一眼レフによる背景のボケ

　注文しておいた柏崎潮風マラソンの写真が届きました。

　開けてビックリ、長女も写っていました。
　見事にぼけているのですが、わかりました。ウェアと雰囲気で。
　
　注文するときには全く気付きませんでした。

　業者が使うカメラは一眼レフのはずで、ランナーにピントを合わせ、背景はぼけるようにある程度絞り開放and望遠によるボケなのかな。

　コンパクトデジカメで、絞り込んで全体を見せちゃうというのも現実的なのですが、こういう背景がぼけているんだけれど、そこに何があるかはわかるというのも、けっこう驚きというか感動というか、いいものです。

BC信濃に大塚

　BCリーグ信濃に、大塚晶則投手が入団するようです。
　正式発表は6月8日とのこと。

　富山には大家投手がいます。
　漢字も似ていて、ちょっと間違えそう。

　キャリアとしてNPBとメジャー経験ありというのは、石川の木田投手も同じです。

　アルビにも高津投手が入って、そのまま監督もやってくださったので、どのチームも実績ある選手の獲得を目指しているのでしょう。

　今年の新潟は、若手がほとんど（コーチ兼任の青木選手だけが30代）。

　BCリーグが注目されて、それがレベルアップにつながって、人気も上がって、そういうサイクルに入ってくれたらいいですね。

高田城ロードレースの情報収集

　高田城ロードレースまであと6日。

　上越市体協のHPから、コース図と駐車場案内を印刷しました。

　コースは今年も変更。
　ハーフと5kmはスタート時刻が同じ。でも、スタート地点が別。
　いろいろ面白そう。

　コースをイメージしたいから地図をよく見て、調べたりもします。
　とはいえ、高田城ロードレースを走り終えた翌日がろっ骨のレントゲン検査。
　つまりは、まだ「慎重に」の意識でしょうね。
　固定バンドなしで練習していますが、それでペースを上げていいかどうかも、試しておかねば。

　いろいろ準備を進めます。
　転ばぬように無事に完走する、しばらくはそれがテーマ。

明日は杉内vs帆足

　明日の予告先発、
　巨人は杉内、ソフトバンクは帆足。

　ソフトバンク・杉内、西武・帆足時代に対戦はあったのでしょうね。
　相性はどうでしょう？

　もう一つ注目のカード。
　楽天・田中。
　阪神戦です。
スタンリッジとの対戦。
　裏切りっこなしですよ。巨人に勝って阪神に負けるという，日ハムのパターンはやめて下さいね。
　甲子園ですから。田中にとっては相性がいいのか悪いのか…。

　明日が楽しみです。

雪道用シューズをしまう

　ようやく、雪道用シューズ
　アシックス　GELスノーライドMTを
　しまいました。

　4月に入って、もう雪道を走ることはないと思いましたが、湿った感じでしまうのはまずかろうと。

　なかなかスッキリした天気がなくて、とうとう5月下旬になってしまいました。

　下駄箱にはいろいろシューズが入っているし、雪道用は12月までは使わないから、2階に格納。
　来シーズン、どれくらいお世話になるかわかりませんが、新雪ジョグを楽しみたいと思います。

ソリオのエアロなしグレード

　コンビニに行ったら、駐車場にソリオ。

　エアロパーツがなくて、スッキリしてました。
　わが家の次期候補車の一つ。

　エアロパーツはいらないなぁと妻。
　エアロパーツ＝若者というわけでもないでしょうが、現実的には積雪時にちょっと気を使うかもというのはあります。

　ただ、エアロパーツがないのはグレードではGのはず。
　そうするとESPがオプションでも選べません。
　リアシートもワンタッチダブルフォールディングができないし、左右独立スライドもなし。

