イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

王将戦スタート

2018-01-08 20:23:09 | 将棋
 将棋の王将戦が始まりました。

 第1局は後手番の豊島将之八段の勝利。
 豊島八段は1990年4月生まれの27歳。

 中村太地王座が1988年6月生まれで29歳、菅井竜也王位が1992年4月生まれの25歳。その2人のちょうど間に豊島八段という年齢構成。

 久保利明王将も40代に入って、充実期とも言えるでしょうが、20代棋士の勢いに押される可能性も十分考えられます。

 第7局が佐渡市の「佐渡グリーンホテルきらく」で開催予定。
 そこまでもつれるか、早い決着となるか、まずは今月27日、28日の第2局に注目です。

木星の右上にスピカ

2018-01-08 18:50:52 | 雑感
 今朝5時頃の南の空。
 星があるように思いました。

 IXY 610Fで写してみました。
 2つ写りました。

 肉眼で存在に気付いたのは木星でした。
 右上に写っていたのはスピカ。
 おとめ座のα星で、一等星ではありますが、私の視力ではちょっとわからない明るさ。
 さすがはカメラです。

 秋から冬にかけ日照時間がとても少ないと思います。星空も少ないはずで、たまに見えた時に外に出ていたのはラッキーでした。

出遅れも何のその

2018-01-08 18:44:00 | その他のスポーツ
 シンザン記念はアーモンドアイが勝ちました。
 戸崎圭太騎手、3日連続重賞制覇!!

 出遅れのアーモンドアイ。勝利ジョッキーインタビューの時、戸崎騎手の勝負服がかなり汚れていて、やっぱり馬場が悪ければそうなると思いました。
 馬も同じように、泥をかぶっているでしょうが、直線に入っての伸びを考えると、足元の悪さも後方からの追走も、全く気にしないのでしょう。

 アーモンドはバラ科サクラ属なので、桜花賞にぴったりと思いました。
 JRAのHPで馬名意味を見たら「美人とされる顔の目の形」と出ていました。
 例えば? 北川景子さんや、綾瀬はるかさん、吉瀬美智子さんといった画像がヒットしました。なるほど、なるほど。

 アーモンドアイの上がり3ハロンは34秒4で、このレース最速。
 2着はツヅミモンでこちらも牝馬。
 シンザン記念の牝馬制覇はジェンティルドンナ以来とウイニング競馬で言ってましたが、2着も牝馬。
 ツヅミモンは2走目で、新馬戦が戸崎圭太騎手で勝利。今日は秋山真一郎騎手。
 アーモンドアイは、3戦目で今まではC.ルメール騎手。

 ここから先、主戦ジョッキーはどうなるのでしょう?

戸崎騎手、今日は京都で

2018-01-08 11:49:56 | その他のスポーツ
 2日連続で重賞に勝った戸崎圭太騎手。

 今日は京都競馬場に参戦。
 シンザン記念にアーモンドアイとのコンビで挑みます。
 現在、単勝2番人気。

 1番人気はM.デムーロ騎手が乗るファストアプローチ。

 過去5年の勝利馬を見ると、みな牡馬。
 その点ではファストアプローチが有利かと。

 ただ、2日連続で勝っている戸崎騎手の好調さは、過去のデータを覆すに十分かもしれません。

 同じく牝馬のスターリーステージ(川田優雅)も、ディープインパクト産駒で1枠1番といういい枠に入ったので、チャンスがあるかも。

ニュージーランド合宿の4選手

2018-01-08 11:40:05 | 陸上競技・ランニング
 日本陸連のマラソン合宿。
 今年もニュージーランドで。

 参加は4選手。
 MHPSの木滑良、井上大仁の両選手と、コニカミノルタ・神野大地選手、神奈川大・鈴木健吾選手。

 ニュージーランドのネルソン。

 クライストチャーチでの合宿は、80年代によく行われていたように思います。
 ネルソンは、クライストチャーチより北で、クック海峡の向こうは北島というそんな位置のようです。

