イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

木村庄之助も空位か…

2018-01-13 20:36:17 | その他のスポーツ
 式守伊之助が出場停止で、木村庄之助もまだ空位。

 誰が結びの一番を裁く?
 木村玉治郎が、軍配を返したあと、左手も広げる動きです。
 両手を広げる姿が、他の行司と違っていて、個性的でもあり、迫力というのか、見応えあります。
 結びの一番で見たい気もしますが、格式に関しては力士より序列が厳しい世界のように思うので、庄之助でも伊之助でもなければ、この行司というのが決まっているのでしょう。

 明日になればわかることなので、楽しみにします。

思わぬ励まし

2018-01-13 20:28:06 | 陸上競技・ランニング
 午前中、月刊陸上競技を買いにいったときは、入荷なし。
 雪でトラックが遅れている…。

 午後1時を過ぎて、再度出かけました。練習のつもりで着替えて。
 でも、除雪されてない道なので、ほぼ歩き。滑るから転ばないように気をつけて。

 後ろから自動車が来たら脇に避けて待ちます。それくらい狭い状態。
 ゴミ収集車が見えたので、同じように避けてやり過ごしました。
 普段ならとっくに終わっている時間帯のはず。チェーンを巻いて、いつもよりかなりスローペース。

 収集場所で止まったから、追いつきました。
 助手席から降りてきた方が「通れますか?」と聞いたので、「大丈夫です」とすり抜けようとしたら「今日も走るんですか?」と聞かれて、どうして今日もなの??と思いました。
 「走っているのよく見ますから」と、言葉が続きました。そうか、見られていたのか…。
 この辺を回る時に走っていることはないから、おそらく焼却場近くだろうと思います。

 頑張ってとか言われたんじゃないけれど、励ましになりました。
 よくすれ違う自動車はだいたい覚えているんだけれど、ゴミ収集車は同じカラーリングのものが多いから、区別はできません。どの収集車かはわからないけれど、また会えるのを楽しみにします。

駅伝とはいえスパイクで走る中学生

2018-01-13 20:17:54 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技2月号は駅伝の記事がたくさん。
 毎年恒例。中学生から実業団まで。

 全国中学駅伝の写真を見ると、スパイクを履いている選手が多いです。
 クロカンコースだから。

 駅伝は主にロードレースなので、マラソンシューズあるいはそれよりさらに軽量な駅伝向けのシューズを使う選手が多いと思います。
 でも、スパイクシューズだとさらにソールが薄く、またキックが強くなるというか、トラックレースの走りに近いのだと思います。

 カラー写真は上位チームですし、なおさらスパイクが目立つのかもしれません。

 クロカンコースを使っているのは、身体への負担軽減ということかもしれないけれど、全国大会に向けた練習がスパイク着用だったら、けっこう負担になっていたりして。

 25回を終えたことですし、ロードレースで区間距離も5kmまで伸ばしていいようにも思います。
 全国大会開始前は、5kmに近い距離の区間を持っていた中学駅伝多かったように思います。逆に3kmを切る区間もあったり。
 当然、アップダウンのコースもあり。
 駅伝ならそっちがいいように思うんだけれど、25回続いたんだから30回、40回と同じ流れで積み重ねたいという方向かな。

新潟、アンカーに笹川葉名

2018-01-13 20:10:18 | 陸上競技・ランニング
 明日の都道府県対抗女子駅伝。
 大会HPにオーダー一覧が載っていました。

 新潟のアンカーは笹川葉名選手。
 中村萌乃選手を予想しましたが、若手起用となりました。
 女子長距離の強化を始めた拓殖大の1年生。

 1区が小泉直子選手なので、上位を走ってくれると思います。アンカーは順位キープが目標になるように思うので、1区の流れをどこまで維持できるかというポイントで観戦したいです。
 
 優勝争いは、京都、大阪、兵庫の#26、#27、#28の続き番号が強そうです。
 関東勢も、群馬、千葉、東京、神奈川は上位が期待できると思うけれど、優勝争いは関西勢かな…。

 ウイニング競馬の中で、明日の京都11R日経新春杯は開催の有無がわからないので、前日発売ありません、という案内がありました。 
 天気が悪いかもしれない?
 もしかしたら、寒さの影響がある?

 京都はともかく、新潟の天候は厳しくて、NHK総合が映らなくなりました。アンテナに雪がついたから?
 明日の放送は、録画すれば大丈夫のように思いますが、冬は大変です。

午前限定の日射し

2018-01-13 18:48:43 | 雑感
 午前中、書店に行ったときには雪面の反射が眩しい好天でした。

 しかし、帰り道、北の空に雲が出始めて、午後はだめかな…の感じ。
 
 月刊陸上競技の入荷は午後になるということで、1時半頃再び書店に。
 すっかりくもり空。月陸は無事入荷。
 行き帰りとも滑る路面に気をつけて2往復は、歩きがメインでも十分練習になりました。

