誇り、先進、昂り

　ホンダレジェンドが来月モデルチェンジ。
　レジェンドのHPに先行情報として出ていました。

　フロントグリルがずいぶん違っていて、フルチェンジではないにしても、パッと見て新型とわかります。

　紹介動画があって、誇り…、先進…、昂り…というキーワードで紹介されています。

　昂りが読めなかったんだけれど、映像を見ていたら「たかぶり」だろうと思いました。
　激昂するという時に使ったりしますが、訓読みなら「たかぶる」なんですね。

　「昴」という字に似ているから、一瞬、あれっ?と思いました。

　CMに楽天の則本投手を起用すれば、昂りにぴったりかも。
　則本投手のピッチングに昂るというのもあるし、何といっても則本昂大ですから。

一人の中学生がルールを変えさせた?

　Bリーグに中学生が登場するかも…。

　そういうルール改正が行われたとJIJI.COMに出ていました。

　『22歳以下の選手が出場できる特別指定選手制度の年齢制限を同日付で撤廃することを決めた』

　大河正明チェアマンのコメントで、
　『田中力君（神奈川・坂本中）という中学生で日本代表候補に選ばれる選手が出てきた。現行制度だと、仮に田中君をBリーグで試そうと思っても試せない』

　田中選手の出現がルールを変えさせましたか…。
　さすがに、中学生がプロリーグでプレーするのはどうかと思うけれど、将棋の藤井聡太四段のことを思えば、スポーツも同じ?
　将棋では可能だとしても、スポーツで中学生が大人と対等にプレーするというのは、ちょっとどうかと思います。

タイブレーク用の戦術

　NHKニュース7で、高校野球のタイブレーク採用が伝えられました。
　選抜も夏も。

　ノーアウト一、二塁で次のバッターから攻撃というのがわかっていたら、作戦を練る場面があるのだろうと思います。

　クリーンアップや、好調なバッターが打席に入るように延長戦を戦っていく可能性あると思います。
　リスクはあるにしても、タイブレークを考えて、四球を出すという守り側の作戦が出てくるかもしれません。

　それもまた、戦術として面白いとも考えられますが、全く別物という今までとの違いが出てくるかもしれません。

　本当に選手の健康状態を考えるなら、開催時期を考えるとか、球場を複数使うとか、いろんな方法があると思うけれど、「甲子園」は絶対に動かせない聖地でしょうし、開催時期も、学校の休業日を考えたら、そこしかないというのでしょう。

　決勝はタイブレークを採用せず、再試合になったらタイブレークを採用。
　本来の姿じゃないんだという主張はそこにあるのかなと思いました。

夕方の雪景色

　夕方5時頃、外がうっすらと白くなっていました。

　昼過ぎに走りに出たとき、大きなぼたん雪が降っていて、でも、それはすぐにやんで、40分ほど走って戻ってきたら、今度は雨orみぞれという感じになりました。

　いずれにしても、白くなることはなかったんだけれど、夕方降り始めました。

　秋以降、日照が少ないと感じていますが、雪は少なめで、除雪をしたのはまだ1回。
　明日の朝までに、積雪が増えるのかどうか。

　朝になってみなければわかりません。

中国での日本車販売台数

　MARKLINESというHPに、中国での日本車販売台数が出ていました

　2017年の年間で、日産が一番多いです。1,519,714台。
　ホンダ　1,441,307台　
　トヨタ　1,290,100台
　マツダ　309,407台

　自販連のHPで、日産の2017年累計をみると、345,407台。
　中国市場の大きさがわかるし、国内市場に重きを置けないだろうなぁという想像もできます。
　
　ニュースや旅番組で中国が映った時に、どんな日本車が走っているのか、チェックしようと思います。

ライバルに対する心理と行動

　カヌー競技で、他人のボトルに禁止薬物を入れたという件、関係者でも「まさか…」というコメントがあるようですが、競技者の心理というのをもっと解析するというのか、過去を考えるというのか、ありそうなことと考えておくべき事柄のようにも思います。

　増田明美さんが成田高校時代、一緒に下宿していた樋口葉子選手に対して、意地悪とも言えるし、ライバルを蹴落とすためとも言える行動、増田明美さん自身が、テレビ等で話していたのを覚えています。

