大谷、5回2失点

　日ハム・大谷投手。

　5回2失点でマウンドを降りたようです。
　ネットの速報。

　打者22　球数86　6安打　2奪三振　3四球　2失点

　合格ラインなのかな……。

　立浪氏が言ってた「これはもうピッチャー専念でしょ」と思わせるほどの内容じゃないでしょうね。
　
　かといって崩れたわけでもなさそう。

　「とりあえず今日は5回まで」ということ？

　先週、イースタンで登板したあと、一軍の出場はなかったと思います。

　このあと、野手としての出場、そして次の先発。どうなるのか、興味はそちらに。
なんてね。
　今日の試合は2:1でヤクルトリード。この接戦がどういう結末になるか。その興味の方が大きいですよ、もちろん。

イチローvs松井を避けた理由

　Number 828で野村克也氏が、長嶋氏・松井氏のことを書いています。

　その中に、オールスター戦でイチローと松井が対戦しそうになったことに触れています。
　それをさせなかったわけです。
　理由について、
　『オールスターは真剣勝負の場である。イチローがどんなに速い球を投げるといっても野手である』
　『仮に松井がホームランを打ったとしても名誉にはならず、打てなければ打てないで恥になる』

　最近、似たような文を読んだ記憶。
週刊新潮の連載で渡辺淳一氏が、コンピューターと棋士との対戦について書いたとき。
　プロ棋士がコンピューターに勝ったとしても名誉にはならず、負けたらそれこそ騒ぎになる。そんな感じのこと。
　似ていると思いました。
　渡辺淳一氏は、だから少なくともトップ棋士はコンピューターと対戦しないで欲しいと書いていました。
　今年の電王戦で、三浦弘行八段が敗れていて、三浦八段は十分トップ棋士なので、そのあたりは微妙なんですね。

親子でゴールへ

　柏崎潮風マラソンの写真を見ていたら、
　途中一緒に走ったイトウさん（しばしばお世話になるのです）、
　ゴールはお子さんと一緒に。

　これはもう最高ですね。

　潮風マラソンはレッドカーペットが敷かれていて、それだけでも嬉しいです。
　アナウンスもあります。
　ナンバーと氏名も言ってくれてるかも。

　そして、例えば親子でゴールの時なら、すごく盛り上げてくれます。

　選手以外がコースに入ったら叱られるレースもあるでしょうが、潮風マラソンは、
　「どうぞ一緒にゴールへ」みたいなアナウンスも聞きました。

　いいなぁと思ったけど、わが家の娘と一緒というのは、もう変だし（変ではないけど、変だなぁ）、まかり間違っても妻と一緒というのはあり得ないし。

　たまたま、コース上で一緒に走ることになって、そのままずっとゴールまで一緒だった人と、手をつないでゴールというのがあったらいいかな。
　となると、女性を想定するから、そんな写真を買えるわけないか…、

大谷初先発のニュース

　NHKニュース7で、日ハム・大谷投手の初先発が映りました。

　タイムリーを打たれて、2点とられたシーン。

　今日は、野球中継が3試合見られるのですが、ヤクルト・日ハム戦は見られません。

　ネットの速報を見たら、5回を終わって2:1でヤクルトリード。

　ニュース7で見た、2失点のみですね。
　それなら上々だと思います。

　このまま2失点でいけば合格と言われそう。
　仮に崩れたとしても5回まではOKだからということで、評価はプラスでしょうね。

　「ピッチャーだ」「バッターだ」という論争に決着はつかないな…。

稀勢の里圧勝……すぐには手を叩かぬ美女

　大相撲夏場所、日馬富士と稀勢の里の一番。

　立ち合いで稀勢の里が圧倒。
　双差しとなって一気に。

　大歓声と拍手の中、手を叩こうとしたところで止まっている女性。

　西側の力士が力水を付ける位置にいるとき、何度か映っていた女性。
　ノースリーブの服で、私にはとてもきれいな方と見えました。
　テレビに大きく映る席には、男女を問わず年輩の方が多いですが、その中にあって若い。

　稀勢の里が土俵際に攻め込んだところで拍手は起こり、日馬富士が土俵を割ればみな拍手。なのに、彼女は落ちてくる両力士を確かめているのか、拍手の手前で動きが止まっていました。