 合宿の様子がスポーツ番組で伝えられるかもしれないので、注目します。

陸上競技安全ガイドの動画

2018-01-08 11:12:00 | 陸上競技・ランニング
 日本陸連のHPに、陸上競技安全ガイドの動画が載っていました。

 いつから掲載されているのかわかりませんが、昨年12月に群馬県でハンマー投げの練習中に、サッカー部の生徒にあたり命を落とすという事故が起きたのを受けてのことかもしれません。

 《【重要】選手、指導者、関係者の皆さまは必ずご覧ください》の一文はまさしくその通りだと思います。

 でも、陸連のHPを見ないと気付かないから、それ以外にも各都道府県陸協や学連、高体連、中体連等関係団体を通じて連絡しているかもしれません。

 投てき競技というだけでなく、いろんなケースを取り上げているので、部活の時に全員で見て確認するとか、わかっていることだとしても再確認する必要あると思いました。

8勝での敢闘賞

2018-01-08 09:42:10 | その他のスポーツ
 6日にBSフジで放送された「大相撲がっぷり総見新春スペシャル」
 ゲスト出演の嘉風が、安美錦の話題の時に、
 「8勝で敢闘賞は今までありました?」と朝日山親方に聞いていました。

 敢闘賞は10勝以上というイメージがあると。
 確かに、言われてみれば、そういうイメージあります。

 朝日山親方も唐橋ユミさんも、データは持っていなかったようで、その答えはなし。
 嘉風に、敢闘賞の回数を聞いて、4回。さらに技能賞4回、殊勲賞2回と聞いて、
 「10回も、もらっているんだ。越されちゃうな」と言っておいて、
 「何回ですか?」に「18回」
 琴錦は技能賞8回、殊勲賞7回、敢闘賞3回。優勝2回。大関になれなかったのが不思議という成績ですから。

 スポーツナビのHPで、三賞の成績を調べたら8勝7敗が平成20年代でも安美錦以外に3例。
 平成27年初場所、照ノ富士。平成25年秋場所、松鳳山、平成22年夏場所、栃ノ心。
 概ね二ケタ勝ってますが、9番での受賞もあるし、内容や背景によって、8勝での敢闘賞ありなんですね。

人材流出

2018-01-08 09:28:29 | 野球
 牧田投手がパドレスに決まって、先発でも中継ぎでも、そしてストッパーでもOKという実績を考えれば、いいところに決まると思っていたから、その点では順当な感じはしますが、人材流出だなぁという感じが強いです。

 野球に限らないかもしれないけれど、海外流出…。
 もっとも、陸上競技はもっと海外に出て行けば、という声があるようですが。

 西武は、野上も出たし、その前を考えても、岸に、涌井に、エースがどんどん出ています。
 
 2008年の巨人・西武で争った日本シリーズ。
 あの時のメンバー、よかったなぁと、巨人が負けてしまったんだけれど、それだけに思い出深いです。

 今シーズンの先には、菊池雄星投手がメジャーを目指すかもしれないし、人材流出だ…。

サンフラワーズに挑むひまわり

2018-01-08 09:14:14 | バスケットボール
 昨日の全日本バスケ、女子の決勝。
 デンソーが出だし好調で、ちょっと期待したのですが、やはりJX-ENEOSの牙城は崩せず。

 赤穂姉妹が頑張ったり、見どころはいろいろありましたが、そういう意味では引き立て役だったかもしれません。

 終盤は、ひまわりもっと向かっていけ、というような解説もありました。
 赤穂ひまわり選手。

 ひまわりがサンフラワーズに立ち向かうというのは、言葉としてはなかなか面白いものがありました。
 ルーキーですし、まだまだこれから成長が期待できるはず。

 優勝賞金500万円、準優勝賞金300万円。目録となるボードを掲げて、大金のような、でもチームという点では、もう一声という感じも。

 JX-ENEOS一強の状態が続いているので、Wリーグでは他チームの、一泡吹かせように期待したいです。