レース中の水分補給

　昨日の潮風マラソン。ハーフ。
　1回だけ給水しました。
　往路7.5km地点。水を少々。
　昨日は、記録を狙うのはとうてい無理で、せっかくなら給水の練習をしようと思ったからです。

　普段はハーフまでなら、給水なしです。

　7.5kmで摂って、あと2回摂ればちょうどいいかなと思いました。
　しかし、水を飲んだあと、ちょっと腹痛のような感じになったから、結局その1回だけにとどめました。

　その後も、のどが渇くほどではなかったし、ゴール後の給水も特別多く必要とはしませんでした。

　7.5km地点では、直前から歩きに変えて、しっかりコップをとって、歩きながら飲んで、そこから前のランナーを追うという、安全優先の方法。
　走りながらとって、走りながら飲むというのはできないのです。

　次の高田城ロードレースもハーフ。
　給水が必要だと思ったら、同じように安全優先にしようと思います。

　中学生がコップを差し出して並んでいるところを、素通りするのはすごく申し訳ない気持ちになります。
　大人の方でも同じだけど、中学生だとなおさらすまない感じあります。

一時停止でアイドリングストップ

　整形外科へ行くとき、N ONEの後ろになりました。

　広い通りに出るところの一時停止。

　ストップランプが縁取りみたいに光りました。
　車通りは多くなく、すぐ発進かと思ったらセルの音。
　ま、まさか、エンスト？

　そんなわけないですね。アイドリングストップなんだと思います。

　ほんとに、数秒の間ですが、それでも止まるのですね。
　バッテリーは大丈夫？とも思いますが、そのために大きな容量のものを積んでいるはずですし。

　だんだんと、アイドリングストップの車が増えていくのだろうなと思いました。　

嘘でしょ、また千円札が?!

　夕方、ランニングウェアと妻の仕事着を洗濯して、
　取り出したら、なんと洗濯機の底に千円札！

　思わず、大きな声を出したから何事かと妻が。

　朝、洗濯物の中にお札があったことも話さざるを得なくなって……。
　
　「昨日、ポケットに2千円いれておいたんだわ」と。

　たぶん朝は、洗濯槽の中に張り付いていて気付かなかったのだと思います。

　洗濯機が千円札を産むのかと思って、衝撃の出来事かと思いましたが、そんなことあるわけないですね。

　そして、朝の千円札も私のポケットにはいることなく、妻の元に戻ってしまいました。

木田、1敗4S

　BCリーグの石川に入った木田優夫投手。

　ここまでの成績は1敗4S

　石川のチーム成績は8勝8敗2分。

　地元紙では、BCアルビの試合結果はそれなりに詳しく出ますが、他チームのことは出てもスコアだけ。

　木田投手は「広報もやる」と言ってたから、きっといろんな情報発信してくれるのだと思うけど。

　注目を続けたいです。

力士の顔面とカメラマンの膝

　大相撲夏場所。
　土俵下に落ちた豊響がなかなか起きあがれません。
　
　テレビ画面は真上からの映像。
　倒れこんでいます。
　スローの再生でカメラマンとぶつかったのが映りました。
　カメラに当たったような話。

