満塁でバレンティン→四球もあり

　昨日の巨人・ヤクルト戦。
　バレンティンの満塁ホームラン。

　すぽると！で、高木豊氏は、
　「四球でもいいじゃないか」と。

　西岡アナがちょっとビックリしていたけれど、四球を恐れたら甘いところにいってしまうし、バレンティンもストライクを予想して待っていると。
　だからこそ、四球を恐れず厳しいところをつけということのようです。

　若い今村投手へのアドバイス。
　
　確かに、バレンティンに限らず、満塁の時に押し出しを恐れて痛打されるくらいなら、押し出しだったら1点ですむという考え方で厳しく攻めるのは大事なことかと思いました。

パジェロの三角窓

　昨日、UXの傑作ワイドで放送していたドラマ
　「いなか刑事伊原泰三の退職捜査日誌３」

　小林稔侍さん演じるいなか刑事。
　東京での行動をぴったりくっついて監視役の新米刑事が国分早智子さん。
　犯人だと疑われる女性が渡辺典子さん。
それだけでも、魅力的なキャスト。

　あれっと思ったのが警察車両。
　長野の美ヶ原に行った時だったと思うけれど、三角窓がついているジープタイプ。
　テレビ東京で放送されたのは、2002年。
　その当時だと、もう三角窓がある車種はなかったように思うけど。

　おそらく初代のパジェロ。
　三角窓あります。
　初代パジェロは1982年登場。
　その頃、すでに三角窓はないのが普通になってたと思います
　実用面では三角窓は効果的。
　
　それがエアコンを装備するようになって実用面でも不要となったのだと思います。
　1982年だとエアコンが当たり前ではなかったですね。

　今は、視界確保のための三角窓が（あるいは四角窓も）あるけれど、実際に窓が開く、三角窓懐かしい限りです。

JeepチェロキーのCM

　パッと目を惹いたTVCM。

　Jeepチェロキー。
　グリルのデザインでJeepだと思ったけれど、顔つきというか目つきというか。ヘッドライトのデザインが強烈。

　CMでは左ハンドルでした。
　HPを見たら、やっぱり左ハンドル…。
　でも「日本仕様は右ハンドルになります」と書いてありました。

　価格は当然かなりの上のゾーン。とはいえ、国産車だって同じような性能を求めれば、価格的には同等になってきます。
今は1ドル＝100円ちょっと。
　チェロキーは379万円～になってます。
　確か、1ドル＝80円の頃があったから、それだと300万円ちょっとになるという計算です(実際にそういう値付けになるかどうかわからないけれど)。
　
　円高か円安かというのは、輸入品の価格に大きく関わりますね。
　(輸出品の価格にも大きく関わるでしょうが）