WBC準決勝95球制限なら大谷は?

　Number920にWBC準決勝のことが出ていました。

　プロ選手が参加するようになってからの世界大会。
　準決勝の成績は2勝5敗。
　準決勝を勝った時は優勝。

　大きな壁であり、越えれば優勝が見えてくるという実績。

　そこで、大谷翔平選手の起用。
　後ろを任せる。
　先発は球数制限95球。大谷投手の実績からすると長くて7回、早ければ5回。
　そこからつないでいくのは厳しい、特に9回はどうするか?
　それなら、例えば則本先発4回、そこから牧田、宮西、秋吉とつないで、7回から大谷投入。必勝パターンに持ち込むと。

　文責は石田雄太さんです。

　決勝の先発は菅野と仮定しています。

　いい案のように思いますが、打者大谷の部分をどうするのか。投手として起用するような話ですから、それならこの案は十分いけるように思いますが、先を見すぎても手前でつまずいては元も子もないですね。
　一戦必勝パターンかな…。