全日本バスケ、男子準決勝カード

　全日本バスケ、今日は準々決勝がありました。
　準決勝のカードは、
　京都vs千葉、三河vs川崎。

　千葉は連覇に向けて充実している感じがします。
　三河は新潟に勝ち、川崎は琉球に勝ち。三河の方がちょっと楽したかも…。

　明日は、女子の準々決勝があって、土曜に男女とも準決勝。
　楽しみです。

「足が抜ける」は、野口みずき選手の症状と同じ?

　昨日の箱根駅伝7区で、駒澤・工藤選手がバランスを崩した走りになって、タスキがつながるの?という心配を感じさせる実況となっていました。
　蛇行しているというのが、最初の頃に言われて、脱水で起きることもあるので。

　だんだん、足の具合が悪いような話になって、「足が抜ける」というような説明もあったかと思います。
　野口みずき選手が、かなりそれで苦労していたというか、実戦復帰がなかなかできなかった理由だったかと思います。
　駅伝でなければ、欠場あるいは途中棄権だったのではないでしょうか。

　ただ、あんなにバランスが崩れていていても、区間14位。もちろん、区間賞を狙えるエースなんだから、区間賞より5分近く遅いというのは、かなりのブレーキと言えるのでしょう。

　野口みずき選手はかなり苦労したんだけれど、競技歴の後半でしたが、工藤選手はまだまだこれから充実期に向かうわけで、しっかり回復させて、社会人でも活躍して欲しいです。

詰みが見えるか見えないか

　昨日、Eテレで放送された、
　『新春お好み将棋対局「小学生&女流棋士　早指しペアトーナメント』

　小学生と女流棋士のペアは3組で、トーナメントなので、もう一組は伊藤かりんさんと山崎隆之八段。

　男女のペアという点では共通ですが、山崎八段と女流棋士では、相応の実力差があると思うので、もしかして有利?　でも、2人合わせた棋力を考えると、同等のペアとなるのかな?

　実際の対局も、伊藤・山崎ペアが端攻めを成功させて、有利なのかと思いました。
　しかし、最後に読み間違いというか、頭金を受けたつもりが、1つ横で斜めから王手をされても詰み。受けないで、王手を続ければ、持ち駒豊富で攻め切れたんじゃないかという最終盤。20秒でそこまで読むのはやはり厳しいものがあったようです。
　
　伊藤かりんさんは、乃木坂46で、ということはレコード大賞の時に歌っていたんでしょうね。全く、誰が誰かわからないんだけれど。
　昨日の放送で、そういう話題が出ないというのは、晴れ着で正月ムード満載でも、収録はかなり前なんだろと察しがつきました。

　藤田綾女流と中村太地王座は小学生時代にペアを組んで優勝したというので、そのシーンも映りました。藤田女流が6年生で、中村王座が4年生。
　体格差がかなりあって、女子と男子の成長カーブの違いを感じました。
　
　BSプレミアムで放送された「大逆転将棋」はバラエティの要素がかなりあって、Eテレの方はさすがに、真剣勝負の緊迫感がありました。

返事なのか、暮れに出したのか

　年賀状がけっこうな枚数届きました。

　元日の後、2日は配達なし。3日は配達日だったけれど、わが家に郵便物はなし。

　そして、今日はけっこうな枚数。
　元日に届いたのを見て、返事として出してくださった方もいると思うけれど、こちらからは出してない業者やショップからのものもあり。
　暮れも押し詰まってから投函したものかもしれません。

　来年はどうしようかなぁと思う部分もありますが、今はそれほど多い枚数でもないし、賀状のみのお付き合いが継続する形なんだろうと思ってます。

文枝師匠、さすがにそれは…

　昨日の夜BSプレミアムで放送された「大逆転将棋」
　今までとだいぶ違う雰囲気でした。
　タイトルも「一・二・三！羽生善治の大逆転将棋」

　加藤一二三九段と羽生善治二冠の話は、面白さありました。羽生二冠は当然ですが「加藤先生」と呼びます。
　一番最後に、2018年の抱負で、加藤九段が「健康で元気に」というのを話してましたが、本当にいちばん大事なことだと思いました。

　いくつか対局があったけれど、香川愛生女流三段と桂文枝師匠の対戦は、文枝師匠が本格的で、おみくじも使えるし、勝てるんじゃないかと思ったけれど、やっぱりgive up状態に。しかし、そこで引いたおみくじは「神吉」。神吉宏充七段が好きに決めていいというもので、なんと「盤面反転」という大逆転。
　いくらなんでも、それは…。
　香川女流が負けました。文枝師匠、女性には強いの?　弱いの?　
　
　羽生二冠と東出昌大さんの、棋聖戦で羽生二冠が勝った将棋の終局場面からというのは、見応えありました。
　

