eペダル、減速時のブレーキランプ

　日産リーフのeペダル。
　アクセルペダルから足を離せば、ブレーキがかかり、ブレーキペダルを使わずに停止までできるということですが、その場合、ブレーキランプがどうなるのか、気になっていました。

　リーフのHPにブレーキランプは点灯すると出ていました。。
　ブレーキランプはブレーキペダルを踏むことで点灯すると思っていました。
　ドリカムの「未来予想図Ⅱ」でも、「ブレーキランプ5回点滅」という歌詞があって、ブレーキペダルを5回踏んだり離したりするんだろうなぁ、ポンピング?　そんなふうに思っていました。

　でも、減速Gによってランプを点灯させることは可能でしょうし、アクセルオフとブレーキランプの連係は特に難しいことではないのでしょう。

　アクセルを踏めば加速、離せば減速。もちろん、通常の車でもそれは同じことで、でも、思った通りの減速をするには当然ブレーキペダルでの操作が必要。
　リーフのeペダルは、加速は踏む、減速は離すだから、減速するつもりで踏んでいたという、よくあるペダルの踏み間違いによる事故は防げそう。
　
　加速の良さはEVのアピールポイントですし、ワンペダルでの運転はこれから広まっていくのかもしれません。

松坂入団決定を伝える東海テレビの動画

　松坂大輔投手が中日に入団。

　東海テレビのニュース動画をネットで見ました。
　地元局ですし、原稿を読む女性キャスターの笑顔が印象的でした。
　
　受けさえすれば合格という報道も出ていましたが、キャッチャーを立たせて22球。変化球を交ぜてということです。

　森監督は、まだバッティングを見てないからというジョークを飛ばしていました。

　背番号は99と画面右上に出ていました。

　ファンの方も喜びを伝えていたけれど、「活躍してくれたら…」という感じで、まずは入ってもらってよかったという感じ。
　注目を集める中で、いつ実戦登板するのか。楽しみです。

「何勝すると勝ち越しなの?」

　NHKニュース7で、大相撲の結果を伝えているとき、妻が、
　「何勝すると勝ち越しなの?」と、かなり基本的な部分の質問を。

　今まで知らなかったようです。つまり15日間あるというのも意識してないわけで。

　確かに、昔というのか、自分たちが子供の頃は女の子が相撲に興味を持つこと少なかったかもしれません。
　女の子と言わずとも、相撲はお年寄りが好むもの、みたいな風潮はあったかもしれません。

　若貴ブームで、女性ファンがすごく増えて、でも、何日間あるかはともかく、上手だの下手だの、右四つだ左四つだとか、あるいは決まり手、そういうのを詳しく知りたいという女性は少なかったかもしれません。

　今は、女性の方で、相撲に詳しいというのは普通になったかも。

江戸時代も地名は「かごしま」?

　大河ドラマ「西郷どん」

　録画しておいた初回を見ました。
　横文字で書かれたのが「かごしま」を表しているのを、地図を示して説明する場面がありました。

　どうして、外国の地図に「かごしま」の表記があるのか不思議でした。
　「さつま」ではないのか?　あの当時なら。
　
　鹿児島県神社庁のHPに、鹿児島神社が出ていて、
　『藩政時代には、領主嶋津家の尊崇厚く、代々鹿児島三社の一つに列せられていた』という説明があります。

　薩摩藩の時代に、鹿児島神社はあったんだから、そちらが外国に地名として伝わっていてもおかしくないのかもしれません。
　勉強になりました。

鶴竜、全勝優勝目指して

　鶴竜が隠岐の海を送り出して全勝キープ。

　昨日のテレビ中継で、解説をしていた北の富士さんが、隠岐の海は思わぬ形で活躍する人だからというような話をしていました。
　孫弟子に当たる隠岐の海。いつも辛口評価になるんだけど、期待も持っているはずです。

