「ユイちゃんが種市締めてます」by副駅長

　「あまちゃん」こわかったなぁ。ユイちゃんが種市先輩を締めてた。

　怒ると怖い！
　種市先輩はいい人で、真っ当な行動だったと思うけど。

　弥生さん（渡辺えり）も「締めなきゃいかん」と言ってたし。
　かわいそう。

　仮に、その結果として、アキの失恋が取り消されるってことはないはずで、起きてしまったこと、言ってしまったことは取り消したって意味はないのです。

　アップテンポで会話が飛び交うときはコメディなんだけれど、しんみりしたときには、何が起きるのだろう？と気になります。

　「つづく」と出て、どうなるのかなぁと思うのが連続テレビ小説の良さなのでしょうから、今週も楽しみにしてます。

鬼手はコンピューターに通用するか？

　昨日のEテレ「将棋フォーカス」の特集で、
　「鬼手（おにて）」を取り上げていました。

　一見、大損をするように見えて、数手進めば「こんなすごいことになるのか」という驚きの手。
　
　あるいは指された瞬間に、相手は跳び上がるほど驚く手。

　いくつかの事例が出ていました。
　確かにビックリするだろうという手。

　今年は電王戦が話題になりました。
　コンピューターは鬼手にどう対処するか？
　たぶん、鬼手というのはないように思うのですが。
　どんな手を指されようとも、そこから先をものすごい分岐させて読み続けるのだろうから、定跡通りも鬼手も同じことなんじゃないかと。

　人間同士の対局の方が、面白みは断然上だと思うのですが、電王戦が今後どうなるのかはわかりません。

秀吉の側室16人

　週刊新潮の連載「戦国武将ROE」本郷和人
　で、秀吉の側室が16人と出ていました。

　知りませんでした。
　家康はたくさんの側室がいて、子供もたくさんいて、それが徳川家を徳川幕府を長く続かせる礎になった、そんなふうに習いました。

　秀吉は淀君との間に秀頼ができ、溺愛。結局、次代につながらず。もっとたくさん子がおれば、そんなイメージでした。

　北の政所と淀君しかいないのかと思ってたくらい。
　16人の側室がいたら、お子がたくさんいてもいいと思うのだけれど、どうして？
　今は極々精力的な市長さんがいて、男だったら精力絶倫というふうにも思える発言しているし、側室を持つということはそういう意味かとも思うけど。

　秀吉のイメージがちょっとわからなくなりました。

全部やぶってくれたらいい

　昨日の大相撲テレビ中継で、北の富士さんが、
　「白鵬が全部やぶってくれたらいい」
　そんな発言をしたように思います。

　正確に聞き取れなかったのですが、優勝記録が25回で朝青龍に並び、あとは千代の富士と大鵬。31回と32回。

　アナウンサーが問いかけたのは、横綱の勝ち星かな？

　稀勢の里が負けた後だったか、その取り組みより前だったかもちょっと忘れました。

　快く話しているわけでもないかも……。

　「偉大なる横綱」として君臨してくれと、半ばやけかも……。

　北の富士さんは、今場所が始まる前、稀勢の里をすごく高く評価していて、それが初日の危ない相撲で「発言撤回か…」的な状態。
　その後も、勝ってはいるものの立ち合いがひどくて（待ったが多い）、推せないなぁという状態。

　それが、終盤になって見違えるようにいい相撲をとって「やっぱり見立ては正しかった」という感じに。

　が、しかし、結局は……。優勝も綱とりもはかなく消えて…。
　「もう何でもかんでも白鵬やぶってくれ」そんな感じだったのですかね。

先週弟、今週兄

　昨日、キズナでダービーを制した武豊騎手。

　NHKニュース7では、レース経過を伝えているときに、
　「武」と言いました。

　昨日のレースには武幸四郎はいませんでしたから、「武」だけで間違うことはありません。
　
　でも、前週のオークスを制したのが武幸四郎とメイショウマンボ。
　兄弟で2週連続。
　それを考えると「武豊」と言ってもらいたかったなぁ。
　安藤勝己元騎手は「ゆたかさん」と言いますし。
　
　感激の度合いはオークスの武幸四郎の方が大きく見えました。
　もちろん、体も幸四郎の方がうんと大きいです。騎手としては不釣り合いと言える背の高さ。それだけに、苦労は多いのではないかと思います。体重考えれば。

　デムーロ兄弟も活躍しているから、それに負けじと武兄弟もたくさん勝って欲しいです。

「二刀流の目標設定を」by仁志敏久

　昨日のすぽると！、コメンテーターは仁志敏久さん。
　大谷投手のバッティングを解説した上で、二刀流について。

　「二刀流を否定したくはない。ただ、目標設定をしておかないと。
　このままずるずるいくわけにはいかない。
　何か目標「ここまで」という選手像を残した方がいい」
　という話でした。

　話したことをそのまま書いてみたので、ちょっと文章的には変なところもありますが。



　現状のままではずるずるとやっているだけで、投手もするし野手もするというだけのこと。貢献度がはっきりしないというのではないでしょうか。

　「目標設定」というのが具体的にどういうことになるのか、それはわかりません。
　先日野村弘樹さんが言ったことと合わせれば、
　「中6日の先発ローテーション。3日目から5日目は野手として出場」という日程をつくってそれを目標とすればいいのかな？

　そうして、先発で勝ち星。野手としての3試合で3割打つというのができたら、これはさすがに誰もが認める二刀流となるのでしょうが。

勝ち運なら藤浪

　昨日の阪神・日ハム戦。

　すぽると！でも、藤浪vs大谷をクローズアップ。
　全球見せます！

　彼ら自身も注目されていることを知って、十分意識しているのですが、やっぱり勝ち負け。

　その点で、藤浪の方がずっと勝ち運を持ってます。
　高校時代から。

　プロに入ってからも「藤浪が投げているんだから」と言わんばかりに、野手が点をとってくれます。
　昨日だって武田勝からどんどんとるんだから。

　大谷はセンバツは大阪桐蔭に負けだからしかたないとして（それも勝ち運なし）、夏は県大会決勝敗退（ホームランかファールかの微妙な判定はあったけれど、それも勝ち運を逃しているということかも）。

　今、大谷に必要なのは「勝つこと」なんだと思います。

背番号19が熱い！

　一昨日の巨人・オリックス戦。
　菅野と金子の投げ合い。
　解説の赤星さんは「どちらの投手にも勝ちをつけてあげたい内容」と言ってました。
　背番号19同士の投げ合い。金子はオリックスのエースですから。

　昨日は藤浪が好投。背番号19。

　他球団を見ても、
　中日・吉見（故障してるけど）
　ヤクルト・石川
　広島・野村
　ロッテ・唐川
　と先発ローテのピッチャーがいます。

　日ハム・増井
　ソフトバンク・森福
　信頼できるブルペン。

　横浜・藤江はあんまり目立ってないけど、NOMOベースボールクラブを経てます。

　西武と楽天は19が空いてます。

　背番号18のピッチャーも、すごい選手たちが揃ってますが、
　背番号19もいいですね。
　注目注目。