イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

都道府県対抗女子駅伝の出場選手

2018-01-09 20:35:25 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗女子駅伝の大会HPに出場選手が載っていました。

 京都、大阪、兵庫の関西勢が強そうです。

 東日本女子駅伝で上位に入った、千葉、長野、茨城にも注目したいです。

 新潟は東日本女子駅伝で2時間25分34秒。12位。
 今回のメンバーには、中村萌乃選手と小泉直子選手がふるさと枠でエントリーしているので、記録はその時より短縮できると思います。

 昨年は雪の舞う、それも視界をさえぎるほどの降り方も時にあって、大変なコンディションでした。
 今年は、週間予報では好天のようです。
 
 選手氏名にフリガナがついていて、何よりです。フリガナなしでは読めない名前がたくさんあります。

妖しい話でした

2018-01-09 20:10:49 | TV・映画
 5日の午後、BSプレミアムで放送された、
 「妖しい文学館 こんなにエグくて大丈夫?」

 妖しかったです。エグかったです。大丈夫?
 サド、マゾの話がたくさん。

 谷崎潤一郎の「春琴抄」
 春琴と佐助の関係はサドとマゾ。
 確かに、それはわかる気がします。

 ヒイヒイ言って、喜んでいる…。

 谷崎潤一郎は変態性を知性で制御しているというような話も。
 松の内も開けぬ日中、こんな話を流して大丈夫と思ったり、松の内だからこそ、こういう話がいいんだよ、ということかもと。
 
 芸術ですから。谷崎文学。

 昨年11月以降、暴力に関して何かと話題になりましたが、変態性という点では、単純に見た目の暴力を否定できなくなってしまいます。
 「ほっといて、私らの勝手やで」となると、他人は口を挟めなくなります。

 「春琴抄」がフィクションであっても、人間関係であったり、一部行為は現実にありそう。
 
 文学作品を読んで、こういうふうに語り合えたら楽しいんだろうなぁと思いました。

風は写真に映らない?

2018-01-09 19:57:57 | 雑感
 日中、風が強くなりました。
 昼過ぎに走りに出た時には、向かい風だと進むのが大変、というくらい。

 夕方になって、もっと強くなって、家の中にいても風の音がすごかったです。
 5時前に、外を見たら雲も嵐が近づくような感じがしました。

 強風は写真に映らない?
 揺れるもの、たなびくものがあれば、映せると思います。

 電線もヒュルヒュルいうのですが、揺れている感じには映りません。

 暗い空なんだけれど、5時近くになっても明るさがあるので、ずいぶん日が延びた感じです。
 11月下旬~12月上旬が一番日の入りが早く、それから1か月ほど経つので、20分近く延びたと思います。
 今日の日の入りは16:42でした。

前橋育英の渡邊泰基選手

2018-01-09 11:03:28 | その他のスポーツ
 全国高校サッカー選手権で優勝した前橋育英。

 DFの渡邊泰基選手は、アルビに入団が内定しています。
 その記事が出たのは、昨年7月14日。
 苦戦はしていても、J1で戦っていたアルビです。

 降格が決まって、今シーズンはJ2での戦い。
 渡邊泰基選手のいる前橋育英は優勝。内定段階だからと、他チームからオファーがあったりしないのかな?

 渡邊選手は新潟市出身ということですから、その点では新潟に魅力を感じてくれるかもしれないけれど、7月の時点ではJ2での戦いを考えていなかったかもしれません。

 プロ野球みたいにドラフトがあるわけでもないし、サッカーの選手動向がどう決まっているのかわかりませんが、渡邊泰基選手のアルビ入りが確定して、活躍してくれることを期待します。

宇良、休場

2018-01-09 10:56:26 | その他のスポーツ
 十両に番付が下がっている宇良が初場所も休場。

 来場所は幕下に。
 復帰を考えると、7番の幕下の方がいいのかもしれないけれど、そんなに甘くない?
 完全に治ればいいけれど、受傷部位を考えると完治というのは難しいのかも…。

 体重を減らした方がいいという声も、見聞きします。
 春場所以降の出場があっても、NHK総合の放送では映らない番付になってしまいます。
 それでも復帰すれば、話題になると思うので、どんな姿で復帰するか注目します。

「走るという行為のどこが楽しいのか」

2018-01-09 10:51:07 | 陸上競技・ランニング
 ランナーズの昨年11月号「東京五輪からTOKYO」へに、宇佐美彰朗さんが登場。メキシコ、ミュンヒェン、モントリオールと3大会連続の五輪出場。
 そのうちミュンヘン五輪のことが詳しく書かれています。
 マラソンは1日遅れたというのは、あまり覚えがありません。
 パレスチナ武装集団のことは覚えているけれど、その影響が日程に関わっていたとは。

