新潟全体を見れば大雪ではない

　新潟地方気象台のHPで、積雪深のデータを調べると、すでに大雪と言えるものはなくなりました。
　新潟も31cm。

　全国で現在一番多いのは、青森の酸ヶ湯で244cm。過去の最高値を考えれば、特に多いわけではないようです。
　上位10地点で、新潟では8位守門144cm、10位津南130cm。どちらも、特に多いことはないと思います。

　まだまだ2月も、あるいは3月でも大雪になったことはあるから、油断はできませんが、とりあえず今回の雪は落ち着いたようです。
　明日は雨の予報で、それだと外を走るにはむしろつらそう…。
　くもり時々雨くらいならいいんだけど…。

きれいに除雪された道路の映像

　NHK総合の新潟ニュース610で、新潟市の大雪情報がありました。

　市民生活にまだ大きく影響しているという内容でしたが、その一方で、きれいに除雪されてバスもスムーズに走っている道路も映りました。

　東大通りか、東中通りなのでしょう。国道や県道は相応に除雪されていて、市道が全く手つかず、という状況なのかもしれません。

　不便なのはしかたないとしても、危ないという点では大問題。
　自動車のすれ違いも大変。圧雪がシャーベット状のぐしゃぐしゃ雪になって、ハンドルとられてます。
　まして、歩行者は逃げるスペースもない状態で、どこを歩けというのでしょう、という状態。

　こうなると、高齢になればなるほど自家用車が必要だということにもなりかねません。おそらく、今回の雪で、そう感じた人は多いと思います。

　みんなで除雪しましょうというのなら、それでいいと思うんだけれど、除雪車がくると、それまでの作業が水の泡というのもあって、どの地域はいつ除雪車が入るとか、その際排雪はどうするのかとか、計画をはっきり出してもらいたいものです。

198cmのヤングマン

　巨人が新外国人投手を獲得。

　スポーツ報知の見出しには、
　『新外国人右腕ヤングマンを獲得』と書いてあったから、若い選手なのかと一瞬思いました。

　記事を読んだら、
『前ブルワーズのテイラー・ヤングマン投手（28）=右投右打=と契約合意に達した』と書いてありました。

　youngmanなら、西城秀樹さんの歌で登場するのかと思いましたが、スペルを調べたら「Taylor Jungmann」でした。ユングマンじゃないの?　ジュングマンはあり得ないと思うけれど。
　ユングフラウがJungfrauのスペル。

　これから、いろいろ情報が出てくるのでしょうから、注目するし、大いに期待したいです。

照ノ富士休場…

　照ノ富士が今日から休場。
　診断書は糖尿病で1週間の静養が必要。

　再出場もあるのかもしれませんが、十両陥落は覚悟かな…。
　考えてみれば、兄弟子の安美錦が十両から復帰したんだし、「元大関が」と言われるのはつらいかもしれないけれど、年齢を考えればまだまだこれからなんだから、しっかり体調を整えて、強い照ノ富士を見せて欲しいです。

　ただ、糖尿病ということになると、なかなか大変かもしれません。
　隆の里のケースもあるから、伊勢ヶ濱親方ならいろいろわかっていて、最善の対処をしてくれることでしょう。

コンタクトレンズが外れた?

　大相撲初場所。
　石浦が勝ったあとに、実況の沢田石アナが、
　「コンタクトレンズが外れたか…」と言いました。

　確かに、左目のところに手を持っていった動作は、そんな感じではありましたが、コンタクトをして土俵に上がるのか…。

　日常生活でメガネをかけている力士の姿は、しばしば見ますが、取り組みの時には、例えば0.1の視力だとしても差し支えないように思うけれど。

　目が合ったときに何かを感じる必要があるとすれば、やはり0.5くらいは必要かもしれません。でも、逆に相手の表情がよくわからない方が、自分の取り口に集中できるという感じもします。

　石浦はいろいろ話題になること多い力士の1人なので、何かの番組でそんな話題が出るかもしれないから、注目します。

バスケつながりがあったのに…

　宅配牛乳の配達日。
　除雪が悪い中、定時に近い配達で、玄関に出てみたら社長さんでした。

　昨年11月から新しい担当の方で、集金の時に長男のミニバスの写真を興味深げに見ていました。

　お子さんが中学でバスケ部。ミニバスもやっていて、長男が映っている写真の相手が、お子さんが在籍したチームという縁。10年以上の隔たりはありますが。

　今月の配達はずっと社長さんだったと。昨年12月の集金の時は、辞めるという話はなかったので、何か急な理由があったのかもしれません。
　
　息子さんが、この先バスケで活躍するかもしれないし、名字は珍しいので、忘れることはないはずだから、応援していこうと思います。

増田康宏四段と佐々木大地四段の順位戦

　年が明けて、将棋の順位戦C級2組は18日と19日に対局があります。

　藤井聡太四段と今泉健司四段が7戦全勝で、昇級は3名なので、全勝キープで3月までいけば確定。
　1敗も3人なので、全勝の2人はかなり有利な状況だと思います。
　もちろん、そうはいっても3敗する可能性だってあるんだから、まだまだわかりません。

　明後日からの対局で、一番の注目は増田康宏四段と佐々木大地四段の対戦だと思います。２人とも6勝1敗。敗れた方が昇級争いから脱落というくらい厳しい争いだと思います。

　結果に注目します。

産業道路が使えないのか…

　地元紙に新潟市の大雪被害のことが出ていました。
　
　新潟交通のバスが運休しているのは、産業道路の路線のようです。
　大雨が降った時に、旧116号の南側の通りが被害にあうことあって、雪だけれど同じようなことが起きているのかと思っていました。

　昨日のNHK新潟ニュース610で、清心女子高校の入試準備が映っていたけれど、産業道路沿いですから、大変だと思います。

　西区が特にひどいということですが、中央区だって全く除雪が間に合っていません。
　市役所周辺はいいのかもしれませんが…。

　
　どうしていいかわからないまま、時間だけが過ぎていく。いずれ、雪は減って元の生活が戻ってくる、そんな対応でずっとやってきた感じがします。

　まずは、毎年雪の多い地域へ行って、除雪のうまさを見てきて欲しいです。

ICANと日本政府の相性

　ICANのベアトリス・フィン事務局長が来日し、安倍総理との面会を求めたけれど、日程が合わず断られたというのが各紙で報じられています。

　ここ数日のニュースでは、安倍総理の外国からのコメントが伝えられているから、すれ違いの日程なのかと思います。

　でも、ICANがノーベル平和賞を受賞した時にも反応は鈍かったし、あまり相性がよくないのだろうと思います。

　会いたい人には会いたいけれど、会いたくない人には会いたくない。そういうのは誰にでもあることだと思いますが、総理の場合は好き嫌いや相性を云々できない?
　先日パトリック・ハーランさんが言っていた強権的なリーダーと言われるような国のトップだと、好き嫌いをはっきりさせるんだろうと思います。
　日本はどうなのか?

セキノ興産に細川翔太郎選手

　月刊陸上競技2月号の進路情報で、法政大の細川翔太郎選手がセキノ興産になっていました。

　今年のニューイヤー駅伝は最下位の37位でしたが、外国人選手が出走できなくて、苦戦やむなしということだったと思います。
　細川選手の加入で、さらに実力アップを期待したいです。
　
　細川選手は安曇野市出身。大町高→法政大。
　隣県ですし、準地元選手という感じで大活躍して欲しいです。