ラン×スマ、長野マラソン

　Eテレのラン×スマで長野マラソンを取り上げていました。
　
　前編はレースそのものではなくて、Bコースのハブさんが事前のトレーニング。
　ちょっとやりすぎじゃないのと思えるほど、ハードなことも。

　サブ4が目標だからということですが、サブ4は月間300kmなら、特別なメニューを組まなくてもいけそうに思いますが……。

　すでに十分走れるという感じのフォームですし。

　ラン×スマは始まった頃は、不定期にやっていたような気がするけれど、今は毎週あるようで、内容チェックをしておかねば。

明日29℃、明後日24℃

　天気予報の予想気温がすごい。

　明日が最高29℃。

　梅雨入りしている地方があるのに、梅雨前線がないと思っていたら、今日の天気図にしっかり出ていました。

　南の方です。
　それを考えると、北からの高気圧で涼しくてもいいように思うのですが。
　風の予想が南あるいは南東なので、フェーン現象っぽくなるのかもしれません。

　明後日、高田城ロードレース。
　予想最高気温は24℃。
　それなら、大丈夫だと思います。

　まずは、明日の練習、気をつけます。

北陸新幹線飯山駅

　北陸新幹線の話題では、新潟県内の駅名がまだ決まっていません。
　仮称として上越駅となってます。
　現在の脇野田駅近く。

　その前はどこ？
　飯山駅！
　そっちを通るのか…。

　新潟県内の路線図しか見てなかったです。新聞記事もたいていそうですが。

　飯山と言ったら、飯山高校を思い出します。
　クロカンスキーの強いところ。オリンピック選手も出ています。
　雪が多い。
　でも、そっちを通るのですね。
　駅はともかく、トンネル区間が多ければ、雪の影響を直接は受けないか。

　上越新幹線も、トンネル区間がすごく多いし。

　それはそれとして、飯山は今まで鉄道だと飯山線で、まさに豪雪地帯の路線。
　新幹線駅となったら、イメージ変わるのでしょうね。

　もうちょっと広く見ないといかんなぁとあらためて思いました。

解説者が一番強気？

　将棋名人戦。
　森内名人が勝って、防衛。
　3連覇。

　今日の放送が始まった時点で、森内名人優勢という解説。

　渡辺明三冠は、余裕というか強気というか、どちらがいいかをポンポンと。

　たいていの解説者が、森内・羽生という対局者を考えたときに、まずは両名を尊重というのか、自分の考えよりはこの二人の方がすごいんだから……というような感じを含んだ物言いが多いと思います。

　渡辺三冠は、そういうのない感じ。

　実際、羽生三冠との対戦成績もリードしているし、森内名人もタイトル数で言えば一冠。
　「我が時代」を意識しているか……。
　ま、かなり前からそういう気配はあったようにも思いますが。
棋王戦でも郷田九段に勝っているし、「もう羽生世代の活躍は終わるんだよ」という含みかなぁ？
　
　渡辺三冠も29歳、上よりは下から伸びてくる世代を警戒しているのかも。

鉄道・絶景の旅「越後線」

　昨日BS朝日で「越後線」が映りました。

　鉄道・絶景の旅。
　越後線で絶景が見られるかなぁ？

　学生時代には、しょっちゅうお世話になっていた越後線。
　通勤でも使いました。

　どの区間を考えても、絶景と言えるほどの場所は……。

　車窓からの風景というだけではないんですね。
　降りて温泉に行ったり、おいしいものを食べたり、絶景ポイントに行ったり。
　なるほど。それなら、あります。

　マラソンの大会参加は、ある種「旅」でもあるのですが、会場への往復がほとんど。
　
　遠くでなくても「旅」をする場所はたくさんありそう。
　
　いい番組でした。

トライアスロンはお金がかかるから…

　先日、イタグレたちの散歩中、声をかけられました。

　「イヌも細いが、飼い主も細い」
　私のことです。

　どこかで走っているのを見たことがあるようで、
　「マラソンしてますよね」ということの話でした。

　「うちのも、走っていたんだけれど、トライアスロンをやるといって」
　ご主人のことを話し始めました。
　「だけど、膝を痛めて、結局なしに。トライアスロンはお金がかかるから、ダメになってちょうどよかったわ」
　
　確かに、トライアスロンだとバイクを買わねばならないし、スイムの練習はプールに通うし、用具等を考えてもお金がかかるなぁと。