志村けんの探偵佐平

　2日にNHK総合で放送された、
　「スペシャルコント　志村けん in 探偵佐平60歳」

　面白かったです。サスペンスドラマだって、結局はコントかもしれないと思ったり。
　事実は小説よりも奇なり、というように、ドラマであれば結局は作り物であり、演技である、というのを考えると、コント仕立ても案外現実に近いとか…。

　探偵事務所の求人広告を作るのに、美人秘書と書いて、それはもうまずいでしょ、と印刷屋のご主人（平泉成）に言われました。そういう時代です。でも、そのままやっちゃった。

　そして、秘書というか、助手になってくれたかわいい女性。
　実は貧乳がコンプレックスだった…。巨乳の人が悪い人で…。やっぱりかなりまずいんじゃない、という要素あるけれど、NHK総合でやれるんですね。

　伊藤沙莉さんが助手で、ちょっとハスキー系の声で、頭脳明晰、アクションもOK、素敵でした。

　ラストは奥様（岸本加世子）に、精力剤のドリンクをたくさん見せられたじたじの木野塚佐平さん（志村けん）。いいですねぇ。
　第2作が出ること期待します。

ナンバープレートの取り付け位置

　スマホを使い始めて1年ちょっと経過した、妻。
　自動配信されるニュースをチェックしているようです。

　自慢そうに「箱根駅伝でアンパンマンの車が走っていた」と。

　わかります。目立っていました。テレビ中継で。
　ナンバープレートが通常の位置になくて、助手席側のダッシュボードに置かれていました。
　テレビに映って大丈夫?と思いました。読み取れますから。
車検は大丈夫?
　
　グーピットのHPに規定が出ていました。
　道路運送車両法の施行規則第7条に「自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に行うものとする」

　見やすいに関しては、テレビ画面からでもわかるから大丈夫かもしれませんが、確実にという点では、問題ありのような気がします。

　グーピットのHPには「大前提として外側です」と書かれているのも、固定の面で室内は無理だろうということでしょう。

　白バイ等警察車両もそばを走っていて、とりあえず何も言われないならセーフ?
　でも、映像があれだけ残っているから、後日連絡が行く?
　妻が読んだ記事にも、そこまでは書かれてなかったようです。

年末年始の体重増加

　年末年始、前後3日間ずつ。
　ちょっとスペシャルな感じの6日間。

　残ったものは増えた体重…。
　例年そうなるように思います。
　1kgほどですが、それでも、元に戻すにはかなりの期間が必要になります。

　お餅はまだ残っているし、お菓子もいただきものがあるので、摂取エネルギーに気をつけて、なるべく消費エネルギーを増やしていく。心掛けたいと思います。

「三強」の予想とは裏腹に

　箱根駅伝の事前予想は「三強」でした。
　青山学院、神奈川、東海。

　しかし、その構図は、見られることなく終わりました。
　神奈川大学は4区終了時3位、東海大学は9区終了時3位という、らしさを見せる部分はちょっとあったけれど、東海5位、神奈川13位という結果は、「三強」予想からすれば、仰天の結果と言えそう。

　シードを逃した、順天堂や駒澤も端から見れば大誤算があったということだと思います。チームとしては、コンディショニング等で、ある程度予想できた結果なのかもしれませんが。

　その一方で、東京国際大の渡邊和也選手が区間7位にまとめていて、予選会の結果を考えると、本番に合わせた感じがします。

　このあと、マラソンに挑戦する選手もいるようですし、そちらにも注目しようと思います。

エントリー3人、完走1人のフルマラソン

　川内優輝選手が、76度目の2時間20分切り。
　-17℃という寒さ。

　ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」
　記録は2時間18分59秒なので、気温を考えるとすごいんだけれど、フルマラソンのエントリーは3人で、完走は川内選手だけ。
　ジ・アンサーというHPに出ていました。

　Boston Marathon JHというTwitterに写真が出ていて、服装に関しては極寒対策がとられているけれど、シューズはソーティのように見えます。
　路面が白く見えるので、積雪あるいは凍結なのかと思うんだけれど、滑らない?
　スノーターサーならば、ある程度のグリップが確保されるでしょうが、通常のマラソンシューズでは、雪道滑ります。

　無事に完走できて何よりだと思いますが、3人エントリー、完走1人というのでも、公式レースにカウントされるの?という疑問もあり。
　現地メディアでも、過去最多が75回でそれを越えたと報じたそうで、公認ということなのでしょう。