　もしかしたら、日馬富士を応援していたか。
　もちろん、そういうファンがいて当然。

　それとも、一気に勝負が決まるとは思ってなくて、手を叩くのを忘れてしまったか？

　今日の相撲中継でずっと気になっていた存在。

　別段NHK側に意図はないでしょうが、ファンがあれだけ大写しになる競技というのも、相撲以外ないかも。
　面白いところです。

写真で余裕度を知る

　柏崎潮風マラソンの写真を見ていると、いろんなことがわかります。

　友人・知人の走りもわかります。
　途中ですれ違ったはずなのに、全然気付かなかった知人もいます。
　それはいつもとウェアが違うから。
　私の視力では顔の識別は無理。ウェアと走り方で判断してるのです。

　帰りの地下道から、一緒に走っていた女性ランナー。リズムがいいと思いましたが、写真で見ても余裕がある！

　カメラを意識してポーズもとれるし、ゴールシーンも会心ですね。

　苦しそうに走っちゃいけないなぁ、あらためて思いました。

便利なクルーズコントロール

　潮風マラソンの帰りに妻の実家に寄りました。

　義妹がフィットハイブリッドに乗り替えたので話を聞きました。
　燃費はリッター20kmいくけれど、楽々ととは言えないと。

　それまでのフィットが16～17くらいは走っていたようですから、大幅アップでもないかも。
高速にはいると、かなり向上するようです。

　そして何より、
　「クルーズコントロールがあるから便利」だと。
　「110km/hに設定しておけば楽ちん」

　110km/hはメーター誤差を考えて、おそらく100km/hにおさまるのだと思います。
　設定できるのだから、大丈夫なのでしょう。120km/h設定はできないと言ってましたから。

　今は、クルーズコントロール（オートクルーズ）を装備する車が増えているのだと思います。
　右足が常時アクセルを踏むという負担から逃れられる…。大事なことのようにも思うけれど、楽をすれば全体の集中力も落ちるのではないかと、そんな懸念も感じます。
義妹がというのではなく、一般論として。

　義妹が一番最初に乗ったは、エスクード（初代）。MTでしたね、当然。
　運転楽しんでましたけど。
　
　10代後半と40代前半では、いろいろ違ってくるか…。

三島由紀夫「潮騒」を知ってる高校生

　「あまちゃん」はアイドル中心に、芸能関係の80年代があれこれでてきて懐かしい。

　と思っていたら、今日はもっとさかのぼる話。
　三島由紀夫「潮騒」

　種市先輩は「潮騒」を読んでる文学少年なのか…。
　「あまちゃん」の舞台は2008年から、2009年の3月に。
　かなり最近なわけですが、高校生は文学作品読むのかな？

　「潮騒」の映画の話があって、それは「山口百恵と三浦友和」1975年の作品。
　さすがに種市先輩は知らないでしょう。
焚き火を飛び越えるシーンありましたね。

　「潮騒のメモリー」のこともあるし、「潮騒」も海女が出てくるし、もしかしたらこの先も関わるから、今日の話が出たのかも。

　謎めいたことは、アキと種市先輩とユイの三角関係なの？というのもあるし、勉さんのお弟子さんも、どういう存在か謎なのです。

　単純なストーリーではないですね、きっと。

ブザービーターだった

　bjリーグ、カンファレンスファイナル、
　新潟と横浜の試合は、52:52で残り数秒。

　横浜がブザービーター。
　54:52でファイナルに進んで、そのまま優勝。

　アルビにとっては、痛い敗戦。
　ただ、そのラストシュートで決められたことが惜しいわけでなく、そこまでにたくさんのシュートを落としました。
　
　結果的には、4Qでフリースローを連続で外したのは致命的だったと思います。

　テレビ中継が見られたのはとても嬉しかったけれど、すごくロースコアだったこともあり、「毎試合見ますか？」と言われたら、そこまではいいかな、と思ってしまいます。

　ディフェンスがいいから点が入らない、そういう解説もありましたが、そういうディフェンスをかいくぐってポイントゲッターがどんどん得点しているのがNBA。
　NBAの試合もテレビ中継があるから、テレビを見る時間に限りがある以上、NBAを見てしまうなぁ……。

森内名人3勝目

　将棋の名人戦第４局。

　森内名人が終始優勢に進めて勝ち。

　テレビ放送の解説通り、夕方6時の時点で先手番森内名人の勝ちが見えていたようです。

　もちろん、ちょっとでもミスがあれば、大逆転というぎりぎりの部分ではあったのですが。
　ちょっとでもミスはしませんね。名人ですから。

　第5局は羽生三冠が先手で、それをとらないことにはシリーズが終わってしまいますから。

　ぜひとも勝って欲しいです。