イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

東洋大OBの竹内達朗さん

2018-01-02 20:31:53 | 陸上競技・ランニング
 先日、箱根駅伝の特番で、瀬古利彦さんと一緒に出演していた竹内達朗記者。

 いろんな記事を書かれていますが、ご自身が箱根を走っていて、最後尾を走った時には、後走車の「最終ランナーが通過します」の連呼がすこぶる堪えたと書かれていました。
 経験した人は、そのことをよく言います。

 それで東洋大OBとわかりました。
 出走は3回。65回大会から67回大会。順天堂の山本正樹さんが1年でVメンバーとなったのが65回大会。だから、その学年です。

 今回の優勝予想が青学大で、ライバル校が東海、神奈川、東洋でした。
 東洋を一推ししてもよかったんじゃない? 復路まで考えると青学有利なのかな。

 瀬古さんも早稲田ではなく、神奈川を推してましたから、同じかな。1区、2区で先頭に立って逃げきりという予想は、現時点で大きく外れてしまいました。

 まだまだ、明日の逆転劇があるかもしれません。

当日変更の理由

2018-01-02 20:15:58 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝は当日の選手変更が大きな注目点でもあり、有力選手が補欠登録されている場合、どの区間に入ってくるのか、チーム戦略がわかります。

 東海大の1区が關選手から三上選手に。關選手は11月に故障があって、早い段階で三上選手に1区出場が伝えられていたという実況がありました。
 三上選手が補欠登録だったから、どこかに入ると思っていたけれど、1区はちょっと意外でした。

 残念だったのは、大東大の大久保選手が外れたこと。親子揃って5区の夢は来年がラストチャンス。

 驚いたのは学生連合の1区。近藤選手が外れました。東大生が走るというので、関連番組で何度も取り上げられていただけに、説明があってもいいのにと思いました。
 スポーツ報知の記事に出ていました。インフルエンザ発症。近藤選手が自分のTwitterでコメントしたと。スポーツ報知の記事は7時15分付けなので、テレビ中継を見た時に、調べていればわかったんだと思います。テレビ中継で説明してもいいと思うんだけど。
 芝浦工大の矢沢健太選手が走ったけれど、最初に集団から離れて、解説の瀬古利彦さんは「この中では走力が劣るからしかたない」と。
 突然の出走で、周りは強い選手ばかり。
 近藤→長谷川で、ある程度の好位置につける予定が、かなり離れた最後尾からの単独走は、その後も差が開くばかりで、気の毒な感じがしました。

セレッソ大阪はヤンマーだったのか!

2018-01-02 10:49:34 | その他のスポーツ
 昨日のNHKニュース7で、サッカー天皇杯決勝が映りました。

 セレッソが優勝して、43年ぶり4回目と伝えました。

 43年前なら記憶に残っているはずだけれど、当然、セレッソというチームではないし、どこだろう?

 調べてみたら、ヤンマー。天皇杯は1968年、1970年、1974年の3回獲得。
 それで、今回が43年ぶり4回目。

 天皇杯に勝ったという記憶はないんだけれど、ヤンマーが強かったというのは覚えています。なんと言っても釜本邦茂選手がいたんだから、有名でした。

 Jリーグになって、企業名ではなく、地域に密着ということになったけれど、企業名でやっていた時代が懐かしいなぁという気持ち、今でもあります。

増田明美さんをいなす、宗茂さん

2018-01-02 10:41:28 | 陸上競技・ランニング
 昨日のニューイヤー駅伝。
 増田明美さんと宗茂さんの会話は、なかなか興味深いものがありました。

 いつもの細かすぎる解説を繰り出す増田明美さん。それをいなしている宗茂さん。そんな感じがしました。

 村山謙太選手が2月に日立の田山絵理選手と結婚されるという情報開示には、「えっ、結婚するの!!」と驚きで返しました。
 たぶん、ご存じでしょうが、広める立場にはないのでしょう。

 村山兄弟と宗兄弟の共通性を問われた時には、あまり嬉しそうな感じではなかったです。ロサンゼルスオリンピックのことを引き合いに出したからでしょう、たぶん。
 あの時の茂さんは、瀬古選手にも負けてしまって、猛さんが4位だったけれど、やっぱり振り返りたくないでしょうね。
 増田明美さんも途中棄権だから、似たような気持ちかもしれませんが。

 現役時代には、増田明美さんが旭化成の合宿に参加して、宗兄弟からいろんなアドバイス(有形無形)をもらったということもあるから、基本的に仲良しのお二人だと思いますが、解説の個性はかなり違っているように感じました。

時計を押す選手たち

2018-01-02 10:32:42 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝で、時計のボタンを押して、ペースチェックしているシーンが見られました。

 4区の10km地点では、2位集団の映像で、何人か押していました。

 GPS機能が搭載されたウオッチでは、自動で教えてくれるけれど、距離表示がしっかりはっきりしているのならば、自分で押した方が確実なように思います

 GPSウオッチだと充電の手間もあるし、多少なりとも軽い方が負担にならないように思います。

 それでもきっとGPSウオッチの選手もいるんじゃないかと思うので、月陸等で写真が掲載されたら時計にも注目しようと思います。

優勝記録の比較

2018-01-02 10:27:37 | 陸上競技・ランニング
 旭化成が連覇を果たしたニューイヤー駅伝。

 インターナショナル区間でトップに立ったんだから、圧勝かと思ったら、4区で設楽悠太選手が並ぶところまで追い上げて、それでも5区の村山謙太選手で独走態勢。

 ならば、昨年より優勝記録が上がるのかといったら、そうではなかったです。

 コースが多少違っているし、気象条件も違うでしょうから、単純比較はできないと思うけれど、ちょっと不思議です。

 全体的にも5時間を切ったチームが今年は13チーム。昨年は26チーム。
 となると、今年は記録を出しにくかったのかもしれません。

 旭化成のアブラハム選手の速さは、横からの映像が少なくて、あまり実感できなかったのですが、ワキウリ選手やジェンガ選手を思い出しました。マラソンもやれるのではないかと期待。

子守と駅伝観戦の両立は難しい

2018-01-02 10:21:17 | 雑感
 昨日、長男夫妻が孫と一緒に来ました。

 ニューイヤー駅伝を録画して、じっくり見ていたのですが、さすがに子守とは両立できず。

 箱根駅伝が始まるまでには、見終わる予定が大きくずれこんでしまいました。

 子育てをしていた時には、そういうスタイルが続いていたんだなぁと、懐かしくなったり…。