　でも、全然何もできずに、後ろ向きにされました。
　鶴竜は、昨年休場が多く、年間勝ち星は16勝に過ぎません。

　今年は、今場所だけで15勝を稼ぐかも。
　そうなれば、初の全勝優勝。
　各段優勝では、三段目で7戦全勝の優勝があるけれど、十両でも全勝はありません。というか、十両以下の優勝が三段目での1回だけ。
　それで、横綱に上り詰め、優勝もすでに3回ですから、努力派というのかコツコツ積み上げてきた結果だと思います。技能賞7回、殊勲賞は2回あるけれど、敢闘賞がない。そのあたりも鶴竜の相撲を表していると思います。

　ここまできたら、ぜひとも全勝優勝を果たして欲しいです。

季節に関係ない火山の噴火

　大相撲中継を見ようとテレビをつけたら、火山の噴火を伝えていてびっくりしました。
　4時のニュースです。

　草津白根山。
　
　最近だと御嶽山の噴火による大きな被害を思い出します。
　あの時は、登山客の多い観光シーズンで、人的被害が大きくなりました。

　気候のいい時期にも噴火は起きるし、積雪のある冬でも噴火は起きるし、全く季節に関係なし。
　地震もそうですが、気象災害と違って、予期できないだけにこわいです。

不十分な除雪態勢

　NHK総合の新潟ニュース610で、新潟市の篠田市長の会見が映りました。
　大雪で除雪が間に合わなかったから、今後は県などに応援を要請すると。

　それは、市報で伝えていた除雪態勢が不十分だったということだと思うし、80cmの積雪も8年ぶりだから、想定外とはとうてい言えないはず。

　手も足も出ない大雪ではなく、手も足も出さない無策という感じの除雪と感じられました。苦情の件数がそれを物語っていると思います。
　いってみれば、市の不手際だと思うけど。
　
　明日からまたかなりの降雪が予報されています。
　朝から除雪のつもりで、自分でやれることをやるしかないです。

田渡修人選手の活躍

　昨日のBS1「熱血解剖！Bリーグ」の、試合ダイジェストで、田渡修人選手の活躍が映りました。
　所属は三遠です。

　横浜の田渡凌選手は全中の時の活躍から知っていて、お兄さんがいることも、その時話題になっていました。
　田渡三兄弟で、父が監督。

　現在は長兄の田渡敏信選手はB3の東京サンレーヴスに所属。

　田渡兄弟の活躍、これからも注目します

中学バスケ、練習量はどれくらい？

　昨日の深夜、BSN杯中学バスケの男子決勝が放送されました。

　鳥屋野中が長岡東北中を圧倒。78：42のスコアは実力差ありという感じでした。

　鳥屋野中は全中でも活躍しているし、堀里也監督も選手としても監督しても実績十分です。

　長岡東北は決勝進出が初という紹介がありました。
　監督の水嶋信太郎先生は、同校の学年だよりに平成27年度新採用、国語担当と出ていました。バスケットボールの実績はわかりません。それ以前に講師経験がおありなので、20代後半かと思いますが、新採用から3年目で県大会決勝まで育てたというのは素晴らしいと思います。

　点差は開きましたが、両チームとも練習量豊富で、十分鍛えられている感じがしました。

　先ごろ報じられた、週に2日休む、練習時間は2時間以内という枠ができたとしたら、こういうチームが育つのだろうかと思いました。
　現在、どれくらいの練習量なのか、知りたいところです。

自己ベスト順のナンバーカード

　今週末は大阪国際女子マラソン。

　大会HPに招待選手の一覧があって、並び順が面白いと思いました。
　ナンバーカード順ですが、自己ベストのいい順です。

　多くの大会では、海外招待選手、国内招待選手の順でナンバーを振っていると思いますが、全部含めて自己ベスト順。

　安藤友香選手が1で、小﨑まり選手が2。以下招待選手は14まで。

　そうすると、数字の若い選手ほど強いという見方でテレビ観戦できそうですが、そう単純ではなくて、自己ベストをいつ出したのかという点が問題。
　
　安藤友香選手が優勝候補で、海外招待選手より自己ベストがいいというのを、レース結果に結びつけられるかどうか、注目したいです。

　ペースメーカーが3人で、全員先頭を引っ張るのか、第2集団を作るペースメーカーもいるのか、そして、どれくらいのペースメイクをするのか、それによってレースの流れは大きく変わると思います。