イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

自動運転が目指すものとは?

2017-10-16 08:28:07 | 自動車
 〔自動運転、手離し65秒で手動に〕
 という見出しが日本経済新聞のWEBに出ていました。
 13日の記事です。

 国土交通省が決めたこと。

 『高速道路などを自動走行する際、ドライバーがハンドルから65秒以上手を離すと手動運転に切り替える仕組みを搭載することを義務付けた。2019年10月以降の自動運転機能を備えた新型車が対象』

 安全面を考えたら、当然のようにも思いますが、それじゃあ、自動運転を目指すなんて言わなきゃいいのに…。
 2020年に自動運転を事業化と言ってたのは安倍総理だったと思うけれど、その点はどう考えているのでしょう?

 手を離せるから自動運転というのではないけれど、車の方が人間の操作より確実性が高いという前提で自動運転を進めているんだと思うけど。

 それとも、自動運転の車を無人で走らせてテロに使うというような想定をした場合、この機能があれば無人運転できないことになるとか?

 たぶん、手を離していることをセンサーが察知できないように、クリップのようなものが発売されるんじゃないですか? ステアリングフリーとか何とか名前をつけて…。
 
 根本的には自動運転の方向に進んで欲しくないと思っているのですが、一体どういう方向性で自動運転を目指しているのかよくわからない制限です。

キーがなくても車は走る

2017-10-16 08:17:08 | 自動車
 昨日の寺泊シーサイドマラソン。
 駐車場に入って、妻がイタグレたちの散歩に行こうとした時、
 「あれっ、車のキーがない…」と。

 どうして走ったんだろう?
 私がスペアキーを持っていたからです。

 大会の時は、別々の行動になるので、スペアキーを持っていくのはステップワゴンの時からやっていること。
 ソリオにしてからは、プッシュスタートでカギ穴に差し込んで回すという動作は不要になりました。
 だから、自分がキーを持っていないことに気付かないという、そういうことが起きます。

 結局、
 「アップにはいつ行くの? 何分に戻ってくる?」というような、入念な行動確認をした上で、別行動。

 便利になったのかもしれないし、プッシュスタートの方がかっこいいのかもしれないけれど、カギ穴にキーを差し込むそして回す、その動作が運転モードに入っていける大切なことだったような気もします。

ラジオで聞いたことの記憶

2017-10-16 08:11:26 | 
 昨日の夜は寝付けなくて、ラジオを聞きました。
 大会の余韻というのか、興奮というのか、そういうものの影響もあるのですが、別に大会参加でなくても、強めの練習をすると寝付きが悪いというのは、若い頃にあったような気がします。

 ともあれ、ラジオ深夜便で、本の話をしていて、聞き覚えのない作家なんだけれど、読んでみたいと思える内容でした。
 その時点では、作家名を覚えた気になっていたのですが、朝起きたら全く思い出せません。

 ラジオ深夜便のHPで、内容を調べたら、
 午後11時台の〔ないとガイド〕やっぱり本が好き。書評家 永江朗

 ということがわかりました。
 永江朗さんの書評は週刊朝日に載っていますが、声を聞いたのは初めて。
 ラジオを聞いている時点では誰かはわかりませんでした。

 気になる作家名を思い出すのは不可能。
 聞き逃しサービスに掲載されたら、それで確かめることが可能。
 そちらを待とうと思います。

「種付けもすごいじょうず」

2017-10-16 05:07:58 | その他のスポーツ
 Number 937は競馬の特集。

 「秋競馬最速最強レコード伝説」という特集の中に、トウホウジャッカルが出ていました。
 菊花賞での勝利。
 酒井学騎手は新潟市出身で、あのレースはその点でもすごく嬉しかったです。
 酒井学騎手が騎乗できたことに関しても、詳しく経緯が書かれていました。

 そして、今春種牡馬となったトウホウジャッカル。
 『ジャッカルはめちゃくちゃ人気があって、種付けもすごいじょうずです』と書いてありました。

 人気があるというのは、種馬場にもたくさんのファンが来るということですから、人間からの人気だと思います。
 種付けがものすごいじょうず、というのがどういうことなのか?
 テクニシャンか……。
 馬たちの行為がどう行われるかというのは、確か渡辺淳一作品で、ちょっと読んだ気がするけれど、短編だったかエッセイだったか。
 
 いずれにしても、じょうずへたがあるのでしょう。かなり気になることではありますが、詳細を説明されることはないのでしょう。

家の中から虫の声

2017-10-16 05:04:02 | 雑感
 虫の声もめっきり少なくなってきたんだけれど、家の中から聞こえてくるような感じ。

 チッチという鳴き方は、たぶんカネタタキ。

 別に、家の中にいてもちっとも困らないし、その方が少しでも長く鳴いていられるなら、どうぞどうぞ、という気持ちです。

 秋が深まれば、次は冬。
 秋をたっぷり味わっておかないと。

桑田の言い分

2017-10-16 04:54:28 | 野球
 Number 937にドラフト会議に対して、桑田真澄氏の言い分が出ていました。

 清原和博氏の連載があって、その中で「あの時のドラフトが自分の運命を変えた」的なことが述べられていて、それに対する反論とも言えるし、桑田氏の言い分です。

 ドラフトとはそういうものでしょ、ということですね。
 「巨人から指名があれば行く、それ以外なら早稲田」と心に決めていたそうです。

 密約に対しては、「密約とはどういうことを指すのか」と定義付けを聞いているし。

 要は、自分は賢くて清原は愚か、そういうことなんですね。
 成績優秀、中学校では生徒会長もやって、PLでもトップクラスの成績。余計なことは一切しゃべらない桑田、各球団から聞いた話をべらべらしゃべる清原。
 そういうことだから、結果的に自分が巨人へ、清原は抽選で西武へ。

 全部ドラフト会議としての当然だということ。

 ドラフトに関しては江川卓氏の巨人入団に際し、小林繁氏が阪神にトレードというケースもあって、因縁の二人といわれていましたが、一緒にCMに出たし、和解されました。

 清原・桑田に関しては、すれ違いのままずっと進みそう。折り合いをつけようとか、ちょっとでも清原にすまないとか、そういう気持ちは桑田氏に皆無。
 やっぱりそういう人なんだなぁとあらためて思いました。

あのグラウンドコンディションでやる?

2017-10-16 04:46:58 | 野球
 昨日のS☆1で、セ・リーグクライマックスシリーズを見てびっくり。

 泥んこ状態。
 筒香が体の近くに来たボールをよけて転んだ時のユニフォームが強調されていました。
 まさに泥だらけ。

 ファイナルステージの日程を考えると、中止はあり得ないのかもしれないけれど、通常ならやらないでしょう……。

 先発投手のことを考えても、順延するのは困るというのあると思いますが、さすがに高校野球だって、あの状態だと日程変更すると思います。

 ともあれ、1勝1敗となって、それでも阪神が有利というか、引き分けなら2位のチームがファイナルステージに進めること、そしてホームゲーム、後攻であることを考えれば阪神有利と思いますが、「この一戦」ということになると、どっちに転ぶかは全くわかりません。

 注目の第3戦です。