イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

4区5区は長野、6区7区は埼玉

2018-01-21 20:27:31 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝。
 埼玉が設楽悠太選手をアンカーに据えて、1分差でも逆転するんじゃないかと思っていましたが、6区の中学生が長野との差を縮めて、設楽選手にとっては余裕でスタートとなったと思います。

 大会HPで区間賞を見たら、4区5区の高校生区間は長野。6区と7区が埼玉。
 1位と2位の違いが、同じ2つの区間賞でも、差が開くものとなったと思います。

 3区区間賞は田村和希選手で、競り合っていた遠藤日向選手と、今春から同じ住友電工での競技生活。
 2人ともわかって競っていたと思いますが、実況では特に紹介ありませんでした。
 
 エピソード的なものは、5区の早田祥也選手が早田俊幸さんの息子さんというのが出たくらいです。

 広島アジア大会の代表という早田俊幸さんの説明があったけれど、あの時はマラソンで2位。優勝は韓国の黄永祚選手。バルセロナのマラソン金メダリスト。
 この駅伝とその時のマラソンコースでだぶる部分があるような気もするんだけれど、そういう詳細は出ませんでした。
 トップ独走とかいう展開なら出たのかもしれません。

場所に入ってからの発表はやめて欲しい

2018-01-21 20:10:51 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で、大相撲でまた不祥事という出だし。

 中味は大砂嵐が無免許運転中、追突事故を起こしていたというものでした。

 初場所前。大砂嵐が報告しなかったようですが、場所中に発表されるのは、よろしくないと思いました。
 
 無免許は、国際免許を持っていると主張したけれど、有効期間を過ぎていたとか。

 ただ、それ以前に力士の運転は禁止されていう点で、どうして運転したのか。
 長野県山ノ内町と言ってたから、志賀高原や湯田中温泉、渋温泉等魅力的な場所はたくさんあるので、旅行かな?

 闘牙が交通事故を起こしたのは覚えています。
 それが前例となるのかどうか、処分の点で。

 相撲界のことはいろいろ騒がれるようですから、明日以降のニュースにも注目します。

9馬身じゃないですよ、9頭身

2018-01-21 20:03:47 | その他のスポーツ
 今日の「みんなのKEIBA」、ゲストはレッド吉田さんと田中道子さんでした。

 田中道子さんは「貴族探偵」に出演していたと紹介されましたが、見てなかったしわかりません。
 9頭身という紹介もあって、すごい!!

 そしたら、最後にレッド吉田さんが「田中さんがだんだん馬に見えてきた」と言って、田中さんが「9馬身じゃないですよ、9頭身」と返していました。

 「貴族探偵」は当然フジテレビで放送されたドラマで、他局で何か出てないのか調べてみたら、「西郷どん」に出ているのがわかりました。
 初回から録画してあるんだけれど、まだ見てません。

 9頭身の人が時代劇というのか、洋装ではない時代のドラマでどんな感じなのか、とても興味あり。
 録画を見るときに、大きなポイントにしたいです。

 アメリカジョッキークラブカップはダンビュライトが勝って、M.デムーロ騎手は今年重賞2勝目。
 期待していたゴールドアクターは11着、最下位でした。その前のレースではマテラスカイとの初コンビで勝っていた武豊騎手でしたが、ゴールドアクターとの初コンビは残念な結果となりました。

新潟6位スタート、15位でゴール

2018-01-21 18:57:02 | 陸上競技・ランニング
 都道府県対抗男子駅伝。

 新潟の1区岸本大紀選手は先頭グループで走って、トップ4に入っていた場面もありました。たくさん映ってよかったです。
 タスキ渡しは6位。

 その後は、12位、8位、11位、19位とつないで、アンカー畔上和弥選手は16位でタスキをもらいました。一つ順位を上げて、ゴールは15位。

 予想通りで好結果と言えると思います。
 
 優勝埼玉も予想通りで、設楽悠太選手は、今回のメンバーだと別格という感じでした。

 そろそろ大会の意義を考え直すべきのようにも思います。女子駅伝も同じだけれど、女子は9区間あって、いろんな出場パターンが考えられるけれど、男子は7区間だから、パターンも限られます。

 男女に共通する点では中学生が受検を考えると、中3が出場するためには推薦で合格してないと厳しいと思います。高校生も同様ですが。
 遅くとも、年内に中学生の大会が終えるようでないと、学業とのバランスが気がかり。

 都道府県対抗という形から、実業団チームと学生チームが混在するような駅伝があってもいいように思います。
 過去にも大学の現役生とOBが混在して、「オール○○大」のようなチームが出場できた大会があったように記憶。
 そういうのが再度計画されたら、チーム編成から盛り上がりそうな気がします。