 そして、夕方4時半には、午前の青空が嘘のように雪が降っていました。
 明日の朝までに、またかなり積もるかもしれません。



 屋根の雪が落ちそうになってきました

中京でエテルナミノル、京都ではアクティブミノル

2018-01-13 18:40:02 | その他のスポーツ
 今日の中京11R、愛知杯(GⅢ)。
 エテルナミノル(四位洋文)が勝ちました。重賞初制覇。
 
 20分後の京都11Rにはアクティブミノルが出走。
 もしかしたら、こちらもミノルつながりで勝つかと思いました。
 ウイニング競馬の予想でも、逃げ切り勝ちを予想する声ありました。
 鞍上武豊騎手も好調ですし。
 予想通りの逃げでしたが、ラインスピリット(森一馬)に差されてしまいました。クビ差。

 どちらも馬主が吉岡實氏。ミノルシリーズ、今年も活躍期待したいです。

 子供の頃にミノルという名前の馬が活躍していて、その記憶が強く残っているんだけれど、現在のミノルシリーズとのつながりはわかりません。

ジリオラ・チンクエッティ「雨」

2018-01-13 12:39:25 | 音楽
 昨日、「地球絶景紀行」で、イタリアのチンクエテッレを見ました。

 似ていると思った名前が、歌手のジリオラ・チンクエッティ。
 子供のころに聞いた「雨」という歌がとても印象的。

 調べてみたら、イタリアのかたでした。
 たぶん、言葉の意味に共通するものがあるのでしょうが、イタリア語はわかりません。

 チンクエテッレは5つの村という意味だと説明がありました。

 FIAT500がチンクエチェントと呼ばれるみたいだから、チンクの部分が5なんでしょう。

 「雨」を聞いたのは中学生の頃かと思うけれど、ふっと思い出されるのが、記憶の不思議さです。 

休校、あるいは自主的に休む?

2018-01-13 12:28:16 | 雑感
 信越本線の電車が15時間以上立ち往生した件、地元紙にいろいろ記事が出ていました。

 「想定外」という、災害時によく聞く言葉が出ています。
 新潟市の除雪も「想定外」で間に合わないと。
 今回は、天気予報で「里雪」と言ってたし、ちょっと甘いというか、想定内の積雪だと思うんだけど。

 学生に関しては、昨日の朝休校にすべきだったんだろうと思います。学校がそうしないなら自主的に休むことも必要だと思います。昭和の時代、そうしてました。

 特に3年豪雪と言われた、昭和58年、59年、60年は大変でした。
 昭和58年、私は電車で通勤していて、朝の電車が遅れに遅れて駅の待合室は柏崎方面、直江津方面両方のお客さんで混雑。
 そんな時、構内放送で「KT高校は休校となりました。自宅学習をしてください」と伝えられました。該当生徒が一斉に「やったー!」の声。他の人々は、複雑な思いの沈黙あるいはため息。その瞬間、男性の声。
 「ちょっと待った。これから課題を指示するから集合!」
 「え~~」の大合唱に、待合室は爆笑となりました。
 それを機に、各自が判断。私は出勤をあきらめ帰宅。
 やわらかい雰囲気で、大雪の不安が消えた感じでした。

 過去に例のないことじゃないんだから、行政も交通機関も、準備怠りなく対応して欲しいです。

ツルツルの路面

2018-01-13 12:16:06 | 雑感
 書店に月刊陸上競技を買いに行きました。

 除雪されていない道路がほとんどでした。
 雪道用のランニングシューズを履いて、歩いていたのですが、車通りがあるところはツルツルに。

 もともと歩道はなく、路側帯のゾーンがあるだけ。それも見えないから、滑るし車は近いからゆっくり慎重に。
 書店の先にはホームセンターもあるから、買い物帰りの御年配の方々も、おそるおそる歩いていました。


 月陸のあるべき場所は空いていて、レジで確かめたら「今日の入荷はまだなんです。昨日が12時半過ぎだったので、今日も午後になれば並べられるかと」

 しかたないですね。昨日の夜からは降雪ないんだけれど、ツルツル路面の場所が多いのでしょうし、時間かかると思います。

「乙女の祈り」の作曲者

2018-01-13 09:57:44 | TV・映画
 昨日のEテレ、ららら♪クラシックで「乙女の祈り」を取り上げていました。

 作曲者を知っている人はほとんどいない…。
 そうなんですね。有名な作曲家の曲だと思っていましたが。

 ポーランドのバダジェフスカ。女性の方でした。
 全く知りませんでした。

 誰が作曲したかに関係なく、いい曲はいい曲、というのはあると思います。
 世の中、作り手によって評価が変わるということは、音楽に限らず間々あることで、でも、作者からしたら「私の作品です」というのを、しっかり残しておきたいだろうなぁと思いました。

 クラシックに詳しい人は、例えば大江光さんの作品はモーツアルト的な要素があるとか、そういう話をされます。
 どの作曲家はどういう特徴を持っているか知っていて、聞き分けられる。

 確かに、フォークソングが流行ったときに、どの人の作品かはよくわかりました。 
 そういう意味では「乙女の祈り」はどの作曲家とも似てないのかもしれないけれど、いずれにしても、バダジェフスカ作曲というのを覚えました。