今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、渡辺明棋王と阿久津主税八段の対戦でした。
残り時間を伝えるのに渡辺先生、阿久津先生と呼ぶのがちょっといつもと違うと思いました。
渡辺棋王、阿久津八段というのが通常なので。
もしかしたら、今年からみんな「先生?」
藤田女流も渡辺先生と言っていて、みんなで打ち合わせているなと思ったけれど、一度「渡辺竜王」と言いました。竜王位を失っても竜王と呼ばれるくらいにイメージ定着?
でも、その場面で何となく察しがつきました。竜王戦が進行中の時点で収録されたのではないかと。放送日は1月7日と決まっていて、その時点で竜王・棋王の二冠なのか、棋王だけなのかわからないから「先生」にする。
勝負が決まって、飯野女流は「渡辺棋王が勝ちました」と言ったんだけれど、どうも口の動きと一致してない感じでした。
最初の棋士紹介では「渡辺棋王」と言ったけれど、それを含めて音声部分の録音は放送に合わせて修正したのではないかと想像。
解説は藤井猛九段で、両者の対戦成績が6勝0敗と伝えられて、終盤ちょっとしたミスが出た阿久津八段に「こういうところが相性なんでしょうか」と。
いろいろ面白い対局でした。
残り時間を伝えるのに渡辺先生、阿久津先生と呼ぶのがちょっといつもと違うと思いました。
渡辺棋王、阿久津八段というのが通常なので。
もしかしたら、今年からみんな「先生?」
藤田女流も渡辺先生と言っていて、みんなで打ち合わせているなと思ったけれど、一度「渡辺竜王」と言いました。竜王位を失っても竜王と呼ばれるくらいにイメージ定着?
でも、その場面で何となく察しがつきました。竜王戦が進行中の時点で収録されたのではないかと。放送日は1月7日と決まっていて、その時点で竜王・棋王の二冠なのか、棋王だけなのかわからないから「先生」にする。
勝負が決まって、飯野女流は「渡辺棋王が勝ちました」と言ったんだけれど、どうも口の動きと一致してない感じでした。
最初の棋士紹介では「渡辺棋王」と言ったけれど、それを含めて音声部分の録音は放送に合わせて修正したのではないかと想像。
解説は藤井猛九段で、両者の対戦成績が6勝0敗と伝えられて、終盤ちょっとしたミスが出た阿久津八段に「こういうところが相性なんでしょうか」と。
いろいろ面白い対局でした。