雨、雷、霰…

2018-01-21 18:46:34 | 雑感
 朝は日射しがあったのにだんだん空が暗くなって、雨が降り出したのは9時過ぎでした。

 その後、再び明るくなって、11時半過ぎに走りに出たときには、いい感じの天気でした。
 雨雲レーダーの予想でも、帰ってくるまでは大丈夫だったはずが…。

 途中で、西側に黒い雲が見えたけれど、そのまま進むと帰りの追い風区間が増えるから、それを楽しみに進みました。

 結果、その黒い雲が広がって、雨が降り出しました。
 折り返してからは追い風になったものの雨。
 そして、ピカッと光って雷が。
 怖くても、避難のしようもなし。

 一発で終わったかと思ったら、さらに10分くらいしてもう一発。
 そして霰が降ってきました。

 無事に走り終えてよかったです。

ニュージーランド首相の産休

2018-01-21 09:13:56 | Weblog
 昨日のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、ニュージーランドのアーダーン首相が産休をとるというのを伝えていました。

 女性首相というのを知りませんでした。
 年齢も知りませんでした。37歳。お若いです。

 金子恵美さん(元衆議院議員)が、来月不惑を迎えます。
 ちょっと年上ですが、同じくらいの年代。
 日本では考えられないポジショニングですが、あり得てもいいはず。
 男性ですが、小泉進次郎議員が現在36歳。若さという点では、そこをイメージすればいいんですね。


 ニュージーランドではアーダーン首相が3人目の女性首相というのですから、日本とはずいぶん違っています。
 
 6月出産予定で、1か月半の産休を取得し、その間はピーターズ副首相兼外相が職務を代行。復職後は主にパートナーの男性が育児を担うと伝えていました。

シニア半割制度に市から2.6億円

2018-01-21 09:01:40 | Weblog
 新潟市議の深谷しげのぶさんの議会報告に、新バスシステムのことが書かれていました。

 乗客が増えたというのは、料金の値引きと直行便の復活が理由で、新バスシステムの効果ではないということです。

 料金の値引きというのは、シニア半割制度のこと。
 そのために新潟市が2億5900万円の予算を出しているということです。

 財政が厳しいという中、それだけの金額を毎年出し続けることが可能なのか気になるところですが、シニア半割という制度は意味があるとは思います。

 ただし、今回の大雪で、日々の生活のためには自家用車が必要というのを痛感した人は多いと思います。
 シニア半割によるバス利用で、高齢者の免許返納を進めたいという意図は、達しにくいかも。歩いて買い物に出るには、あまりに除雪が悪くて危険箇所が多すぎます。
 通院等でバスを利用する場合も、運休や遅れや積み残しで、やはり自家用車を利用した方が便利で安全と考える人が多いのではないでしょうか。実感を伴いましたから。

 一番条件が厳しい状態を基準に移動手段を考えるとしたら、現在のバス運行には頼れないでしょう…。

糸谷哲郎八段、A級に

2018-01-21 08:54:20 | 将棋
 将棋の順位戦は、各クラス終盤戦に入って、昇級を決めた棋士もいます。

 B級1組で、糸谷哲郎八段が8戦全勝。昇級2名で、次の成績上位者は3敗なので、糸谷八段は確定。
 竜王位を獲得したこともある糸谷八段なので、すでにA級を経験していたような感じさえしますが、初めてのA級。

 B級2組でも野月浩貴八段が8戦全勝で昇級を決めています。

 大混戦はC級1組。

 2月と3月、注目の対局がたくさんです。

綿矢りささんの話しぶり

2018-01-21 08:43:11 | 雑感
 今朝のラジオ第一、「著者からの手紙」を途中から聞きました。

 ジュニア世代の作家かと思いました。声や話しぶりが。
 話が終わって、「意識のリボン」の著者綿矢りささんでしたと紹介がありました。

 ジュニアではなかったです。そうか、こういう話し方なのか…。

 作家というと、何となく正体不明みたいなイメージあるんだけれど、昨今はテレビやラジオに出演して、作品紹介とか、場合によってはプライベートなこととか、ご自分で話をされる方も多いようです。

「私の力じゃどうにもできない」

2018-01-21 08:35:43 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、コメディアンの特集で、コメディアンらしい歌が多い中、坂上二郎さんの「学校の先生」は本格派。
 
 涙が出てくるいい歌です。

 2番の歌詞が「私の力じゃどうにもできない」で終わるんだけれど、そうだよなぁ、大事なことだなぁと思いました。自分の力ではどうにもならないことを、あれこれ考えてもしかたないです。そこは受け容れて、自分で何とかできることに力を注ぐ。人生訓だなぁ。作詞は山上路夫。

 ただ、人生訓を歌っているわけではありません。2番の歌詞は、
 「生まれた時は誰でも同じ 裸で産声あげるのに 子供の時からそれぞれに 違った道を歩き出す 私の力じゃどうにもならない」

 現在の格差社会を歌っているようでもありますが、もうちょっと違ったお金持ちと貧しい暮らしを歌っているように思います。

 小さな町の中学校に赴任して、数え切れないほどたくさんの生徒と一緒に過ごして、幸せも不幸せも見てきたけれど、教え子たちに負けるなよ、負けるなよとつぶやいている、素晴らしい先生。
 そういう先生にあこがれて、教員を目指した人もけっこういるように思います。