　わが家の使い方を考えると、ちょっと不便なんですね。

　新車価格なら、ちょっと頑張ってXを目指すというのがいいのかなぁと思います。エアロパーツ（スポイラー類）は、かっこよさと思って。

　ただ、おそらく中古を探すことになるでしょうから、年式によってはSも狙えるかもしれないし、格安のGがあったらそっちになびくかもしれません。

　チームイタグレの活動が続いているうちは、ステップワゴンでないとちょっと移動が大変そう。
　だから、もうしばらくあれこれ様子を見てです。

村田→小笠原の交代

　昨日の巨人・オリックス戦。

　CMが終わって試合が映ったら、アナウンサーが、
　「今、東京ドームに大きなどよめきが起きました」と。
　聞きたかったよ、そのどよめき。

　村田が退いて、小笠原。
　守備は一塁。三塁はロペス。

　アナウンサーは、
　「初回にエラー、最初の打席が三球三振」だから、交代という言い方をしました。

　解説の吉村氏は、
　「たぶんそういうことではなくて、小笠原の調子がすごく上がってきているということなのでは。右ピッチャーの時に、小笠原が一塁に入るというケースはこれからも増えてくるのでは」
　と、村田への叱咤ではないだろうとフォロー。

　村田が三塁に入ったとして、ロペスは二塁も守れるようですし。

　村田の守備は定評があるので、一回エラーしたからといって即座に交代というのは確かに不自然かもしれません。

　いずれにしても、プロの世界は厳しいです。

来場所は綱とり？

　稀勢の里は来場所が綱とりになるそうです。

　地元紙に出ていました。
　北の湖理事長がそう言ったそうです。

　二場所連続優勝、またはそれに準ずる成績。

　ということは、今場所が優勝に準ずると判断するのですね。
　ちょっと甘くない？
　白鵬に負けたのはゆずるとしても、琴奨菊に完敗して、それで横綱へのステップと言える？

　待望なんですね。日本人横綱が。

　来場所は優勝以外昇進はないでしょうし、それも最低でも14勝でしょうね。
　厳しい条件だと、つぶれてしまう…というのが、過去幾多合ったことか…。
　
　名古屋場所が盛り上がるのはいいことだと思いますが。

県総体男子バスケベスト4

　県総体の男子バスケ。
　ベスト4まで進みました。

　新潟商
　新潟工
　帝京長岡
　西新発田

　第1シードから第4シードまでが順当に勝ち上がったようです。

　帝京長岡は第3シードと新聞に出ていたから、西新発田が第2シードですね。

　正直、西新発田高校については何にもわからないです。今まで活躍していた記憶もありません。
　ここは学校HPを見て…。
　スポニシがありました。校内新聞かな。
　「佐藤正監督の指導に憧れ…云々」の文章がありました。

　なるほど。新潟商→高志高校とバスケ部を指導し、強くしてきた佐藤監督が率いているのですね。
　
　果たして、決勝のカードはどうなるか。
　新潟商の連覇はどうなるか。
　楽しみです。

大学合格者数一覧、今昔

　財界にいがたの広告が地元紙に出ていました。

　大学合格者数一覧が載っているようです。
　週刊誌でも、春先から何号かそういう特集が続きます。
　
　今は、学校別の人数だけですが、私が高校生の頃は合格者氏名が新聞に載りました。
　大学名、氏名、高校名が載ったのだと思います。

　今なら個人情報をなんで新聞に載せるんだ！となるのでしょう、たぶん。
　その当時は、他の人に知らせるというより、受験生に知らせるという意味がありました。

　私の兄は朝寝坊のタイプですが、大学合格発表の翌日だけは、新聞が配達される1時間も前から起きて、玄関で新聞を待っていました。
　新聞以外で知るとしたら、発表会場に行くか、入試の時に上級生にお願いする（有料）それくらいしか手段はなかったのです。
　
　私は、兄と同じ大学を受けたので、兄が発表を見てくれました。
　「落ちたけど受かってる」というのが兄の電話第一声。「????」
　「第一希望の学科には落ちたけど、第二希望の学科に受かってる」
　一晩考えて、第二希望の学科に入ることにしました。

　今はインターネットで自宅にいながら、即時にわかります。
　1日遅れで喜びを味わっていた30年前、のんびりしてましたねぇ。