 それらのことを含め、レースのことを振り返っていますが、一番最後に、なるほどと思えることが述べられていました。
 『若い選手は気軽に、楽しく走ります、と口にする。でも、走るという行為のどこが楽しいのか』 

 宇佐美さんの年代の方は、そういう意識の方が多いと思います。市民ランナーの方であっても。
 ファンランという言葉が出てきて、選手までもがその延長にあるように思われているのかもしれません。

 走ることに限りませんが、スポーツすべてにおいて、限界に挑戦あるいは限界を越えるような「選手」としての「競技」には楽しさなんてないのでしょう。
 野球の宮本慎也さんもそんなことを言ってたと記憶。

 100%を越える部分で勝負をしていく競技スポーツの世界。もっと特別視して、選手に対するリスペクトが強調されて、選手もそのことを自覚できるようになった方がいいのかもしれないと思いました。

禁止薬物でライバルを陥れる

2018-01-09 09:28:13 | Weblog
 ドーピング違反でしばしば聞かれる「誰かの陰謀だ」的な話。
 ベン・ジョンソンのソウルオリンピックの時もそんな話はちらほら出ていたような。
 陽性が出るはずない、と。
 禁止薬物を摂取すると同時に、検査に引っかからないようにする薬も直前に飲むというようなテクニック。
 
 日本ではドーピングが、うっかりミスで出てしまうことが多いんだけれど、陰謀というのか、相手を陥れるために、飲み物に禁止薬物を混入したという記事が出ていました。朝日新聞デジタル。

 カヌーの選手。
 筋肉増強物質をインターネット通販で入手し、レース中に放置されていた被害選手の飲料水用ボトルに混入した、ということです。

 本人が事実を認めて、相手に謝罪。8年間の資格停止処分になると出ています。

 こういう事例があると、「誰かに、はめられたんです」という主張があった時に、真実味を帯びて、処理がやっかいになるかも…。

人間は変われる……朝日山親方の場合

2018-01-09 09:20:50 | その他のスポーツ
 6日にBSフジで放送された「大相撲がっぷり総見新春スペシャル」
 後半の話も面白かったです。
 現役時代でいうと、増位山、若乃花、旭道山。
 それぞれ含蓄のある話でしたが、旭道山の話が一番率直で面白かったです。
 朝日山親方のことを語るのが楽しそうでした。

 両手をちょっと上げて、こっちにしようか、あっちにしようか…。
 ありましたね。それが、大関になれなかった一番の理由かも。

 で、そういう琴錦から、現在の朝日山親方の姿は想像できないくらい丸くなったそうです。
 
 「人間は変われる」と。
 どうだか…。本性は変わってないかも。
 若乃花の花田虎上さんが「カメラの回っていない時の話を視聴者の皆さんにお届けしたい」と言ってましたから。

 旭道山は、旭國の大島部屋で、旭富士の伊勢ヶ濱親方と一緒。
 だから、今回の日馬富士のことも何か話したいことあったかもしれないけれど、そちらの話題は出ませんでした。
 
 若乃花が旭道山との取り組みで、13針縫う(治りが遅くなるから麻酔はなし)裂傷を負った話はでていました。勝負の世界の厳しさと「ごめんなさい、すいませんでした」と和やかに謝っている姿が印象的でした。

小坂明子「あなた」と日野コンテッサ

2018-01-09 09:11:24 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 昭和49年の流行歌でした。

 一番最後に「あなた」(小坂明子)がかかりました。
 昭和48年じゃない? そう思いました。中学3年の時に、女子から言われたのをよく覚えています、「小坂明子は見ない方がいいよ」と。
 花の中3トリオが話題になっていた時期で、そういうイメージで小坂明子さんを見たら……ということのようでした。

 調べてみたら昭和48年12月21日の発売。ヒットとしては昭和49年になるわけですね。
 
 高校1年の選択音楽の時間に「あなた」を歌ったのも覚えています。講師のおじいさん先生が、日野コンテッサに乗っていて、ちょっと自慢気だったような。その頃でもすでにオールドカーの位置付けでした。
 高校3年の選択音楽は、若い女の先生で、こちらはたぶんチェリークーペに乗っていたのではないかと。2代目。何人か男子が誘われて、ドライブに行って(授業をサボり海へ行って、そのあと先生のご自宅に)、私は後席に乗ったんだけれど、明確に車種を思い出せず。たぶん、チェリークーペ。

 ということで、当時のあれこれを思い出したのですが、記憶はどんなことが引っ張り出されるのわからない不思議な世界です。