イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

断裂した筋肉は元に戻らない

2018-01-17 18:32:15 | その他のスポーツ
 稀勢の里が琴奨菊にも負けてしまいました。

 初日から3連敗の琴奨菊。もはや平幕力士としての実力しかないのか…という3日間の相撲だったのに、転がされてしまった稀勢の里。

 BSフジの「大相撲がっぷり総見新春スペシャル」で、花田虎上さんが自分の経験を含め、断裂した筋肉は元に戻らないと話していました。
 だから、稀勢の里の場合も、力が入らないだろうと。

 もう引退? そうではなくて、頭から当たって低い態勢から出ていくような、それが入幕した頃の稀勢の里の相撲だったんでしょうか、取り口を変えれば、まだまだやれるはずと話してました。

 ただ、部屋で高安と稽古をしていては「腰高力士が2人で稽古しても、低い態勢の相撲になりっこない」とも話してました。

 横綱が1勝3敗なら、休場の声も出てくるでしょうが、果たしてどうなることか。

名前負け? 荷が重いか豊山

2018-01-17 18:25:45 | その他のスポーツ
 豊山が入門同期の朝乃山と対戦。完敗。
 地力の差があるのではないかと思えるくらい。

 出世は豊山が早かったけれど、「豊山」にしてから伸びなくなったのは、名前負け?
小柳のままでもよかったし、そうでなくても、豊山を名乗るのは三役あたりまで待ってもよかったのかも。

 十両なら勝てるけれど、幕内では通用しないというのは、やっぱりどこかに「意識」があるのでしょうし、その時に「豊山」が重荷になっているのかもしれないと思いました。
 同じ部屋の正代がそのままですし、小柳のままでよかったかも…。

 今場所から大銀杏が結えるようになったという、関取として嬉しい話題があったのに、1勝3敗。
 せめて6~7番勝って欲しいです。それなら幕内にいられると思うので。

「聞いてないよ」が通る世の中

2018-01-17 12:15:41 | Weblog
 先日、BS朝日「極上空間」に研ナオコさんと肥後克広さんが出ていました。

 肥後さんが「聞いてないよォ」のネタについて、最初は本当に聞いてなくて、それがギャグというより、ほんとのことだったんだけれど、撮影スタッフや関係者の受けもよく、だんだんネタになっていったと。

 わかっているんだけれど「聞いてないよォ」という。もちろん、ほんとに初めて知ったような雰囲気が必要なんだと思います。


 今日の地元紙に、信越本線で列車が立ち往生した時、三条市が避難所開設や代替バスの用意があることを、JRに打診したけれど、JR側は「聞いてないよ」状態なのが出ていました。
 三条市の国定市長が、打診したことを会見で話し、JR東日本新潟支社側のコメントは「三条市からそうした打診があったことは現段階で確認が取れていない」

 聞いてない、とは言ってませんが、現段階では聞いてないんですね…。

 三条市側の発信は、
 ○市の救急隊員が現場でJR職員に打診した。
 ○市の担当職員が県の危機対策課に電話でJRへの連絡を依頼した。 
 と2つの方法が出ています。

 伝わらなかったのだとしたら、その原因の確認が必要でしょうし、伝わっていたのに「聞いてないよ」状態だとしたら、悪質とも言えるけれど、そういう事例があちこちで起きているから、結構平気で知らないふりができるのかもしれません。

雨降り、水たまり、霧…

2018-01-17 09:27:33 | 雑感
 夜中に雨音はしなかったけれど、雨だれの音はしていました。
 屋根には雪があるので、雨が降っても音ではわかりません。

 夜通し降っていたようです。

 雪はぐしゃぐしゃになり、わだちなどへこんだ部分が水たまりに。
 冷たい水なので、足元が濡れると大変。長靴でないと歩けません。

 霧のような、靄のような視界が悪くなる感じだったけれど、写真ではそれがあまり写りませんでした。
 
 除雪されてアスファルトがでているところへ行けば、往復走ができそうですが、そこに行くまでにシューズが濡れてしまいそう。
 新雪だと長靴で走るのも、けっこう楽しいですが、ぐしゃぐしゃだと走れません。