　ただ、そういうお金の使い方が「もったいない…」から「お金を気にせず頑張って！」という流れになったら、景気がいいってことかも。

　もっとも、奥さんが話したことは気持ちの裏返しで、本音は「膝が治って、トライアスロンに出られるようになったらいいなぁ」と思っておられるのかもしれません。
　優しそうな方でしたから。

ミカンの葉食べ放題

　今年はミカンの木に、とてもたくさんの葉がついてます。

　アゲハの幼虫が、順調に成長。


　長男が生まれたとき、私が一人暮らしのちょっとした思いつきで、食べたミカンの種を埋めたら、芽が出て、そのままずっと育てているから23年目。
　花も咲かなくて、何だかアゲハのために育てている感じ。

　全盲の父は植木が大好きで、ミカンも持ってました。
　葉を食べられてはかなわんと、アゲハの卵や幼虫を指先で調べては（葉を一枚一枚）、取り除いていました。

　わが家は枯れなければOKということで、今年はこれから例年以上に食べ放題状態になりそうです。

入団前のフィジカルチェックは？

　カブスの藤川投手が、肘の手術。
　今季はもう投げられない。

　入団前にフィジカルチェックはあったのだと思うし、その時点で肘に問題があったのでしょうか？
　あれば、入団まで話が進まないように思うけれど。

　メジャー球やマウンドの影響といっても、まだ期間が短い。
　松坂投手が手術に踏み切る前は、
　「肘が下がっていて、負担がかかりすぎるんじゃないか」という話をしている解説者が何人かいました。

　藤川投手の場合は、そんな話が出る以前の短期間という気がします。

　メジャー移籍が華やかに聞こえて、でも、どうもそう簡単な話ではなさそう。

図書館の本を売る？

　地元紙の社会面に図書館の本を売ってしまった司書の記事がありました。

　図書館の本は、学校の蔵書印が押されているはずで、それを売りに出したらすぐにばれるだろうと思いました。

　記事を読んでみたら、
　『貸し出す前の新品図書を転売』
　なるほど、受け入れ業務をする前に売ってしまったか……。

　約3000冊（約550万円相当）というのですから、膨大です。

　新品の本が売られること自体の問題も感じます。
　古書店とは違うはずで。
　古書店は大学時代にお世話になりました。講義で指定された本が高額で、古書店へ。そういう利用。

　現在は、例えば「同じ本を2冊買っちゃった…」などという失敗談があると、
　「そういうときは買い取り店に持っていく」というアドバイスをするラジオや雑誌をよく見るし。

　作家の方が「絶対やめて欲しい」と言ってたのも、見聞きした覚えあります。
　中古店で何十回、売り買いを繰り返されても作家には一円の収入にもならない。ぜひとも新品を買って下さいと。

　司書の行為が大きな問題なのは当然として、システムもちょっとまずいのかなぁと感じました。

祭りのあと

　「あまちゃん」お座敷列車が走りました。

　列車で宴会、ミニコンサート。
　「祭り」ですねぇ。

　予定のダイヤを終えてから、いわゆる「裏方さん」たちのスペシャル列車。

　そういうにぎやかな時間から、すべて終わって静かな時間になると、ホッとするような寂しいような。あるいは、その余韻がいいというのもあるかも。
　実際の祭りやイベントの時に、そんなことを感じます。

　「あまちゃん」はまだまだ余韻にひたるような話ではないのでしょうが。

　それにしても、種市先輩はかっこよすぎるし、大人だし、声もいい。大物？
　演じているのは福士蒼汰さん。1993年生まれ。昨日で二十歳！
　18歳と二十歳は違うかな、やっぱり。