日、上越妙高駅で新幹線を待っているとき、隣に外国人のグループ。
　大きなザックを持っていました。

　同じ車両に乗り込んで、さらに金沢駅での乗り換えも一緒。
　サンダーバードでも同じ車両でした。

　ということで、ちょこっと話をしました。
　イングランドからやってきたと。妙高山に登って、これから京都へ。

　私たちは「EKIDEN」の応援に行くと伝えたら、EKIDENは知らないということでした。
　月刊陸上競技の別冊付録、高校駅伝特集を持っていたから、それを見せたら、わかったようでしたが、EKIDENやTASUKIはやっぱり日本オンリーかな…。

　京都駅のホームで「Have a nice trip!」と別れの挨拶をしたら「You too!」と返ってきました。

周波数の切りかえと新幹線

　高校駅伝の応援で京都へ行くのに、北陸新幹線を利用しました。
　新潟からだと乗り換えが2回です。
　義母が柏崎から合流するので、上越新幹線～東海道新幹線コースはやめました。

　初めて乗った北陸新幹線。
　上越妙高駅までの特急しらゆきがずいぶんと揺れたこともあり、乗り心地の良さは格別でした。
　しかし、糸魚川を過ぎてちょっとしたら、ガタンという感じの振動というのか、衝撃ではないけれど、特別な感じがしました。

　アクシデント?　
　たぶん、周波数の切りかえポイントではないかと推測。
　50Hzと60Hzの。

　以前、北陸本線を利用したときに、周波数の切りかえですといって、車内の照明がいったん消えたりしたような気がするのですが。止まって操作していた?　その辺の記憶は曖昧ですが、はっきりと切りかえのことはアナウンスされていたように思います。

　新幹線は高速走行のまま切り替えているのでしょうから、すごいことだと思います。

「まつり」じゃなくてプリプリの歌…

　昨日の有馬記念。
　京都から帰って来て、録画しておいた「みんなのKEIBA」でレースを見ました。

　キタサンブラックが好位につけて、直線で抜け出したときには勝つのかと思ったけれど、サトノダイヤモンドの最後の一伸びさすがでした。
　
　パッと頭の中に流れたのは、プリンセスプリンセスの「DIAMONDS」
　あのメロディーが浮かびました。
　全くつながりはないでしょうが…。
　ダイヤモンドだねぇ、ああ～というあのフレーズ。

　一昨日のS☆1のうまわんグランプリでは田中裕二さんがサトノダイヤモンドを本命に挙げていて、田中将大投手のキタサンブラックとの争いに勝ったことに。
　小島瑠璃子さんはサウンズオブアースで、ちょっと離れてしまいました。

　上位人気馬での決着で、馬券としての面白みはなかったかもしれませんが、見応えのあるレースでした。