都道府県対抗男子駅伝に向けて

　都道府県対抗駅伝の県代表メンバーが、新潟陸上競技協会のHPに載っています。

　男子の一般選手は、服部弾馬（トーエネック）、畔上和弥（帝京大）、長谷川柊（専修大）の3選手。ニューイヤー駅伝や箱根駅伝を走りました。

　服部弾馬選手は、ニューイヤー1区2位。畔上選手と長谷川選手は箱根2区を走って、区間11位と21位相当。

　大会は、21日なので、疲れがどの程度抜けるのか。疲れを抜いたあとに、もう一度仕上げるというのは2週間弱ではけっこう難しいように思います。
　昨年、初の入賞を果たしたので、今年も上位でゴールして欲しいです。

　女子は14日。コンディション的には男子より合わせやすいと思いますが、地元でトレーニング・仕上げというのは難しいでしょうから、その点はやっぱり大変なんだろうと思います。

今週末は、バスケの全日本選手権

　駅伝の3日間が終わって、今週末はバスケットボール。
　天皇杯と皇后杯。

　6日準決勝、7日決勝。
　どちらもNHKで中継があります。

　どんなカードになるのか。
　リーグ戦とは違った展開もありうるので楽しみです。

テーブルタップの交換

　暮れの大掃除の続きという感じで、テーブルタップの交換。

　埃をシャットアウトするようなタイプ。

　電気製品をなるべく減らしたいと思う昨今ですが、なかなか簡単な話ではありません。
　
　大掃除にかかわらず、コツコツとやれる部分の片付けなどを進めたいです。

iPhone Xの画面

　暮れの30日、長男夫妻がauショップに行くからと、孫を預けていきました。
でも、混んでいて、翌日持ち越し。
　
　その結果は、長男はそのまま。嫁はiPhone Xに。

　画面が大きいというか、上下の部分が全部画面で、縦長感が強くなりました。
　有機EL液晶のきれいさは格別でした。
　
　長男がそのままというのは、5cだとデータの移行が完全にできないかもしれないと言われて、見合わせることにしたと。OSの問題のようです。
　本体価格が相当お高くなりまして、夫婦揃ってXにするのは、かなり大変じゃないかと思ったんだけれど、そういうことが理由になっているのかどうかはわかりません。

　ガラケー使いとしては、うらやましさより別世界感が強かったです。

7区で決着

　箱根駅伝2日目。
　さすがに、駅伝観戦3日目だと、tiredの感じも…。

　7区が終わった時点で、優勝争いは決着状態。

　復路スタート時点で、大混戦になると思ったシード権争いも、7区終了時に、10位と11位の差がけっこう開いて、10位以内の順位変動はあっても、シード権は決まりかな、という展開になってしまいました。
　10区で順天堂大が惜しいところまで追い上げましたが、結局7区以降のシード権逆転はなし。

　月刊陸上競技の予想記事では、総合タイムが11時間切ることはないだろうというもので、その点では青山学院の記録は驚異的。

　繰り上げスタートはあったけれど、21チーム無事ゴールできたのは何よりです。

フライングがあってもやり直せない

　箱根駅伝、復路。
　時差スタートで、先頭から10分の一斉スタートの時、フライングでしょ、という光景が。
　学生連合チームの選手が、つい一歩を踏み出した感じ。

　そのままスタートとなりました。有利になったということもないし、トップから10分後のスタートと決まっている以上、やり直しもできないでしょう。
　トラック競技では、フライング一発失格というルールになりましたが、ロードレースではフライングかなと思えても、そのまま選手が走りだすというシーン、時々見ます。