昨年12月30日に行われた富士山女子駅伝。
5区で松山大の選手が終盤苦しい走りになったのは知っていましたが、録画しておいた中継を今日見ました。
解説の増田明美さんが、
「誰か止めてくれないか」と言ってました。
その時点で、画面表示は残り707mとなっていました。
つんのめって転びそうになった場面です。
そのあとで「止めてあげないと」という発言もありました。
沿道でテレビ放送を見ている人もいるでしょうから、思わず手を出して止めたりしたら、どうなるのでしょう…。
増田明美さんは、思ったことをその場で口にすること多いです。
復活してきた選手が好走したときに涙することもあるし、細かすぎる解説と評されますが、細やかな感情がそのまま言動に出るという要素もあります。
結果的に残り距離が少なかったこともあり、タスキを渡せたし、病院で点滴治療を受けて、閉会式後のチームミーティングには参加したと月刊陸上競技に出ていました。
番組では「駅伝だからこそ走り切れた」という話になっていたけれど、それは裏を返せば、個人レースであればやめていただろうとも受け取れます。
または「やめさせていただろう」になるのかもしれません。
駅伝の位置付けは「強化の一環」のはずですが、もはやそうではないのかもしれません。
5区で松山大の選手が終盤苦しい走りになったのは知っていましたが、録画しておいた中継を今日見ました。
解説の増田明美さんが、
「誰か止めてくれないか」と言ってました。
その時点で、画面表示は残り707mとなっていました。
つんのめって転びそうになった場面です。
そのあとで「止めてあげないと」という発言もありました。
沿道でテレビ放送を見ている人もいるでしょうから、思わず手を出して止めたりしたら、どうなるのでしょう…。
増田明美さんは、思ったことをその場で口にすること多いです。
復活してきた選手が好走したときに涙することもあるし、細かすぎる解説と評されますが、細やかな感情がそのまま言動に出るという要素もあります。
結果的に残り距離が少なかったこともあり、タスキを渡せたし、病院で点滴治療を受けて、閉会式後のチームミーティングには参加したと月刊陸上競技に出ていました。
番組では「駅伝だからこそ走り切れた」という話になっていたけれど、それは裏を返せば、個人レースであればやめていただろうとも受け取れます。
または「やめさせていただろう」になるのかもしれません。
駅伝の位置付けは「強化の一環」のはずですが、もはやそうではないのかもしれません。
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