　体重増加がパフォーマンス低下につながるから、樋口選手のお茶碗にぎゅうぎゅう詰めに盛ったとか、朝練に出られないように目覚ましを止めておいたとかもあったような。

　笑い話的な要素で話している面もありますが、ひどいことをしたという反省を込めていたかと思います。

　また直接的な追い落としではないけれど、バルセロナオリンピックの代表争いで、「私を選んでください合戦」をした、有森裕子選手と松野明美選手。

　なんとしても代表になりたいという心理は、多くの選手が持っているかもしれません。

　個別の事例と考えず、スポーツのあり方、オリンピックの位置づけ等、考えるべきことはたくさんあると思いました。

生放送を欠席すると

　一昨日のBS1「熱血解剖!Bリーグ」

　佐々木クリスさんがインフルエンザでお休みでした。
　生放送ですから、大変だと思います。
　台本というのか、進行表のようなものはあるんだと思いますが、変更するのでしょう。

　ドリフターズの「全員集合」がずっと生放送で、いろんなハプニングがありました。また、休めないという状況で、身内の不幸があっても出ていたと思います。
「もし、悲しそうな顔がちょっとでも出ていたら、それはご容赦を」みたいな話で。

　そういう時代なら、インフルエンザであっても出ちゃったかもしれません。
駅伝で記録が悪くて、後日インフルエンザだったことがわかったというのもありますし。
　今は、健康第一もあるし、感染の問題が大きいか…。
　
　全日本バスケの特集で、佐々木クリスさんの解説は必須だと思っていたから残念だけれど、しかたありません。

　また、富樫勇樹選手が準決勝も欠場していて、余裕なのかと思ったら決勝も欠場。
　元日のBリーグ、東京戦で左太ももを負傷。全治3～4週間と伝えていました。
　ハイスピードのドライブで、相手の選手と接触。やっちゃったなぁという感じの映像が流れました。
　復帰を待つのみです。

女子50km競歩への準備

　東京オリンピックでは男女とも50km競歩が行われるのだと思います。

　ロンドン世界陸上では、男女同時スタートでした。女子の参加者少なかったです。
　
　東京オリンピックはどうなるのでしょう?　
　そして日本の準備は?

　すでに、今春大学進学者で、20kmを目指す選手と50kmを目指す選手を分けているチームもあるようです。
　男子の充実に比べると、女子は参加標準記録を突破するのが大変な段階。
　その点で、50kmに活路を見いだす選手も増えるかもしれないけれど、東京の夏、50kmを完歩するのは相当大変だと思います。
　観戦・応援する人、スタッフ・関係者も4時間半の炎天下ということになったら、かなりの対策が必要で、今夏にでもテストケースが行われるのかな?
　来夏では対策を講じる時間が不足すると思うので、マラソンを含めロードレースのテストケースは今夏が勝負のような気がします。

強権的と狂犬的

　7日の「外国人記者は見た＋」は、「週刊報道LIFE」と合同で前編、後編の2時間でした。

　終わり頃に、パックンが強権的な指導者が多い現在の世界情勢というのを話していて、最後に、いろいろ「イヌ」に関わることをテーマにしていたと言ってました。

　強権的もそうなんだ!!
　狂犬的で…。でも、今は狂犬というのあんまりいわないというか、いないというか。
確かに、人間の側にいそうな感じもしないではないですが、いぬ年に関するキーワードで狂犬が出てきたら、イヌたちに申し訳ない感じがします。

　タカ派というのもありますが、動物を例えにする場合、相手の許可が必要だったりして…。

Yasuhiro Suzukiと言われたら

　昨日、走り終えてラジオをつけたらNHK英語ニュースで、
　Yasuhiro Suzukiというのが聞こえてきました。

　内容は聞き取れなくて、元オフコースの鈴木康博さんが何かコンサートかイベントでもやったのかと思いました。

　NEWS23で、全然違っていたことがわかりました。
　カヌーのドーピング事件。他人のボトルに、禁止薬物を入れたのが鈴木康大選手だと。英語ニュースもそのことを伝えていたんですね。

　NEWS23では、室伏広治さんが、被害を受けた側にも対策を講じる必要ありと言ってました。たぶん、海外だと他人に入れられたと言っても、検出された以上処分の対象と言われる可能性あるんじゃないでしょうか。
　例えばぐるになって、過去の薬物摂取を隠蔽するためとか、疑われたら大変です。

　元オフコースの鈴木康博さんの曲、大好きです。
　「雨よ激しく」とかいいですね。

　同姓同名がかなりいそうな、Yasuhiro Suzukiさんです。