部活指導者の負担は？

　NHKニュース7で、部活指導のガイドラインのことを伝えていました。
　体罰のことなど。

　インタビューに答えていた現場の先生も、当然のことという感じでした。
　その通りなんだと思います。

　ただ、部活指導というのは、専門外でやっている先生方も大勢おられるはず。
　運動部経験全くなしという方が、運動部を指導されることも多々あります。

　体育の先生だとしても、自分の専門競技でないケースもあり。

　「だから、そんな部活指導できません」という人がいるかどうかはわかりません。

　勤務時間終了後も練習して、土日も部活があって、大会では結果を求められ等々、負担は大きいはず。
　それに見合った「充実感」が得られるかもしれないけれど、苦い思いが多いケースもあると思います。

　もちろん、それらと体罰はまったく別の話ですが、学校の部活にはどんな問題や課題があるのかも、大事なことだと思いました。

ドラマ「死んだ馬・殺意の接点」

　昨日、BS-TBSで放送されたドラマ、
　「死んだ馬・殺意の接点」

　松本清張源作名のと、かたせ梨乃とあったから録画してみました。

　主役がかたせ梨乃ならば、当然探偵とか事件を解決する側だろうと思っていたのですが、
　「悪い女」の役でした。

　笑顔になると素敵なんだけれど、それが「悪い女」の笑顔になっている、そこがすごいですね。

　そうなったら、圧倒的に男は引き寄せられ吸い寄せられ、悪い道に……。

　タクシーに乗ったとき、シートベルトをしてなかったけど、ワイド画面なのでそんなに古くはないと思ったけれど、調べてみたら2002年の作品でした。

　面白かったです。

買い物難民になるかも……

　近くのスーパーが閉店。

　しばらく前から、商品少なくなって、1週間くらい前に行ったときには、本当にすかすか。
　複数店舗がある中、閉店予定には入っていなかった（新聞報道）のに、閉店となりました。

　もう1軒あったスーパーもなくなりました。
　こちらは「採算は合うんだけれど、今なら土地売却の利益が大きい」という話を聞きました。正式な発表ではないです。口コミですが。
　実際、宅地になりました。

　これで、（普通に）歩いて行ける範囲にスーパーはなくなりました。
　車に乗れない人たちにとっては、ある意味買い物難民的な状態。

　今回閉店になったスーパーは駐車場も広いし、そのままどこかが引き継いでくれたら、助かるなぁという人も多いと思います。

　どうなりますか。

長嶋・松井の表紙だと売り切れる？

　通院の帰りにNumberを買おうと、コンビニに寄ったら、
　売り切れてました。

　いつもより、1時間くらい遅い時間になったけれど、たいてい数冊ありますからね。
　（新潟は発売日より1日遅れるので、今日の発売です）

　コンビニで買えないと、2kmほど離れた書店まで行くことに。
　ちゃんとありました。

　表紙は長嶋＆松井。
　監督と選手の時。
　たぶん、日本シリーズで勝ったときのものだと思います。

　10年以上前かな。そういう表紙もありなんですね。

　そして、推察ですが、それがコンビニの雑誌棚にあったら、売れるだろうなと。
　もちろん、私の視力ですから、探し損ねることもあるのです。でも、この表紙なら見つけられるはず。
　売り切れたのですね。
　二人の力はすごいなぁ。　

レースに出られる！

　整形外科でレントゲン検査。

　レース出場OKとなりました。

　「3週間で治るのは10代だけ」ということで、完治ではありません。

　回復途上というところでしょうか。
　背中をトントンと叩かれて「ひびかない？」と聞かれました。
　そういう確認もあるのですね。
　大丈夫でした。

　「レースの時は軽く巻いていた方がいいかもね」
　固定バンドのこと。

　今日は、固定バンドをしっかり巻いて走ってみました。
　疲れました。
　レースペースにまで上げてないけれど。

　気温も上がったし、診察疲れもあったし、練習不足ははっきりしているし。

　明日は雨の予報で、もう一度試すというのは難しいかも。

　今日、明日と二晩休めますから、もうちょっとは回復すると信じて、当日は、アグレッシブな気持ちになれるといいなぁ。

NHKも慌てた(?)早い終局

　将棋の名人戦第3局。
　BSプレミアムの放送。

　解説の中川大輔八段と鈴木環那女流二段が、
　「羽生三冠優勢」という流れで話していたものの、まさか……。

　5時前に森内名人が投了。
　
　NHKもよっぽど慌てたのか、
　「勝ち　名人森内俊之」と。

　さすがに、アナウンサーがすぐに気付いて、「失礼しました」
　
　「勝ち　挑戦者羽生善治」に変わりました。

　たぶん、森内名人も羽生三冠も怒ったりはしないでしょうが、担当の方は叱られるのかな？

　両方の字幕を用意しておくのだろうということはわかりました。

　投了後の解説は、詰みまでというのではなく、粘りようがないというのと、羽生陣を攻めようがない、投了やむなしということでした。

　これで、森内名人の2勝1敗。
　次は先手番が森内名人。
　羽生三冠が連勝してくれると面白いのですが、果たして。

渡辺・伊東対決

　昨日の西武・ロッテ戦は首位攻防戦。

　ロッテが勝って首位に。

　監督で考えたら、西武時代のバッテリーだと思うのですが。
　年齢を調べたら、伊東監督の方が上なのですね。

　ソフトバンク・秋山監督も西武時代、重なっていると思います。

　あんまり監督対決のことは話題になっていないけれど、このまま競り合いが続くと、そういう見方での戦いも話題になってくるのでは。

大谷、打ったのはど真ん中？

　昨日の楽天・日ハム戦。

　大谷選手が斎藤隆投手からヒット。

　すぽると！で見た感じでは「ど真ん中」のように、見えました。
　ナレーションも「斎藤の失投を逃さず」と言いました。

　打数は少ないものの、数字としては3割の打率。

　野手専念で、3割打っていたら貢献度すごく大きいと思います。

　チームの成績が上向かない中、どう貢献していくのか？　
　二刀流が二人前の貢献となるのか？
　まだ、注目は続きますね。

体型と親しみやすさ

　「刑事110キロ」

　石塚英彦演じる110kgの刑事さん。
　人気者。

　事件解決の鍵を握るケータイ探し。
　次から次へと一般市民が協力。
　交番時代に関わった人たち。

　もちろん、太っているからではなく、人柄の良さ、信頼度から人気者なんでしょうが。
　一緒にいる美男美女（中村俊介、星野真里）より、確かに親しみやすく感じます。
　（そういう画面づくりをしているからでしょうが）

　現実はどうなのでしょうね？
　体型ではなくて、人柄。
　つきあってみれば、結局、そうなるとは思いますが。