　松鳳山が勝ち名のりを受けたあと、豊響は審判長の前を会釈して通って西方に回り、そのまま花道を下がりました。

　支度部屋情報では、
　「カメラマンの膝に顔面がぶつかり、出血」ということでした。

　鍛え抜かれた力士といえども、膝には勝てない…。
　カメラよりはいいのかな？　器械の硬さは、人間の体とはまた別ですから。

　そして、カメラマンの方は大丈夫だったのでしょうか？

　「土俵近くは危ないんですよ」という話、今場所は何度か聞いています。

小早川氏の読み

　一昨日の巨人・西武戦。
　9回表二死一二塁。
　バッター片岡。
　ボールカウント3-2。
　
　「ランナーがスタートしますから…」

　といって、最終ボールを見守る、解説者、アナウンサー。
　見逃し三振！となったときに、
　小早川氏が、小さく「すごい！」と言いました。思わず、という感じ。

　そのあと、解説として、
　「阿部捕手がインサイドに構えた瞬間、ストレートかワンシーム。スライダーは頭にない」
　「だからすごい！」と。

　小早川氏の読みがすべてのバッターに共通かどうかはわかりませんが、おそらくセオリーなんだと思います。

　与田氏の解説は、
　「すごい信頼関係」ということでした。
　インコースにスライダーというサインを出すキャッチャーとそれに応えるピッチャー。

　場内の大きな歓声と、放送席の静かな驚き。
　野球中継の名場面の一つだと思いました。

清原の1年目31本、松坂の1年目16勝

　一昨日の巨人・西武戦。
　NHK総合での中継。

　途中で、両チームの新人王獲得選手が紹介されました。

　映像で紹介されたのは、巨人が原・上原の大卒ルーキー。

　西武は、清原・松坂の高卒ルーキー。
　解説の与田さんが一番感心してたのは「二人とも若い！」
　全くその通りなのですが、高卒ルーキーの清原がホームラン31本、松坂は16勝。
　やっぱり、すごいですよ。

　もし、大谷選手が野手で4月からフル出場してたらどうなのか？
　または、最初から先発ローテーションに入っていたらどうなのか、それを考えました。

　現状は二刀流の話題こそあれ、数字的には目立つものではありません。

　高卒ルーキーが1年目から活躍するのはそもそも大変なんだから、そう思って見ていましたが、清原・松坂の映像を見せられると「どちらかに決めて」という解説者の方々の言葉が、より重いものに感じられました。

安定したペースだったから

　潮風マラソン、帰りの地下道を歩いていたら、
　3～4人のランナーに抜かれました。
　それは悔しいというか惜しいというか、そういう気持ちはあるけれど、
　安全のためだから、しかたありません。

　道路に戻ってから、追いかけました。
　追いついてからは似たようなペースですから、やや競る感じ。
　
　その中に、前半も近くにいた女性ランナー。
　音楽を聴きながら軽快なピッチ。

　「女子全体で5位だよ」と沿道の方が応援してます。
　彼女は20代だろうと予想。もしかしたらクラストップじゃないかと思い、ならばこのペースは絶対維持だろうなと思って、私も粘ることができました。
　
　ゴール後、話をしたら「銅メダル」
　昨年は金メダルだったのに…ということでした。
　そうですよね、やっぱりクラス優勝目指していたんですよね。

　前半の上りでちょっと離した形になったのですが、ずっと後ろにおられたようです。
　「ペースが安定しているから」と目安にされていたような話も。
　ありがたいお言葉です。
　1km 5分をちょっと切るペースでずっと走っていたから、安定は安定です。
　（気持ちの中では、よしちょっとペース上げるぞと思っていたんですが）

中学生、iPodの使いこなし

　昨日は、潮風マラソンのあと、妻の実家へ。

　一緒に食事。
　姪（中２）は友達も連れてきていました。

　iPodを使っていて、それが音楽だけでない。
　ケータイを持たずに（スマホも持たずに）、iPodですませる。
　LINEを使えば通話もできる。
　音楽のダウンロードもできる。

となると、回線接続が必要で、だったらスマホの方がいいんじゃないかと思ったら、
　「家のWiFiでつなぐから大丈夫」だと。

　なるほど。親のスマホに接続するそうです。
　音楽のダウンロードもWiFi。料金も親の口座から落ちる。
　「だからたくさんダウンロードしたら怒られる」

　時代は進んでる……。

初フルでお世話になった方と

　潮風マラソンは国道8号を横切ります。
　交通規制はせず、ランナーが地下道を通ります。
　私はその部分歩きます。往復だからタイムロスはあるけれど、安全第一。

　行くときの地下道手前。
　後ろから攻めの息づかいが聞こえてきました。

　追いつかれたらイトウさんだとわかりました。
　初フルの時に、ずっと一緒に走らせていただきました。
　終盤、私はトイレに寄って、そこで離れてからはずるずる後退しました。

　昨日も、地下道で離されて、その後上りで追いついて、
　「今日も一緒に行こうかな」と思ったのに、つい前に出てしまいました。

　帰りも地下道で歩いていて、ここで彼女に追いつかれるのかと思ったけれど、結局逃げ切ってしまいました。

　ゴール後、話ができてよかったです。

　潮風マラソン以降も、何度かお会いしているのですが、やっぱり初フルの印象というのは強いものだなぁと、あらためて思いました。