小保方晴子さんの実験ノート

　昨日のFNNニュースジャパンで、小保方晴子さん側が実験ノートを公表したというニュースがありました。

　画面にもちょっと出ましたが、実験ノートの一部をコピーして、それが申立書か何かの資料に貼られている感じ。

　実験ノートの部分は手書き。

　再調査はしないという理研側の判断と合わせて。

　iPS細胞の山中教授も、実験ノートが全部揃わないという会見を先日やってました。
　ずいぶん前の研究だけれど、iPS細胞にも大きく関わるもののよう。

　要は、みんな実験ノートなんてそんなにきちんとしてないんじゃない、そういう印象かなり感じました。

　小保方さんが杜撰なわけでなく、大概そんなもんですよ、そっちに印象行ってる気がします。

　コピー＆ペーストに関しては、調査委員長もそれで辞められたし、何だかそんなの当たり前のことだとしたら、それらについての責めは薄れるなぁ。

中村紀洋選手の主張

　東スポWebに、中村紀洋選手が、二軍降格について自らの意見を述べたのが出ていました。
　フェイスブックに書かれたものが全部載っていました。

　ランナーがいて、打席に入った時には、ランナーを動かさず打撃に集中させて欲しいと言うことをコーチに相談したのが、チーム方針に合わないと判断されたようです。
　詳しいことは作戦上のことで言えないという前置きで。

　例えば、4番が送りバントをするケースあります。
　めったにないとはいえ、巨人でありましたね、確か。
　
　バントでなくても、ヒットエンドランがあったり、盗塁させてから打つとかもあるでしょう。

　中村選手が言うのは「俺に任せてくれ」というのだと思います。
　それがダメだというのでしょうね、たぶん。
　まず、チームの作戦に従えというのではないかと。

　自分の気持ちを表明しているのは、ファンからすればわかりやすくていいけれど、首脳陣から見たら「余計なことをして…」となりはしないかと、そっちの心配も感じます。

先発変更、どっちが大変？

　昨日は中日・濱田が阪神相手に完封。
　お見事。

　それを聞いたのは、NHKラジオ第一のニュース。
　あれ、でも完封＝先発。そうだっけ？

　すぽると！で見たら、川上憲伸が腰の違和感で登板回避。
　急遽、濱田が先発。

　それは大変…という話ではありましたが、阪神はどうだったのでしょう？
　右のベテラン・川上から、左のフレッシュ・濱田に。
　対策を講じる時間はあるのかな？　いわゆるデータ集めというか。

　6安打、5四死球で完封されてるから残塁11。
　三振が11。

　立浪和義氏は、5月3日の巨人戦でリリーフした時に3イニング投げ、三振を5つとった。それが今日の先発につながり、好投できたんじゃないかと。

　阪神側のコメントは出ませんでしたが、甲子園から注目されていた好投手。
　次回以降の登板で、各チームがどう対応するか。注目です。

井端が打って、小林が走る

　昨日の巨人・DeNA戦。

　2回裏、井端のレフト前ヒットで二塁ランナー・小林がホームイン。

　最終スコアが10:2なんだけれど、あの時点で2:1となって、それはかなり大きな意味を持っていたと思います。

　今年新加入の二人。
　井端は尚成と相性よし。
　そして、小林は走れますね。
　キャッチャーというと、どっしりしていて走ることは得意でないというイメージありますが、小林に関しては、今は走れる感じ。

　阿部の代走に小林。そのままマスクをかぶるというのも、すでにあったように思います。

　昨日はホームランも打ったし、順調な活躍ぶり！